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ジェイ

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あと一歩、というあなたへ・・・・苦手なボール

あと一歩、というあなたへ・・・・苦手なボール

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あと一歩、というあなたへ・・・苦手なボール

ゆるいボールは結構打ち返す事が出来るようになった。

でも、苦手なボールが来たらミスしてしまう・・・・というあなた

誰でも苦手はあります。
でも、「苦手」と思いすぎて、もっと「苦手」になっているのではないですか?

苦手克服法

簡単なボールが来たら「おっ、行けるぞ!」と思うはず。
苦手なボールが来たら「うわ~やばい!」と逃げ腰。

これではいくらたっても、苦手は克服できないぞ!

私の、苦手克服法を紹介しましょう!

以前私は、バックが苦手でした、というより、フォアが得意だったので、バックが余計に苦手み見えたのかも・・・・

そこで、「あいつはバックが苦手だ!あいつのバックを狙え!」なんてやられたものです。
みんな、バックばかりを狙ってきました。
しかし!私は、先天的なポジティブ人間で、相手がバックに打ってくれる度に「ありがとう!バックの練習させてくれて」って思ってました。

おかげで、今はバックのスライスは、得意の武器になりました!

だから、苦手と思わず、練習だと思えば良いのです!
「苦手が練習できるぞ!」とね。

しかし、ポジティブだけで上達するほど甘くはない!

そりゃそうだ!
でも、原因が分かれば意外やそうでもない。
一概には決めつけは出来ないものの、という前置きをしておいて~

失敗する時は、だいたい決まっているんです。
ボールを見ていない。最後まで。
ラケットに当たるまで見ていれば、あたるはずでしょう!

でも、当たらない、なぜ?

それは、簡単!苦手意識が焦らせるだけです!

焦らず、しっかりボールを見る。
「苦手ボールが練習できてラッキー!」
「落ち着いて、最後まで、ボールを見よう!」

これでOK!?

いや、まだ、まだ、

「早いボールが来たら?」

あわててやみくもの振り回す、あなた!
それでは、当たりませんよ!

早いボールを返すには、壁になるんです!
振り回さずに、打ちたい方向へラケット向けて、壁を作るんです!
焦らず、ボールを見て、ラケットを合わせるだけで飛んでいきます!

ここで算数のお勉強!

ボールのスピードを最大、マックスが、10として考え、11だと、コートの外へ出る、オーバーのボールと考えます。

ゆるいボール、3の力のボールだと、返す力は、5~7必要になります。
しかし、早いボールが、7の力だとすると、3の力で、相手のコートにかることになります。

分かりますか~

早いボールほど、こちらの力は少なくて済むのです、
相手の力を利用して、合わせるだけでボールは、飛んで行くんです!

早いボールが来ても、焦らず、余裕を持って、ラケットを飛んでくるボールに合わせる、それだけで、今までより少ない力で、ボールは、飛んでいきます。

さあ、やってみよう!

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 13:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

あと一歩、というあなたへ・・・・

あと一歩、というあなたへ・・・・
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初心者からテニスを初めて、最近やっと少しだけど・・
楽しくなってきた!

以前は、
ゲームをしていても、サーブ恐怖症だったあなた。
「出来るなら、サーブはやりたくない」そう思ったこともしばしばでは?

あんまり、ダブルフォルトをしていたら、ペアを組んでる人に申し訳ない・・・「ペアを組みたくない」なんて言われたらどうしよう~なんて、ビビっているうちに、やっぱりダブルフォルト~
ラリーもないままゲームを取られた。
コートチェンジの時の憂鬱な事・・・・・

最近・・・

ゲームをしても以前より、ゲームになってきた。
リターンも返るようになった。
サーブも、以前よりはグ~ンと入るようになってきた。

「なんだかテニスが楽しくなってきた」

という、あなた!

あと、一歩で、もっと楽しくなるんじゃない!と、思っているあなた

そんなあなたへアドバイス

サーブ編

サービスコートへ入れる、というのではなく、しっかり狙って打ってください。
入る、入らないは別として、「ここに打つんだ」と思うことです。

例えば

相手が、右利きだったら、相手の立っている、左手あたりを狙って打つ。

ボールの軌道をイメージする

ボールを軌道を線でイメージするとこうなる
サーブのボールの軌道

◆どうしても相手のフォア側に打ってしまう

サーブが入らない時は、「とりあえず入ればいい」だったと思うが、相手のフォア側に入った場合、相手のいいリターンが返ってくる。

そんな時、「せっかくサーブが入ったのに~」なんて事になっていませんか?

どんな時の対処法

サーブが相手のフォア側に入る場合、「センターバンド」が大きく関係してきます。

人間の正常な感覚では、コートが縦に半分に区切られた時、センターバンドの左側を通そうという無意識が働き、結果、相手のフォア側に行ってしまうのです。

だから、簡単

デュースサイドから、サーブを打つ時、センターバンドの上、または少し、右上を通るようにサーブを打てば、相手の正面かバック側に入ります。

すぐには出来ないかもしれないけど、練習次第では、出来るようになります。

ポイントは、身体の向きに注意、相手に正面に向くようにするのではなく、横向き。左肩側を向けるようにするのがいいでしょう。

細かい事を言えばまだまだ沢山はありますが、これだけ注意すれば、少しはうまくいくようになるのではないでしょうか?

参考にやってみてください。

では、次回まで

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 13:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

失敗の原因

失敗の原因

よく失敗した時にアドバイスとかしてるけど、的外れな事を言ってるひとが多いね。

もしかしたら、前にも書いたかもしれなけど・・・

初心者にフォーメンションなど教えて、次はあっち、とかこっちとか言ってる。

あっち、こっち って、思うように打てれば、苦労しないのよね?

あっちに打つには、どうすれば、あっちに打てるかを教えないと~

それには、体の向きとか、ラケット、グリップ、目線他いろいろあるのに、そんなへぼ俄かコーチにつかまったら大変ですよ!

あっち
こっちって打てるようなら、もうあんたは必要ないってことになる。

難しいね~
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 17:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクールのうまい使い方

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「スクールのうまい使い方」

前回のテーマの
「大人で、褒められても喜びを表に出してもいいものなんでしょうか?」でした
(ここから読んだ人は、前回も見てみてください)

3、ゲームに勝ちたい

ゲームに勝ちたい!と思っている場合は、お世辞のようなほめられ方で、喜んでいたのでは、ゲームに勝てません。

明らかにお愛想で褒めてる場合は、あまり嬉しくないのでは?
自分の目標を決めて、そのがうまくいった場合だけ、喜んだらいいのではないでしょうか?

たとえば、ストロークでも、ボレーでも、サーブでも、自分の打つ場所を明確に決めるんです。
例えば、ストロークの球出しで、目標を作ると思うのですが、目標がなければ、コートのコーナー1m以内とか、50cm以内とか決めて、うまくいったら、自分で喜ぶなど、いろいろ楽しみ方があります。

■コーチにもプレッシャーをかける。
あまりにも歯の浮くような褒め方をするコーチには、本当にナイスショットの時だけ、喜びを表現して、お愛想で褒めたときは、ムスっとしておけば、だんだん気付くと思いますよ。
または、はっきり言った方が効果的な場合もあります。
ボール拾いの時などに「ゲームに出て勝ちたいのですが~」とか自分の意思をはっきり言うことも効果的ではないかと思います。

■大人より学生の方がシビア
中学1年生とかだとまだ、小学生気分の子もいますが、中学2年の後半、3年生あたりにあると、試合に出始めるてる子はシビアです。
大人は、それなりに褒めると嬉しいもんですが、試合を前提でスクールに通っている学生は、褒めてもあまり喜びません。それは、自分の思ったショットでない時に褒められても嬉しくないからです。

厳しいボールを出して、それを決めた時だけ「ナイスショット!」と一言だけ言うと、「ニヤッ」と一瞬だけ喜びます。

学生は、コーチを選びます。
大人だと、慣れたコーチが良い、やりやすいと思うのですが、学生は、今はほとんどのスクールが振替ができるので、振替でいろいろなクラスを回り、コーチを選んで、自分の合ったコーチ、自分をうまくしてくれそうなコーチを選びそのクラスに決めます。
そこらは、大人よりかなりシビアです。
「あの子、最近来なくなったな~」と心配しているコーチがいましたが、あんたのレッスンが下手だから来ないんだよ!
って反対にコーチを心配したくなります。

スクールでお金を払う以上、「上手くしてもらおう」と思わず、「上手くさせよう!」くらいの気持ちは持っていいのではないかと思います。

■生徒も、うまくコーチを働かさなきゃ!
雰囲気作りだけに気を配っているコーチもいますが、スクールに通う以上、上達は大前提です、うまくコーチにもプレッシャーをかけ、働かすことです。
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 11:41 | コメント(2)| トラックバック(0)

伸びるジュニア、伸びないジュニア   パートⅡ

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■伸びるジュニア、伸びないジュニア   パートⅡ

前回の宿題

特に低学年の、キッズやジュニアで伸びる子と伸びない子で差が出てきます。

たくさんの理由があるでしょう?

・個人の資質
・努力
・やる気
・コーチの実力
・練習方法など、
・他にもあくさんあるでしょう。

たくさんある中で、もっとも私が重要視していることがあります。

それは!何でしょう?


答え

これがすべてではないかもしれませんが、ということを前提にお話しします。

これは、私が実際に見て感じたことです。

それは・・・親の態度です!

小学高学年、中学、高校以上になれば、また違ってくるとは思いますが、低学年当たりでは、親の態度が大きくかかわってきます。

A君とB君の場合

A君 運動能力が高いほう
B君 運動能力はふつう

A君の親
他の親たちといろいろおしゃべりをしています。レッスン中もずっとおしゃべりをしていて、親たちの社交場となっています。
レッスンは、コーチに任せきり、子供のプレイを見向きもせず、ずっとおしゃべりしています。

B君の親
レッスンが始まると、わが子をずっと見ています。失敗した時も、うまくいった時もずっと見守っています、失敗した時は、優しく微笑んで、上手くいった時はガッツポーズで喜んでいます。

ある時、A君とB君とも、すごくいいプレイをして、コーチがほめた時

A君は、お母さんの方をを見ると、お母さんは、他の親たちとずっとおしゃべり中。

B君のお母さんは、ガッツポーズで大喜び!

A君の親は、たまたま、A君が失敗した時だけ見ていた。

レッスン後

A君の親、「この子、失敗ばかりですみません、他にも習わせているんですが、ちっともうまくならないんです~」

B君の親、「B君、コーチに褒められてよかったね!」

--------------------------------------------
あなたは、どっちのタイプですか?
--------------------------------------------
ほとんどが、A君の親タイプが多いですね。
テニススクールは、親の社交場ではありません!
親同士で話をするな!と言っているのではなく、話をするなら、レッスン前後の時間はあるはずです!

勘違いの親が増えてます!

良いプレイは見ないで、悪いところだけ見て、そこだけを子供に指摘すると、子供のモチベーションは下がり、楽しささえ見失うでしょう!

*****どうしたらいいの?*******************
気のきいたことなど、言わなくてもいいんです!
ずっと、我が子を見てやってください。

すると、子供は、「見てくれている」と意識します。
意識しながらプレイする子は、メンタルも強くなり、集中力もついてきます。

失敗しても、上手くいっても、ずっと親が見てくれている。
上手くいったら、褒めてくれる。一緒に喜んでくれる!
----------------------------------------------------
もし、あなたが、子供だったら、どちらの親がいいですか?
どっちのほうが、やる気が出ますか?
----------------------------------------------------
どうですか?
思い当たる節はありませんか?

たぶん、ほとんどの人の答えは、想像と違っていたのではないかと思いますが・・・・

私は、親にたくさんの注文はつけません。
ただ一言!
「しっかり子供を見てやってください!」と

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 12:54 | コメント(4)| トラックバック(0)

伸びる子供、伸びない子供

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伸びるジュニア、伸びないジュニア

キッズ・ジュニアでも同じレッスンをしても能力の差というものが出てきます。

特に低学年の、キッズやジュニアで伸びる子と伸びない子で差が出てきます。

たくさんの理由があるでしょう?

・個人の資質
・努力
・やる気
・コーチの実力
・練習方法など、
・他にもあくさんあるでしょう。

たくさんある中で、もっとも私が重要視していることがあります。

それは!何でしょう?

すぐに答えを知るのではなく

少し、考えてみてください。

私からの宿題です。

では、また

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 12:00 | コメント(3)| トラックバック(0)

小学生のスクールについて質問

最近、サボり気味で申し訳ありません。        人気blogランキング参加中です
しかしながら、このブログを探して読んで頂いてありがとうございます。
ちょっと、頑張って更新して見ます。

■質問頂きました。
manaママさんからの質問

はじめまして。
テニス歴いまだなし。テニス歴4年の小学5年になる娘の母です。
週3回のグループレッスンに通わせているだけで、
今日まで来てしまいました。
腕前は地方大会で2回戦負けの常連です。

経験のある他のお母様方の熱の入れようにたじたじの日々です。

無知な私は娘に何のアドバイスも出来ず、どうしてやったらいいか悩んでいます。


まずは・・・ラケット選びはコーチにお願いしていますが、
ガットの張替えのタイミングや強さ、体の成長とともに
どのように調整していけばいいのか全くもってわかりません。

コーチにじっくり教えてもらう時間もなく、
どうかこの場で良きアドバイスをお願します。


■回答

ズバリ!アドバイスします!

グループレッスンを減らして、プライベートレッスンをオススメします。

ご予算の関係もあるとは思いますが、グループレッスンで、「じっくり教えてもらう時間がない」のは仕方ないことです。

グループレッスンにもメリットはありますが、所詮グループレッスンです。
個人に割り当てられる正味の時間は少ないのです。

グループ2回、プライベート1回、
もしくは、グループ 1回、プライベート2回にするといいでしょう。
当然、グループレッスンよりは、お高いのですが、それなりの価値はあるでしょう。


■ガット張り

ガットなど、コーチ自信がガット張りもできるコーチにお願いするのがいいかも~
テニスショップや、大型などで、いかにも知ったかぶりでアドバイスする店員もいますが、その子のプレイも見ていないのに、「これがオススメです」なんて、モノ売りもいいとこです。

実際にじかに接する、コーチにお願いするのが、いいでしょう。

■コーチ選び

よく、スクールの場合、どのコーチが良くて、とか分からないと思います。
はやり、若いコーチより経験を積んだ年配のコーチが良いかもしれません。

■良いコーチ

よく、時間いっぱいやるコーチと余裕を持ってやめるコーチがいます。
一見、時間いっぱいやってくれるコーチが良いように見えますが、違う場合も多いのです。

時間いっぱいやって、お疲れさまでした~と、さっさと帰るコーチが多いですね、次のレッスンもあるので、仕方ないですが、

少し余裕を持って終わっても、保護者といろいろ感想など、相談事など話してくれるコーチの方が、実は、よっぽど親切なコーチと言えるでしょう。
極端なのはいけませんが・・・・

■これからのこと

小学5年の女の子ということでしたが、親がどうのこうの言うのではなく、子供が、テニスを好きになるように、努力してあげればいいと思います。

昔、よく言われたことですが、「この子は、週3回もレッスンに通わせているのに、ちっともうまくならないんです~」とよく言われました。

しかし、子供は、友達と遊ぶ時間を無駄にして「通わせられている」としか思ってなく、親の思いとは違うのです。「子供がテニス楽しい」テニスに行きたい!とか、テニスの話や、コーチの話などするようになったら、本当に良いコーチについたことになるのではないでしょうか。
  
■最後に

子供はほめましょう!どこでもいいんです、良いところだけ、褒めてあげましょう。
「あの時、良かったね~」とか、よく、褒めて、褒めて、「そこはああした方が良かったね」とかいう親が多いですが、素人の親が、下手に口出ししない方が良いです。
いいところだけ褒めて、規則や、ルールを破ったときだけ、叱るようにしてください。

参考になりましたでしょうか?
また、何かありましたら、ご質問など、お待ちしています。

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 12:11 | コメント(2)| トラックバック(0)

ボレーの時、身体が正面を向いている

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Yさんからボレーのお悩み相談をいただきました。

ボレーの時、身体が正面を向いていて、うまくボレーができません。


前衛を守る時、レディポジションで、正面を向きます。
この時、体とネットは、平行です。


ボールが来た時、そのままの状態でボレーを打とうとするので、体がネットと平行のまま、打ってしまうので、体が正面を向いたままになります。

(図1)

無意識になっている場合がほとんどではないでしょうか?意識していなくてもなる人も多いでしょう。


vo

解決方法スマイル

テニスはボールを打つのですから、ネットではなく、ボールに対して体が平行になればいいのです。(図2)

胸でボールを追うようにすれば、いつも良い状態で、ボールを捕らえることができるでしょう。

今までは、状態(体は)は正面を向いていて、目線だけでボールを追っていたのだと思いますが、目線と一緒に、体(胸)もボールに向けるようにすると、自然に体が正面を向かなくなります。

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 16:42 | コメント(2)| トラックバック(0)

打つタイミングがうまくいかないのは?

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ストロークでも、ボレーでも、ボールを打つタイミングが合わない?わからない?という事を聞きます。

いくつかの原因があるとは思いますが、呼吸のタイミングが合わない場合があります。


初心者の場合、呼吸を止めて打っていませんか?
ラリー中ずっと呼吸を止めて打っている人もいます。終わったら、「ハーハー」酸素不足になっている人もいます。

呼吸のタイミングがわからない人も多いのでは?

ラケットにボールが当たる時の事を、インパクトといいます。
インパクトの瞬間にラケットを握る!というのは、よく聞くと思いますが、


それと同時に、インパクトの瞬間に「息を吐く」とよいです。

よく、プロなどは、打つ瞬間に声を出す選手もいますが、打つ瞬間に声を出したり、息を吐くと、10%パワーがアップするという、データも出ています。

プロのように、声まで出さなくてもいいですが、「打つ瞬間に息を吐く」とずっと息を止める事もなくなり、息継ぎがスムーズに行えます。

試しにやってみてください!

テイクバックで、「息を吸い」、「インパクトで息を吐く」
たったこれだけで、見違えるほど、ボールを打つタイミングが良くなります。

きっと!うまくいくはずです。


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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 12:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

初心者は勇気を出して足を引っ張れ!

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テニスサークルなどでよく見かけるのですが、
レベルの少し高いメンバーとゲームなどやる場合、初心者は委縮してしまい、下手な上に、さらにミスを連発していまし、ただでさえ入らないサーブが、もっと入らない~変な汗をかきはじめ、「やめて帰りたい~」って顔してます。、次からゲームに入れなくなる。

そんな初心者いませんか~

そんな時、私は無理やりゲームに出させます!
「何しに来たの?テニスでしょ?」って

初心者にしては、いい迷惑、そっとしておいてほしいのに~
そっとしておいたら日が暮れます!

そんな初心者諸君にアドバイス!

勇気を出して足を引っ張りなさい!

「一緒に組んだ相手の迷惑になる~」そう思っているんでしょ?そんなこと気にしない~

「ちっちゃい事は~気にしない、それ!ワカチコ!ワカチコ!」
最近チャラが変わってきたかな?あいつのせいかな?

話は戻りますが、
初心者は足を引っ張っていいんです!
それが、初心者の特権だから!
初心者の時にしか許されませんよ~だから、勇気を出して足を引っ張りましょう!

でも・・・イヤな顔する人がいるかも・・・イヤな顔する人は、いませんよ~心で思っても~(フォローになってない!)
たまに、初心者相手だと、やる気なさそうに、手抜きでいい加減にやる人もいますが、そんな人は、100人に一人くらいなもんで、そんなに他の人は、初心者が思っているほど気にしてないよ!

だから、「お願いしましす!」っていっとけばOK!
誰でも通る道だから、勇気を出して、のびのびと足をひぱってください。

ただ、これだけは注意!初心者がうまくならない理由を参照
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 08:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

初心者は技術が先?メンタル?

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これは、卵が先か鶏が先か?の問題と似てますね

技術が上がれば、メンタルもついていくのでは?と考える人もいるでしょう。
「メンタルを強く持てば、技術も上がってくる」そう思う人もいるでしょう。

どっち?

どっちを考える前に・・・

初心者に「メンタル」といっても、重く圧し掛かるだけかも知れませんね。
横文字だと威圧感があるよね、

日本語だと「精神・精神的・精神面」これもまた、初心者にとって威圧感~
精神面を強くするには?やはりある程度の技術が必要になると思う人もでてくるかな?

これでは、繰り返しですよね~

私の考えるには

メンタルという言葉を置き換えて考えます。

メンタル → 上達を目指すための気持

これならどうですか?
メンタルが強く持てそうな気がしませんか?

テニスは、レベルに関係なく失敗します。(テニスに限らずだけど・・・)
そこで、失敗した時に「また失敗しちゃった~」と思うのではなく
「次は、きっと出来る!」そう思ってやってみたらどうでしょう!

でも・・・何度も失敗したら?

失敗する前から、「失敗したら?」とか思っちゃダメ!
失敗したら、失敗した時に、失敗の原因を考え、次は、集中して!
「次は、出来る!」と思えば、大丈夫!です。

上達を目指すために気持を持つと、きっと、良い方向に行くと思いますよ。

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 12:23 | コメント(2)| トラックバック(0)

初心者こそ、お金を使え!

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よくある初心者の考え

初心者だし・・・
よくわからないから・・・
お金をかけてもいつまで続くかわからないし~・・・
とりあえず、上達してから、お金をかけて~

そうやっているうちに、へんなクセがつき、とんでもないフォームになっている。
こうした、間違った考えの初心者がほとんど・・・

初心者こそ、お金をかけ、習うべきです!
プライベートレッスンでしっかり基本を身につけるべし!

グループレッスンでは、無駄が多い。

たとえば、一般的にグループレッスンで、コート1面で8名としましょう、

スクール生を集めて、もっともらしいことを言うが、8名全員に当てはまることは、ない。あるなら在り来たりにことしかない。

8名にひとりひとりアドバイスしている時間はない。

ワンレッスンで、90分の場合、
始めるまで、体操を含め、5分のロス
ボール拾い、2回で約、8分のロス
休憩5分のロスで、合計約18分のロスタイムは出ます。
90分-18分=72分
72分を8人で割ると9分

8名で1コート、2列でストロークやボレーをやっても、まわってくるのは、4回に1回、それ以外は、待ち時間、
それを計算すると、一人に掛かる時間は、ほんの数分です。
ほとんど汗もかかないこともあるのでは?

これで、うまくなろうとすることに無理があるのではないでしょうか?

かといって、プライベートレッスンで高いお金を使っても、いいコーチにめぐり会えるとは限らない・・・
ほとんどが・・・・スクールだから、期待は難しいかも、でも、グループレッスンよりマシかも・・・

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 17:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

初心者のうちは誰でもうまく見える~

初心者のうちは誰でもうまく見える~

困ったことにそうなんです!
私も経験がありますが、はじめのうちは、誰がどう上手いのか見分けがつかず、みんな上手い人に見えてしまいます。

これは、仕方無い・・・誰のせいでもない・・・

だから、早く見分ける力をつけることが必要なんです。

でも、これは、すぐにできるわけではありません。
ある程度は時間がかかります。

それと、もうひとつ、
上手いからと言って、指導が上手いとは限らない。
「名選手、名監督ならず」です。

自分が上手くなるのと、人を上手くさせるのは、別モノの場合が多いのです。

でも、また今日も、どこかで、初心者が、迷コーチの犠牲になっている・・・・
最後は、ぼやきになってしまった~
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 18:18 | コメント(3)| トラックバック(0)

スプリットステップ

また、初心者が餌食になっていた~

初心者が自称我流先生につかまって、スプリットステップとは~なんてやっているのを見て、うんざりした。

ケンケンパッみたいな変なスプリットステップのやり方を教え込んでいた、それを初心者は必死でやろうとしている。

スプリットステップは悪くはないが、全く的外れな指導をしている。

だいたい、教えている方の人は、普段ほとんどスプリットステップをやっていないし~やっているところを見たこともない、人には教えている。
「あんたもできていないのによく、教えられるね~」なんて言いたかったが、場が凍りつくのはわかっていたから我慢した。

全国には、こんなにわか自称我流先生がわんさかいるのだろうな~
こんな人につかまったら、当分上達しないだろうな~
初心者は、わからないから一生懸命やっているが、回り道どころが、道を踏み外していることが多い。

今、この人に、何が必要なのか?
何からやるべきなのか?
わからないまま、思いついた事を、自分の知っていることだけを押し付けている。自分ができていないのに、人に押し付けている~最悪だー
人に教えるならそれなりの勉強をして、的確なアドバイスができるような知識と経験が必要ですね。
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 14:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

初心者は早くうまくならないと大変なことになる!

初心者は早くうまくならないと大変なことになる!

よく、初心者はじっくり、ゆっくり基本をおぼえて~なんて思っている人が多いと思うが、大きな間違い!勘違い!

皆さんも初心者の頃の経験があるともうけど、とにかく初心者というのは、どこでも「いじられる」あまりたいしたことのない奴まで、初心者ということで、えらっそ~に教えたがる!それも、我流も我流もヘンテコナフォームで、

ムムつ、昔、心当たりがあるかも・・・・?

とにかく初心者がいろいろなアドバイスを受ける。

それも、ひとりひとり言うことが違う!
何をしいじればいいのか?
何が正しいのか?わからなくなり、迷路にはまる。

そんな経験はありませんか?

私は、初心者の頃、へんてこなスライスを教えられ、後でフォームを直すにも苦労しました~

一番問題なのは、初心者のうちは、誰が上手くて誰が下手なのか見分けができない。

それなのに、誰のアドバイスでも聞いてしまうと、エライことになる!

ま~百歩譲って、アドバイスという気持ち言うのならまだ、マシなほうで、ただ、自分の打ち方を押し付けている、人がほとんど~

困ったもんだ~

「こうやって~こうやって~」とか、ほとんど意味不明・・・

そんな人、近くや、サークルに何人かはいるよね!

結論は、、初心者のうちは多少は、お金をかけても早く、上達したほうがいい、

すぐには、難しいだろうけど、ど初心者から、初級くらいか初中級程度には、なっておかないと永遠に抜けれない、初心者泥沼にはまるよ~
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 09:30 | コメント(1)| トラックバック(0)

どうしてスクールでは、あまりサーブを教えてくれないか?

ご質問をいただいていたのですが、お答できなくて申し訳まりませんでした~   人気blogランキング参加中です


質問:
どうしてスクールでは、あまりサーブを教えてくれないか?

これは非常に難しい問題ですね~
あなたの通っているスクールがわからないので、正確にお答えできませんが・・・・

私の個人的意見でならお答します。あくまでも個人的意見ですが、

結論は、「仕方ない」
理由は、ほとんどのスクールは、1レッスン90分前後です生徒は、平均8人前後、90分を、8人で割れば、約11分
ウォーミングアップやストローク、ボレーをやれば、ほとんど時間が残らないのが現状、

以前、スクール側に提案したこともあったのですが、スクール側の回答は、サーブは、自分でも練習できる、スクールでは、スクールしかできないことを多くやりたい、とのことでした、
ボールだしをして、生徒を動かしてスクールらしい事をしてさも、やっている姿勢を見せたいのではないでしょうか?
お金をもらっている以上、体を動かせで、やっている感をアピールしたいのでしょう。

さて、サーブと言えば、メンタルな部分も多く、指導にも時間を費やす割には、成果がすぐに出ないものですよね~
そこら辺とか、時間の関係でサーブの時間が短いのではないでしょうか~

スクールには、プライベートレッスンというものがありますよね、「特に、うまくなりたい人は、プライベートレッスンを受けてください」というのが狙いでもあるのではないでしょうか?

グループレッスンで、うまくなろうなんで、調子が良すぎるという感じではないでしょうかね~

ここまで言ったら反感を買うかも知れませんが~
グループレッスン料は、だいたい月8000円前後です。
個人からしてみれば、高いと思いますが、スクール側からしてみれば、安いくらいにしか思ってないのでしょうね。

スクールの施設投資によっても違いますが、スクール側からいえば、4人~7人で損益分岐点でしょう。
1レッスン8名くらいは入れないと、経営がやっていけないのも実状です。

サーブを教えるのに、最低、一人30分以上はかかり、それでも多いとはいえないくらいです、グループレッスンで、時間的に難しいのは当たり前です。

だって、90分÷人数で計算してみてください。

私も、そこら辺で、コーチをいうものに限界を感じたのです。本当に人をうまくしたいのなら、商売コーチは難しいのです・・・・・

答えになったのかな~

また、意見や質問があったら、お答えします。
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 13:00 | コメント(1)| トラックバック(0)

初心者がうまくならない理由

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初心者がうまくならない理由には、いろんな理由があると思いますが~
大きく分ければ、たった3つです!

1、練習不足
2、無駄なアドバイス
3、練習のしすぎ

1、の練習不足は仕方ないとして~

2と3はセットです。

よくサークルなどで見かける光景ですが、上手い人が、下手に人にアドバイスするのですが、無駄なアドバイスが多すぎますね。
教える本人は、「教えてやっている」という気持ちで、やさしい気持ちでしょうが、それが上達を遅れさせている、だけならいいのだが、上達を妨げている結果になっていることに気づいていない、アドバイスが多いですね。

そもそも、初心者は自分より上手い人から教えてもらえば、「ためになる」「」上達できる」と考えているようですが、まったくの勘違いです!
だれかれ問わず教えてもらっても、上達はしないでしょう!

理由は、
いろんな人から教えてもらうと、それぞれタイプがあり、いろいろな事を言われます。しかし、初心者は、いろいろな事をすべて理解できないまま、吸収するので、いろんな無駄なことも一緒に覚えてしまいます。

たとえば、技術がまだ、伴わないのに、やたらと、フォーメーションや戦略を教えたがる人がいますが、コースを狙えない初心者に「あの場合は、あそこに打つべきだ」とかいいますが、それは指導でも何でもないのです。「あそこへ打つには」どうすれば、思ったところへ打てるようななるかを教えるのが、本来の指導ではないかと思います。

したがって、無駄なアドバイスを聞いて、無意味な練習を繰り返しても、上達はしないでしょう。

それでも、少しは、上手くなるでしょう、思う人もいるとは思いますが、それは、ただの錯覚で、ただ、テニスになれただけで、上達ではないのです。

10人いたら、10人が違うように、10人のよいところだけを吸収できれば理想ですが、初心者には、その技量がまだ備わっていないのです。
だから、だれかれかまわず、教えてもらって、たくさん連取しても、本当に上達には程遠いでしょう。

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 14:36 | コメント(1)| トラックバック(0)

初心者へのアドバイス

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よく、ゲーム中に、ペアに、「前!」「後ろ!」とか声をかける人がいますが、必ずしも良いとはいえません。

まず、初心者の場合、私は、やらない方が良い場合が多いと思います。
理由1、「前!」と言われても、とっさに反応できな場合が多い。大人になってテニスを始めた人は、反射的に動ける人は極めて少ないのです。「前!」と言われれば、一旦、脳で受け止めて、それから、脳から指示を出すので、行動に出る為、動作が遅れてしまうのです。確かに反応のできる人はいるとは思いますが、極めて少ないのが現状。

理由2、「前!」「後ろ!」とか言われて動いているだけで実際、どうして前に動くのか、「ここでは後ろへ下がるのか?」ということを理解できないまま動いていても、自分のためにはなっていないからです。

■じゃーどうすればいいんだ!
それは、ちゃんと相手のボールに対してどう動くか?ケースバイケースを、しっかり説明しながらゆっくり教えると理解できるでしょう。
しかし、今のスクールとかでは、ゆっくり教えるような暇はなく、ただ、ボールだして、ゲーム形式して終わり、というところがほとんど、

よく、私の顔を出すサークルでもよく見る光景は、
「前!」「後ろ!」と声を出して指示して、「遅い!」とかやっています。ど素人の教えがどれだけ邪魔なことか!
自分が理解できているから動けるだけであって、理解させないまま、人形のように動かそうとしている人が、なんと多い!
そんな人にアドバイスされても絶対うまくならない!

たとえば、右利きの人が、左手で文字を書くとき、うまく書けない、もどかしさがあると思います、初心者もそんなものです、だから、アドバイスする人は、そんなもどかしい気持ちを理解してあげないといけませんね!
初心者へアドバイスする人は、かなりの勉強が必要!
単にその人よりうまいからと言って、アドバイスすればいいというものではありません。
でも、なかなかいないね~いい指導者は~
教えたがりの人は多いけど・・・・

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 20:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

グリップについて

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すみません、質問を頂いていたのですが、返事が遅くなってごめんなさい!

質問の内容はこちら
テニス中に知らない人から「猿腕(猿手ともいうらしい)だな」と言われました。 確かに厚いグリップは苦手ですが、かといって薄いグリップも苦手です。フォア、バック、ボレー、サービス、どんなグリップに注意すればよいのか 、教えてください。
よろしくお願いします!


グリップについてですね
これは、一概には言えないことで、大変難しい問題です!
私も昔は、いろいろやりましたが、今は薄いグリップに落ち着きました。
グリップにこだわる人は多いのですが、最近は特にこだわらなくなりました。厚いグリップも、薄いグリップもどちらも、メリットとデメリットはあるし、好き好きでいいのではないかと思いますよ~

猿腕~あまり聞いたことがないです。それほど気にすることはないのではないでしょうか!
大体、人にあれこれ言う人に限ってあまりフォームの綺麗な人はいませんよ~自分を知らないから人に言うんでしょう!
気にしない!気にしない!

一つだけ言える事は!

グリップより大切なことは、自分の打ちたい方向へラケットが向いているかということです!
打ちたい方向へラケット面が向いていれば、自然にグリップは決まってくるのではないでしょうか。
グリップより、ボールの当たる、ラケット面に注意をしたほうが良いと思います。

ボレーの時、
厚いグリップの場合、フォアで打った後、すぐにバックにボールが来た場合は対処しにくいので、注意。この場合は、薄いグリップにするか、左手でカバーすればよい。

サーブの時は、少しグリップは薄めにしたほうが、回転がかかりやすいかも知れませんね。ちょっとづつでもやってみたらいいのではないでしょうか?

どっちにしても、ボールの当たるのは、グリップではなく、ラケット面ということを意識しましょう!


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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 00:36 | コメント(2)| トラックバック(0)

初心者が上達を遅らせる理由

初心者が上達を遅らせる理由

それは、まさに、無駄なアドバイスが多いことです!
こと、初心者は何でも吸収しようと誰のアドバイスも聞いてします傾向にあり、逆にそれが、上達を遅らせる結果をなる場合が多いことにほとんどの初心者は気づきません。

なぜ?

それは、誰のアドバイスが正しくて、間違っているのかさえもわからないからです。

かといって、テニススクールのコーチが全部が全部正しいかといえば、それも疑問です。が、サークルなんかの教えたがりのおじさんより、ましでしょう。

だから、どうしたらいいのか?

だれかれ構わず教えてもらうのではなく、教えてもらう人は、ある程度決めておく。
それ以外の人のアドバイスは、できるだけ聞き流すようにする。
初心者の許容範囲は限られているので、それをオーバーしても、まず、身に付かない!

気をつけてもらいたいのは、
コーチにしてもそうですが・・・
いろんなことをたくさん教えてくれるコーチが良いコートではありません。
自分のあったアドアドバイスをしてくれ、自分の教養範囲を理解してくれ、吸収できるようなアドバイスくれるコーチが良いコーチではないでしょうか?

ま~、あまりいないけどね~商売コーチには。。。。
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 21:00 | コメント(1)| トラックバック(0)

準備運動について

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準備運動について

テニスの上達には、技術も必要ですが、それ以外のことも重要になってきます。

続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 14:03 | コメント(1)| トラックバック(0)

サーブ上達 12、グリップ

ご訪問ありがとうございます。        人気blogランキング参加中ですいつも応援ありがとうございます!

サーブ上達 12、グリップ

前回までやった、サーブ上達は、役に立ちましたか?
すぐには出来なくても、理解していれば、できるようななると思います。

ここで、最後にグリップのアドバイス!
続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 13:45 | コメント(2)| トラックバック(0)

サーブ上達 11 はごいた打ち脱出 3

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サーブ上達 11 はごいた打ち脱出 3

今回は、いよいよ~はごいた打ち脱出 3 最終章です。

続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 13:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブ上達10 はごいた打ち脱出 2

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サーブ上達10 はごいた打ち脱出 2

はごいた打ち脱出 2 です。

前回は、手で説明しましたが、今回は、実際にラケットとボールでわかりやすく画像を載せましたので、参考にしてみてください。
続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 14:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブ上達 9 はごいた打ち脱出!

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サーブ上達 9 はごいた打ち脱出!

サーブ上達 8では、「はごいた打ち」を説明しましたが、いまいちよくわからない?という方のために、より分かりやすくご説明しましょう。

続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 13:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

コートの違いについて

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コートの違いについて

続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 13:26 | コメント(1)| トラックバック(0)

サーブ上達 8

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サーブ上達 8

今回も、サーブ上達です。

続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 15:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブ上達 7

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サーブ上達 7

入るサーブから、入れるサーブへ

続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 14:20 | コメント(1)| トラックバック(0)

早いサーブにこだわる?

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早いサーブへこだわる人へ
続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 13:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

よくあるサーブの失敗例

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前回は打点まで行きましたね。
今回は よくあるサーブの失敗例をやりましょう。

続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 18:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブ上達法 パート 5

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前回のトスは上手く出来ましたか~?
今回は、ボールがラケットに当たる打点に入っていきたいと思いますが・・・・

続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 13:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブ上達法 パート 4

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トスはだいたいお解かりいただけたと思うので、いよいよ、サーブを打つ、というところに入って行きますが、その前に!

続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 21:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

トスのお手本はこれ!

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前回のトスの補足です!
トスを上げた指が上を向かない!と前回説明しましたが、誤解のないように、細くしておきまましょう。

続きはこちら・・
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 13:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブ上達法、パート3です。

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今回も、サーブ上達法、パート3です。
今回のテーマもトスで、トスに回転がかからないようにするには? です。

続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 14:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブ上達法、パート3です。

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今回も、サーブ上達法、パート3です。
今回のテーマもトスで、トスに回転がかからないようにするには? です。

続きはこちら
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サーブ上達法 パート2

ご訪問ありがとうございます。

今回も、サーブ上達法、パート2です。
続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 13:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブ上達法!

ご訪問ありがとうございます。        人気blogランキング参加中です

サーブ上達法!

サーブの上達は、トスから ~トスをもっと丁寧に!

続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 13:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブの打点は?

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サーブの打点は?

よくスクールなんかでは、サーブの打点はできるだけ高いほうが良いと。教えられていますが、本当でしょうか?
続きはこちら・・・・
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 16:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合になるとサーブが入らない?

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試合になるとサーブが入らない?
よくあるお悩みだと思いますね!

練習ではサーブが入るのに、試合になったら、入らない、ということは?
続きはこちら
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 13:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

サーブは入れることからはじめましょう

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しばらく書き込みがなかったのですが、それでもご訪問頂いていたので、あらためて感謝、感謝です!

今回からサーブに入りたいと思いますので、よろしくお願いしますね!

続きはこちらから・・・・
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 00:02 | コメント(3)| トラックバック(0)

ボレー、コントロール 打ち分け


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前回の、ボレーのコントロールについて どうでしたか?
前回で、だいたい、ミスの原因が理解できたところで、その練習もやってくださいね!

ボレー、コントロール 打ち分け
続きはこちらから ↓
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 01:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボレーのコントロールについて

レーのコントロールについて                ブログランキング   

◆ボレーのコントロールについて◆

今回は、ボレーのコントロールのお話し

コントロールというのは、何もボレーに関してではないのですが、特に初心者の場合は、コントロールしにくい、というか、どこに飛ぶかわからにといったほうが良いでしょうね。

右利きの場合で説明すると(左の人は、逆と考えてください)

フォアハンドボレーで、
ボールが、左に行く人は?急げ 体が正面を向きすぎ(ネットに対して)
ボールが、オーバーする人は?急げ ラケット面が上を向きすぎている。
ボールが、右に行く人は?急げ 打点が後ろ過ぎているか、振り遅れか、ラケットを引きすぎ
ボールが、ネットする人は?急げ ボールがよくネットにかかる人へを参照

ボールが、正面に来た時あわてる人は?急げ 正面は、フォアハンドでは取りにくい場合は、バックハンドでとる、迷う人は、もう、はじめから、「正面に来たボールは、バックで取る」と決めておくと、パニックにはならないと思います。

バックハンドボレーで
ボールが、左に行く人は?急げ 打点が後ろ過ぎているか、振り遅れか、ラケットを引きすぎ
ボールが、オーバーする人は?急げ ラケット面が上を向きすぎている。
ボールが、右に行く人は?急げ 体が正面を向きすぎ(ネットに対して)
ボールが、ネットする人は急げ ボールがよくネットにかかる人へを参照


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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 00:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボレーがよくネットにかかる人

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ある、テニスサークルの話です。

中級くらいの人が、初心者にボレーを教えているところを見た時の話しで、
年配の方にボレーを、教える時に、上から下へ、ダウンスイングで教えていたのですが、これは、初心者のとってかなり難しいと思いますし、私は、この指導法は、推奨していません!
続きはこちらから ↓
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 13:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

初心者ボレー上達のヒント!

ご訪問ありがとうございます。
オススメテニスグッズの紹介です!

WILSON トレーニング器具バナナ・ウェイト(T0290M)

これ良いですよ!パワーアップに!
練習や試合前のウォーミングアップに最適です!どんなラケットでもほとんど装着可能!
注意点!装着して、ボールは打たないで下さい!いきなり振り回すと肘を痛めますので、十分な、腕の筋肉を伸ばしてから使用して下さい!振り回し過ぎにご注意!


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★初心者ボレー上達のヒント! ーグリップー

前回、力(りきみ)について書きましたが、では、どうやって力みを取り除くのか?
今回は、具体的に書いてみましょう!

ボレー上達のヒントになる、力みには、ブリップも大きな影響があります。
以前、グリップについて書きましたが、

その内容
コツは、ラケットが離れない程度に軽く握っておいて、ボールが当たる、瞬間だけ、ギュッと握ったら良いのです。

ココでは、初心者の初歩の段階でのグリップの説明でした。

今回は、もう一度、グリップについて書いてみましょう。

初めての方は 、目次 からどうぞ ← クリック!
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続きはこちらから ↓
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 20:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

初心者ボレー上達

ウイルソン(Wilson) 07 アウトドア シリーズ ラケットバックパック

■ウィルソンのラケットバックはオススメです!
 特にリュックタイプは、小物入れとかが多く多少に使えるんです!
上


ウイルソン(Wilson) 07 ベア シリーズ ラケット トートバッグ

■ウィルソン ベア シリーズは特にレディースに人気のバックです!フォアハンドg


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

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初めての方は 目次 ← こちらからどうぞ

いや~各地に台風の影響が出て大変ですね~
台風に負けずに頑張りましょう!

今回のテーマも、初心者ボレー上達 です!冷や汗

今回は、力(りきみ)について・・
ボレーに限らず、どんなショットも力(りきみ)が取れるだけで、ぜんぜん違ってきますよ!

ふわ~っと、上がった、チャンスボールでも、リキミが入るとネットしたり、オーバーしたりしますよね~

特に、はじめのボレーが大事!(ファーストボレーです)

この場合、よくあるパターンは、りきんで、肩に力が入りすぎることです!
普段より、肩が上がっているような感じです!
自分でも気づかないかもしれませんが、だいたいの人がこのパターンでしょう!

科学的に考えると・・・そうでもないか~?
科学的は、ややこしくなるので、科学的かどうかは置いておいて・・・

リキむのは、やはり、どこかで、「決めてやろう!」と思っているのでしょうね!
「今だ!」と思ったときは、だいたい、力んでいますよ!

これは、プロでも、力むんだから、当然といえばそうですがね~

「じゃ~、決めないでどうするんだ!」~と思っている人も多いでしょうね~

ボレーで、ミスする時は、だいたい、無理な体勢から、1本で決めようとする事が多くないですか?
来たボールを、ただ、「決めたい!」という一心だけで、何にも考えず、本能で打っているだけです!

1本目は、焦らずまず、相手のコートに返すことに集中しましょう。
それからですよ!

ここで、「でも!」と思う人も多いでしょう!

でも、相手に叩かれたらおしまいジャン!」とお思いでしょう!
相手に叩かれましとして、こっちで「決めてやろう!」という意識が出てくるのでしょうね!
こういう考え方の人は非常に多いのですが、上達を妨げています!

ここからよ~く聞いておいてくださいよ!  

まず、こんな考えの人は、大変大きな勘違いをしていることに気づいていないのです!

確かに、返すだけでは、相手に叩かれるケースもあるでしょう、
しかし、相手に叩かれえる前に、はじめのボレーで、ミスしていたら、な~んにもならないのです!

ファーストボレーで、ミスする人が非常に多いのです!
だから、ファーストボレーは、まず、集中して、相手のコートに返すことを考えましょう!

そうでないと、ゲームすら始まらないよ!


今日のまとめは、

ファーストボレーは、焦らず、力まず、まずは、相手のコートに返すこと!

これに注意して、やってみてください!

では、また・・・
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 16:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

何故?うまくならない初心者ボレー2

<7月下旬入荷予定>送料無料!!【YONEX(ヨネックス)】テニスシューズパワークッションワイド5...


カーペットタイプのテニススクール用にオススメです。
ヨネックスは、幅広なので、日本人向けです。クッション性もグットです。
市販のカーペット専用シューズは幅狭が多い中で重宝します
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご訪問ありがとうございます。       ブログランキング     

初心者ボレーアドバイス 冷や汗

前回と同じボレーのテーマですが、タイトルが変わりました。
前回は、何故?うまくならない初心者ボーレーでしたが、
今回は、上達へのアドバイスです。

ボレーがうまくいかない理由はたくさんあると思いますが、
前回のように、ボールとラケットが当たる瞬間のインパクトのところもとても、大事です。

さらに、集中しなければならないところがあります。
それは、ボールの軌道です。
少し、難しくなりますが、簡単に説明しますと・・・・

初心者の方が、ボレーをする時、ボールを確認するのは、ラケットに当たる少し前しか認識できていないので、急にボールが近くなった、という感じではないでしょうか?

実際、ボールは相手のラケットから出てきているのです、
だから、相手のラケットからボールが離れる瞬間からずっとボールを目で追いかければいいのです。
すぐには、出来ないかも知れませんが、慣れれば、出来るようになります。

スクールなどで、並んで待っている時など、他の人が打っているときも、コーチのラケットからボールが出てくるところからずっと、ボールを目で追う訓練をすれば、ボールの軌道がわかってきます。

そういう練習をしていると、動体視力がつくのです、
それによって、ボレーのとき、より早く、ボールを認識できて、準備も早くなり、余裕も出てきて、ボールがラケットに当たる瞬間まで、しっかり見れるようになります。

テニススクールへ行っても、自分の番でない時など、メンバーと話しなどしていませんか? 
たまには、話も良いですが、このような訓練をしておけば、あとあと、良いですよ~

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

なぜ?うまくならない初心者ボレー

なぜ?うまくならない初心者ボレー   ブログランキング     


ご訪問有りがとうございます。

今回のテーマは、なぜ?うまくならない初心者ボレー

なぜ?初心者は、ボレーが苦手なのか?
ネット近くだと、ボールも早いし、苦手意識が先行するのも歩けど、やはり、ボールを見ていないのがいちばんかも~

良くあるのは、ボールが、ラケットに当たらない現象、
これは、単に、ボールを見ればよい!
実際、見ているようで見ていないのが、ボレーです。

なぜ? 

それは、飛ばそうと思っているところに目がいって、ボールとラケットがあたる瞬間を見ていない場合が多いのです。

だから、ボレーの苦手な人は、ボールの行先ばかりを気にしないで、ボールをずっと、見る。
目だけじゃなく、ボールを打った後、顔尾を残すといいでしょう!

殆んどが、打つ瞬間より前に、ボールの飛ぶ方向へ顔がいっている場合が多い。

今度、試してみましょう!

テニス講座 | 投稿者 ジェイ 14:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニススクールのこんな時どうする?

テニススクールのこんな時どうする?           人気blogランキング

テニススクールでのことですが、テニスを始めようとしている人へ・・・では、
初心者はテニススクールへ入るのがいいと、オススメしたのだけど・・・
時はたって、ある程度上達した場合の事、

毎週、同じメンバーで、同じレッスンを受けていても、何期のやっていれば、個人差が出てくるのは
当然ですが、そのときのどうするか?で、迷う人が多い!

上のクラスのにも、上がりたいし、上手くもなりたい、でも、このクラスの雰囲気が好き・・・

コーチは、上のクラスに上がれるように、言ってくれるのだけど・・・・
初心者で入った時からずっと一緒のメンバーで、自分だけ上のクラスに上がるのは~

上のクラスに言っても、気の合う人が入るかどうかわからないし~

この問題で、悩む人は結構多い!

そこで、アドバイス!

この場合は、コーチの薦めもあるのなら、スパッと、上のクラスに行ったほうが良いでしょう!

理由は、

レベルが合わないことは、他の人にも影響が出ます。
新しく入ってきた人がいる場合とかは、レベル差が、ありすぎると、新しい人が、困ったりする場合もあるし、
自分も、思いっきり出来ない、ストレスになるし・・・・
こういう場合は、悩まず、コーチの薦めの通り、上のクラスに上がって、また、新しい仲間を作ればいいと思います。
クラスが変わったからといって、同じ時間帯なら、前のクラスの人とも、話も出来るし、

新しいところへ入って、やりにくいのは、はじめだけ!すぐなれると思うので!
このチャンスは、チャレンジしたほうが良いよ!

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 20:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスはケガをして、続けると余計に下手になる!

テニスブログ再開です。

しばらく休んでいたので、本当にしばらくぶりです。

しばらくにもかかわらず、アクセスを見ると、ご訪問頂いているので、ありがたく思います。

テニス初心者の方が、出来るだけ多くテニスを続けて頂ければと思っています。

今回は、そんな中でも、いつかは来るであろう、怪我について、

スポーツをやってる限り、やはりケガはつき物です。
いくら注意をしていても、怪我する時はします。

どんな名コーチや名選手でも、ケガをしたことのない人は一人もいないはずです。

中でも、社会人テニスをやっている人は、特にケガが多いのです。
ちなみにわたしもよく、ケガはします。
その中での体験談を、今回はお話しましょう。

テニスのケガでよくあるのは、テニスエルボー といって、肘のケガです。
テニスの腕の動きは、独特なものがあり、特にバックハンドなどは、日常の生活では
あまり使いませんので、筋肉も出来てないのです。

テニスを何年もやっていると、ほとんどの人が経験をすると思います。
(無論しない人もいますが・・・・)

特に、テニスを始めて、数ヶ月、数年の人は、ちょうど面白くなってきたところなので、
ケガをしても、テニスがやりたくて、やりたくて仕方ないころだと思います。
それで、無理をして、余計長引くケースが多いのです。
ケガをした場合は、出来るだけ「スパッと」一時、練習をやめるのが懸命です!


でも、なかなか出来ないよね~
少しでも、休むと「下手になる」「あの人に追い越されるかも?~」なんて
気が気でしょうがないのも、わかります。



そんな方の為に、アドバイスです!
今回のテーマは?

テニスはケガをして、続けると余計に下手になる!

(テーマに来るまでに、長い!)

実際のわたしの経験です。

例えば、肘や、膝、足首、いろいろなところを怪我しますが、
何故、続けると下手になるのか?

ほとんどの人は、怪我をしても、他のところは、大丈夫だから怪我をしたところを使わなければ大丈夫!
と思い込むのですが、ところが、テニスはそんな甘いスポーツでなありません。
どこを怪我しても、必ず、影響はあるのです、

例えば、足、膝や、足首を怪我して、かばってテニスをやったとします、

そうするとどうなるかといえば、怪我をしたところをかばうと、かばったなりのテニスしかできないくなります。
膝に、力が入らなくて、打って入ると、手打ちになり、上半身だけで打つような癖がついてしまいます。

肘の場合は、なおさらです!
テニスで、肘をかばっては打てないのです!
スイートスポットを外さずに打てれば、まだいいのですが、そうもいかないのが、このレベルです、
余計に肘にダメージが来るのは当然です。

私も、怪我をして、テニスをやって、変な癖がついて、前より下手になっていたことがよくあります。
なおすのに、また、余計に時間がかかります。

私の場合、足首を捻挫して、治り始めたくらいで、始めたのですが、やはり、自然に体がボールを
追いかけているのです、それで、知らないうちに、力が入り、悪いところに負担がかかるのです。

だから、痛めたら、迷わず、休養が良いでしょう。
せめて、痛みが完全になくなるくらいは必要でしょう!

土日、テニスで明け暮れている、お父さんは、この機会に家庭サービスしておかないと、
テニスに出にくくなりますよ~

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 19:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダブルスでシングル?

ダブルスでシングル? ブログランキング

前回の基本セオリーは、本当に理想です。

しかし、初心者や初級者にはまだ、難しいし・・

そう思うようには、いかないでしょう~なんて声があちらこちらから、聞こえてきそう・・・・


今回のテーマ ダブルスでシングルスをするな! です

図6、で、ポーチに失敗、そこまでは、しょうがないとしましょう、(失敗は誰にでもある)

066

ここからが問題です!

ポーチに失敗した Bは、コートの真ん中に立ったまま、相手と対応
まさに!ダブルスのコートで2対1で、ダブルス対シングルスをやっているようなものです。

よくいますね~こういうタイプ、
自分で決めてやろうと、決まるまで、そこで粘るタイプ!  (ははっ昔の私でした)
自分で失敗したので、挽回しようという気持ちはよくわかるんですが、ドツボにはまるとはこの事、

こうなっては、どうすることもできない状況です!
両サイドは、ガラ空き、A は、どこを守って良いか戸惑うばかり・・・・図7

07

こういうタイプの人は、シングルスに行けばいいのです、(ハイ、私はそうしました~苦笑)

自己批判はこのくらいにして・・・・対処法に行きましょう!

対処法

この場合、B のポーチの後が問題です。
中央で立ち止まらず、コートの右か左か、明確する。
ここでは、ポーチに出た勢いもあるので、右に移動

そこで、A は、左の空きスペースのカバーに行きやすくなります。

08

ポイントは?
1、ボレーヤーは、中央に止まらない。
2、失敗しても、陣形を縦に取らず左右に取る。
3、空きスペースは、頭に入れておく 

3、は大事ですよ!

いつも言いますが、出来る出来ないは、二の次にして、
まずは、頭に入れておくことが大事、
この場合、自分たちの空きスペース、相手の空きスペースを、頭に入れておいたほうが良い
そういう、頭の使い方をしましょう!

まとめ

やはりダブルスは、二人で戦うのだから、陣形を整えたほうが有利
陣形を崩して、空きスペースを作ったほうが有利となります。

ま~理想を言うと、ポーチで決めてくれると 楽だけど・・・・
それをいっちゃ~ねぇ~・・・

それでは、また次回まで・・・・

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 01:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブからの基本セオリー

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サーブからの基本セオリー

今回は、教科書のお手本のような、サーブからの基本セオリーを紹介しましょう。

今回は、サーブ側の立場から説明します。

前回に説明したように、サーブは、いくら早くても、入らなければ話にならない、
いやゲームにならない、いや、ゲームになるけど、負ける!

基本中の基本

相手の、バック側(S)に入れ、レシーバーが、バックハンドでリターンしたところを
(B)が、ポーチで(D)のバックサイドへ決めるパターン

1、まずは、サーブを相手のバックサイド(S)に入れる。(図 4)
2、リターンを、(B)がポーチで決める。(図5)

(図4)
04

(図5)
06
ポイント!

サーバー(A)のチェックポイント

1、サーブは、バック側(S)へ確実に
2、サーブの後は、すぐに構え、ボレーヤーのポーチミスに備える。
3、(C)のストレートのリターンに気をつける。
4、ロブのあることを、頭に入れておく(緑部分ケア)

ボレーヤー(B)のチェックポイント

1、(B)のボレーは、横ではなく、少しネット側に詰める
2、(C)が打つ前から、早く動きすぎない!
3、サーブが甘くなった場合は、ストレートケアは頭に入れておいたほうが良いが、
  きっちり(S)の緑の部分に入れば、ストレートは「ない」と思っても良いだろう。
4、ストレートはないが、バックでロブを上げられる可能性もないとは言えないで、
  十分頭には入れておく!
5、決めようと、あまりワイドは狙いすぎない、(黄色の部分)はリスクが高い
  無理して(黄色)を狙わなくても、十分決められる!
  ボレーは、振り過ぎない。相手のボールのスピードを利用して
  面を合わせるだけで十分です。


だいたい、これくらいは、気をつけときましょう!
来るボールには、集中しないといけませんが、それ以外にも、頭には入れておく!!
出来るできないは、別にして、頭に入れとかないと、頭の中空っぽじゃダメ!

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 19:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブとリターンの基本

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今回は、ゲームでのフォーメーション サーブとリターンの基本です。 

まずは、Aのサーブから、はじめましょう。

ここでは、基本的な、サーバーとレシーバーの位置から説明しましょう。

ファーストサーブ (図1参照)

サーバー側のボレーヤーは、少しネットより立っています。
ファーストサーブなので、ボレーなので、少しネットに詰めています。

レシーバー側のボレーヤーは、少し後ろに下がっています。
ファーストサーブは、Bのポーチを警戒して少し下がる。
前に詰めると、CとDの間に空きスペースが出来る。

ファーストサーブ (図1参照)
ファーストサーブ


-------------------------------------------------------------------

セカンドサーブ (図2参照)

セカンドサーブをミスすれば、即相手のポイント大事なところです。
安全に入れるためには、多少スピードは落としても、入ることが優先。

Bは、Cのリターンを警戒して、多少下がります。
C、D は、セカンドサーブは、多少前に出ます。

セカンドサーブ
セカンドサーブ (図2参照)
これが、基本的なパターンです。
-----------------------------------------------------------

*たまに、セカンドサーブも思いっきり打つ人がいますが、例外です!・・が、
まぐれにしても、たまに入ることがあるので始末が悪い、ここで、勘違いしないように!
あくまでも、セカンドサーブは、入れることを優先しましょう。



ただし・・・・(図3参照)
レシーバーが右利きの場合は、相手のバック(図S)に入れるようにしないと、
(図K)に入ると、フォアでリターンエースになる可能性大!

03(図3参照)


これは、ファーストサーブにも言えることで、単にサーブが早くても、相手のフォアに入れば
ある程度の、ボールが返ってくることくらいは、予測しておこう!

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 00:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダブルスのフォーメーション

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今回は、ダブルスのフォーメーションについてです。

ダブルスのフォーメーションには、主に2種類あります。
下図を参照

フォーメーション

左が雁行陣 ゲームを始める時の陣形
右が平行陣 二人とも前に出てネットに平行

一般的に 平行陣が有利だと言われているそうだが、私は一概には言えないと思います。
それは、向き不向きもあるだろうし、その場、その場にもよりますし、パートナー同士のコンビネーションもあり、力量も大いに関係しているわけです。

しかし、平行陣が好きな人は、やたらと「前に出ろ!」と指示したがりますが、状況を理解出来ないまま前に出ても餌食になるだけの場合が多い。

私はそちらのタイプですから、前に出てくる人の横をパッシングでバンバン抜くのが病み付きです!面白いように決まるので、テニスが楽しくて仕方がないのです!

それに、平行陣だからといって、上記図右側のように、ネットに平行にいくのが平行陣だと思っている人が多いですね。

これでは、ロブで抜かれ放題です!
平行陣でも、多少の前後差はつけたほうがいいのです。
きっちり平行でなくても良いのです!
フォーメーション2
上図のように、相手の陣形に合わせて平行陣をとれば、よりカバーしやすいし、センターに来たボールに対して、お互いがかち合うことが少ないのです!

ただ、状況にもよるので一概には、これが絶対の形だと思い込まないで下さい。

フォーメーションとは?

プレー中は生き物です!常に動いている、それも0.何秒の世界に生き物だということを忘れないで下さい。

どうですか~ためになった~?
では また・・・・

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 08:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボレー苦手意識をなくす?

ご訪問ありがとうございます。

今回は、ボレーです。苦手なショットのアンケートでもボレーが苦手な人が多いですね! 結果はこちら

ボレーが苦手だといわれる理由はたくさんあるとは思いますが、やはり、ネットに近いので、怖い!という恐怖心、ボールに当たらない?という不安感から来るものだと思います。

ある一説によると、レッスン、又は、練習の仕方の問題がある、という説があります。

なぜなら、初心者が習う時、必ずといっていいほど、ストロークから始めます。

これは、古い習慣ではないかと思います。
ワンバウンドしたほうが、簡単という解釈ではないでしょうか?

でも、ホント?

スクールとかでやるからそう思わせれているだけじゃないの?と思ってしまします。

意識が意識して、ボレーは苦手だと思っているだけですよ!

確かにワンバウンドしたほうが、ボールのスピードは落ちますが、ボールの球道も変わるし、イレギュラーもありますよね~

まずは苦手意識をなくすことから始めましょう!
苦手なものはしょうがない!とお思いでしょうね?

では、苦手意識をなくす方法をこっそり教えましょう!

例えば、ゲームをしていて、初めて対戦する人には、何にもデータがないわけですから、苦手意識はないですよね~

しかし、何度も負けている相手には、「この人、いやだな~」苦手意識が勝手に付いて来るのが苦手意識ですよね。

ボレーもそうです!

「あつ、ボレーが来た!」「イヤだな~」「えい!」またネット~やっぱりか~ こんな感じではないでしょうか?

知らず知らずのうちに、力んでいるんだと思います。

力まない方法は以外に簡単です。

1、相手を、自分より相当下手な相手と思い、
2、相手のうちやすい、ボールを返してあげる。

これだけです!

こうすることによって、無駄な力みが取れてきます。

取れてきたところで、オープンコートか相手の足元に打てばいいわけです


やってみてください!

ストロークに比べ、ボレーは、決まる確立が高いのですが、それが逆に「決めなければ!」という無駄な意識を生み出しているのです。

それで、出てこなくてもいい、無駄な力みが顔を出すのです

しかし、相手が自分より相当下手な相手だと、力みなく打てるはずです!

むしろ、打ちやすい所へ返してあげようと、思いやりさえ持てるようになります、それは、余裕です!自分より上手い人には絶対にもてない余裕です。

余裕を持てるようになれば、自然と力みは無くなると思いますよ!

私もよく力んで失敗するので、そのときこうして、立ち直ります。

だから、下手な人ととやるときは、これを思い出して、やさしく相手をしてあげてください!

そして、余裕を持って相手をしている自分を想像しながら、打ってあげてください。そこには、リキはないはずです!

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 12:45 | コメント(1)| トラックバック(0)

ダブルスのゲームをしよう

ご訪問ありがとうございます。

ダブルスのゲームをしよう                    ブログランキング

ダブルスのゲームにチャレンジ!

A、B ペア 対 C,Dペア

(ウォーミングアップは省略)

1、トス (選択権を決める)
  

(チームの代表が)相手コートにラケットのグリップを上にして(ウィッチ)と言いながら、ラケットを回し、相手チームは、表か裏を言い、勝った方に選択権が与えられる。
  
例)Aが、ラケット回す。ラケットが止まるまでにCがスムース(表)かラフ(裏)をコ  ールする。当たったほうに下記の選択権が与えられる。(アップ、ダウンでも良い)

1、サービス
2、レシーブ
3、コートの選択

例)Aがトスに勝ち、サービス、又はレシーブを選んだ場合、Cは、コートサイドの選択が出来る。
  


A、がサーブ権をとった場合

A,Bどちらがサーブを行っても良いが、以後順番の変更はできない。
C,Dは、レシーブとなり、フォアサイド、バックサイドを決める。
レシーブは、1度決めるとそのゲームが終わるまでは、レシーブサイドは変更はできない

2、ゲーム開始

A、サーブは、相手コートの対角線上のサービスエリアに入れる。

1

サーブは2球でき、失敗したらフォルト、2度失敗したらダブルフォルトで相手のポイントになる。

フォルトになる場合

サービスエリアに入らない場合
ネットにかかった場合
ネットに当たり、サービスエリアに入らなかった場合。

やり直しの場合、

サーブのボールがネットの当たり、サービスエリアに入った場合。

失点の場合、

サーバーの失点、
サーブが2本失敗した時、
打ったボールが、アウトになった場合、

レシーバーの失点
レシーブがネットにかかった、
レシーブがアウトになった。
サーブをワンバウンドでとれなかった場合。
サーブのボールが、レシーバーに直接当たった場合。
(ラケット、衣類でも失点)



次は、左サイドからのサーブ

22

Bは、右に移動、

レシーバーは、Dがレシーブ、Cは前に移動(後ろのままでも違反ではない)

1ゲーム終わりで、コートチェンジ(奇数ごと)

次は、C,Dのどどちらかがサーブ、

レシーブのC、Dは、この時点では、まだ一度もレシーブをしていないので、どちらがしても良いが、一度決めると、以後ゲームが終了するまで、変更はできない。

セルフジャッジ

審判がいない場合、選手が審判をすること。


フォルトのコールをしなかった場合は、インとみなす。
フォルトのコールは、サーバー側はできない。
アウトのコールも、ない場合は、インとみなす。
アウトのコールも、ボールがあるサイドがコールする。
ミスジャッジの場合、試合のレスリーが目撃した場合は、オーバーコールが出来る
線上はイン、少しでも線にかかっていれば、すべてインとみなす。
コート上に落ちてるフォルトボールに当たった場合でも、取れなかったほうの失点となる。
ペアのジャッジが食い違った場合は、相手に有利なジャッジを優先する。

まだまだ、抜けているところもあるかもしれませんが、だいたいこんなところでしょう。

ルールを守って楽しいテニスをしましょう。

注意!以上のルールは、私の地区のテニス協会でのルールを参照いたしました。だいたいは、正確だと思いますが、
ルールについては、お住まいのテニス協会で微妙に違う場合もございます。
ご不明の点がありましたら、各地区の所属のテニス協会へお問い合わせ下さい。


何か、質問、や、違っているところがありましたら、コメント頂ければありがたいです!
コメントは、認証後の表示となりますので、すぐにアップになりませんので、ご了承下さい。人気blogランキングもみてね
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 17:08 | コメント(2)| トラックバック(0)

ボレーのお悩み募集!

ご訪問ありがとうございます。          ブログランキング

前回のアレーの練習はやってみましたか?
今日もアレーへ打つ練習をやりましたが、簡単そうで難しい感じでしたね~

こういう地味な練習したほうが、上達の近道かも?!!
ある事をアドバイスしたら、驚くような上達をしました!!すごい!
これは、また今度・・・

ところで、アンケートのほうご協力ありがとうございます。
結果の見かたは、b をクリックしたら見れますよ!

やはりボレーが多いですね~
バックボレーが苦手という方が多いみたいです。

このアンケートを元に、次回は、ボレーに関した講座にしましょう!

ボレー関しての、お悩みをどしどしコメント下さい!

コメントは、こちらで認証後に、アップしますので、すぐにはアップになりませんので、コメントを書いた後は、しばらくお待ち下さい。

では、人気blogランキングもみてね


次回から、ボレーに入っていきましょう!
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 18:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

サイドスピン

ご訪問ありがとうございます。                        ブログランキング

しばらくです。

今回は、回転系の最終のサイドスピンです。

サイド

初心者には、難しいように思えますが、実はそうでもないのです。
実際、初心者、初級、初中級位でもこのサイドスピンは使っています。正確には、使っているのではなく、そうなっているだけなんですけど・・・

スピンをかっけるのは、結構難しいのですが、サイドスピンは意識をしなくても、なっている場合が非常に多いのです!

皆さんは、気づいていなだけかもしれませんね。

では、検証です。今度、コートに行ったら試してみてくださいコート

上のコートの A のところにたって、B に向かってボールを打ちます。白い線に沿って打って下さい、自分で投げて打ってもいいです。
ほとんど、右か左へそれると思います。

難しい過ぎると思ったら、今度は、CとDの色の変わっているところを、アレー といいます。(シングルコートとダブルスコートの間です。

ここで、CからDに向かって打って、アレーの中に入ればOKです。

たぶんほとんどの人が、右か左にそれると思います。

一度、やってみてください!
では、また、結果をコメントして下さい、

お願い、苦手なショットのアンケートもお願いします。    人気blogランキングもみてね
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 01:54 | コメント(4)| トラックバック(0)

スピン

ご訪問ありがとうございます。   ブログランキングに参加しています ブログランキング                            ためになったり、面白かった!と思ったらクリックをお願いします

少し間があいてしまいましたが、前回は、うちのネコちゃんを登場させてすみません、書くことがなかったわけではありません、ただ、ちょっと紹介してみたかったのです。

今回は、

2、スピン です。

あまり難しく考えないで下さいね。

ボールに順回転を与えるものです。スピン


上を参照してくださいね。

ラケットがボールの下から入り、上に向かっているのがわかります。そうすることによって、ボールに回転をかけることができます。

よく聞くと思いますが、スピンを強くかけたものがトップスピンです。

上級者はもう少し、ラケットをかぶせたりします。

ただ、ネットにかかりやすくなるので、皆さんは、こちらからやってみて下さい。

多少のスイングスピードは必要です!

スピンというほかに、ドライブ、と表現する場合もあります。
違いは、ボールの回転量の意識の違いではないでしょうか
(私の解釈ですが)

あまり回転をかけすぎない順回転のボールで、普通に打ては、だいたいがドライブ回転となります。

トップスピンとに違いは、トップスピンのように、放物線を描かないので、目的場所に早く到達します。

パッシングなどによく使われます。
*パッシング、ボレーヤーの横を抜くショットの事

アウトの多い人は、この回転を練習すれば、アウトは少なくなると思いますが、すっぽ抜けに注意!

すっぽ抜けというのは、回転を掛け損なって、ホームランになることです。

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 11:50 | コメント(1)| トラックバック(0)

ボールの回転について

ご訪問ありがとうございます。  人気blogランキングへ

今回はボールの回転について・・

ボールの回転には、大きく分けて4つあります。

1、フラット

2、スピン

3、アンダースピン

4、サイドスピン


まずは、
1、フラット 

フラットですが、テニス以外でも使われますが、それぞれ意味は違います、音楽では、♭(フラット)とか、フラットはたいらにするという意味もあります。

皆さんは、テニスでよくフラットという言葉を耳にすると思いますが、どういうボールか、知っていますか?

一番初めに習うとは思うのですが、フラットとは、意外と勘違いして伝わっている事も多いのです。

フラットといえば、よく、ボールの回転のないもの、という表現をする場合がありますが、それだけでは正解ではありません。

回転のない、ボール って、意外と難しいのです!

やってみてください!

ボールに回転がかかってないボールを打つのは、簡単のようで、かなりの技術がいります。


正確には、ラケット面がボールの進行方向に、垂直にあたるボールが、フラットボールで、多少の回転は、かかっていても、フラットとは呼んでいます。
故意に回転をかけようとしなければ、フラットになるんでしょう。

フォロースルーをすれば、だいたいは、フラットというか、ドライブ回転がかかると思いますが、

フラット

結構しっかりあたってない人も多いですね~

前にも出ましたが、スイートスポットに当たってないと、フラットに当たるのは、難しいのです。

たぶん皆さん何気なく打っていると思いますが、
フラットでしっかり当たると、ぱこ~んっといい音しますよ!

でも、あんまりいい音、出ていないんじゃないの?

それは、回転をかけようと意識しすぎて、真に当たっていないからです!

回転を意識しすぎないで、フラットで、ぱこ~んっと、いい音出してみては~

明日あたり、全国的に「ぱこ~ん」と鳴り響いたりして・・・      人気blogランキングへ

テニス講座 | 投稿者 ジェイ 11:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニススクールのお悩みについて

少し間が開いたけど、お元気ですか? まずはランキングをチェック

いつもご訪問ありがとうございます。

今回は、windさんからテニススクールについてのお悩みを頂いたのでご紹介したいと思います。

windさんからのお悩みは、こちら↓

はじめまして。
テニススクールに通いはじめて2年になるものです。
わたしにとって、とっても興味深くて為になる事がいっぱいです。

今少し悩んでいる事があります。
今まで2年間感じたことがなかったのですが、困った方が入会されてきました。
コーチの前では言わないのですが、人の批判ばかりされます。皆が気をつっかています。
今までは湧き合いあいと、失敗しても笑顔が飛び交っていました。
いろんな方がおられるのは重々承知していますが、自分の上達よりも人を見に来ている感じです。

大人ですから眼中にいれないことが1番ですよね。
1年間一緒だった方も辞められてショックで落ち込んでいます。


深刻なお悩みだと思います!

私も経験がありますよ!
レッスンしている時も、他の人に教えたり、口を出したりする人は、たま~にいます。

コーチに聞こえないように、こそこそ言うんでしょうね!

放っておくのもひとつではあるのですが・・・・

レッスンの曜日とか時間帯を変えられる人は、まだ、いいのですが、どうしても、その時間帯しかレッスンを受けられない人もいるのです、そう場合は、辞めていく人も少なくはないのです!

まったく頭に来る話ですよね~

やはり、コーチが気がつくべきとは思いますが、気がつかない場合と、さほど深刻に考えていない場合もあります。

そういうときは、まずはコーチに直接、相談するとか、フロントに相談したほうがいいと思いますよ!

このようなケースは、少なくはないのです!
しかし、フロントも知らないまま、終わっているケースが多いのです。「都合が悪くなったんだろう」くらいにしか思わないのです。言いにくいとは思いますが、いったほうが、スクール側も対処しやすいのではないかと思います。

「こんなこと言ったら、後がやりにくい」とご心配もあるとは思いますが、このままいけば、その人のせいで皆さんが面白くなくなりますし、テニスまで面白くなくなるかもしれませんね!

やはり、第一は、コーチが雰囲気を察知しなければいけないのかもしれませんね~
なんでも言いやすい環境を作るのもコーチの仕事ですからね~

技術を教えるばかりが、コーチの仕事ではないのですが、最近は、生徒の内面までフォローしてくれるコーチは少ないのでしょうか。

時間の制限もあるし~難しい面も否めませんが、

私のレッスンは、雰囲気が大事です!
一人ひとりの顔をみて、楽しんでるかな~?とかいつもアンテナを張り巡らせていますが、それでも時々は、よくわからに時もあります。そういう時は、話しかけるようにしていましたが。

windさんも、落ち込まないで、他の人たちと団結して、良い雰囲気作りをしましょうよ!

声とか出して!「ナイスショット!」「おしい~」とか
たった一人のせいで、雰囲気をぶち壊されたら、悔しいじゃないですか!

がんばれ~
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 22:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

よくボールがオーバーする方へ

ご訪問ありがとうございます。 まずはランキングをチェック

ボールがアウトばかりする人の講座 です。

ボールがアウトする理由をラケットとかガットのせいにしている人が多いですが、まったく頓珍漢です!(とんちんかんってこんな字だったの?と変換してびっくりしています)

アウトばかりする人は?

足し算が出来ない人です!

強いボールが来たら、ムキになって、力んで無駄な力が働いているだけです!

例えば?

10を、最高として、

7の力のボールが来た時に、7の力でもって、打ち返そうとすると?

7+7=14 で、オーバーになってしまうのです。

テニスは、コートがあるので、コートから出れば、当然アウト!

7の強い力のボールが来たら、2か3で返せばいいのです。要するに、相手の力を利用して打つわけです。

これは、ボクシングでもよく使う手で、相手で向かって来るときの力を利用して、カウンターで相手を倒すというものと、よく似ています。

だから、強いボールが来てもあわてることはないのです、ラケット面を合わせて、カウンターで返せばイイだけです。

これだけではないとは思います、他にも理由はあるとは思いますが、頭に入れておくのも良いのではないでしょうか?

私は、いつも力んだり、オーバーするときは、このことを考えながら、プレーすると、無駄な力が入らず、良いショットが打てます。

一度、お試しあれ!  人気blogランキングもみてね
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 00:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

焦らないでボールを見よう!

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よく失敗する理由として、「あせりすぎる」ということがあります。

あせる、というより、打ち急ぐ、といって方がわかりやすいかもね?

打ち急いで失敗する理由としては、その名の通り、打ち急ぎすぎて、ボールをよく見ていない!

ボールは、よく見ているんだけど・・・

途中で見失っていることがよくあると思います。

ちょっと、早いボールが来るとそれだけで舞い上がったりして・・・

打つ瞬間を見失っていませんか?

私の場合ですが、調子のいいとき、集中している時は、ボールが止まって見えます!

一瞬ですが、打つ前に「止まって見えるんです!」本当です!ボールを番号まで見える勢いです!(あくまで勢い)

今度、やってみてください。
ボールがバウンドした後、打点に入る前に、「ここだ!」というところで、集中すると、止まって見える はずです!

実際には、止まってはいないわけですが、集中すると、そう見えるんですよ~いやホント!

ラケットで打つのではなく、素手でチャッチしてみたら、いいと思います。左手とか、右手とかで・・・

そうすることによって、焦って打ち急ぐことが少なくなり、余裕を持って打てるようになると思います。

例えば、ちょっと、「うまくミートできないな~」と思ったときに、ラケット置いて、素手でキャッチしたり、キャッチボーりをしたりするのもいい練習になりますよ!

ラケットで打つより、素手で取るほうが、集中するはずです
その集中こそ、スイートスポットに当たる練習につながると思いますよ!
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 19:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

失敗を恐れないで!

いつも見てくれてありがとう!  まずはランキングをチェック
  ↑     ↑
ちょっと、フレンドリーにしてみたんだけど、どう?

やっぱり、ブログって難しいよね~
相手の顔が見えないものね!
どんな人が見てるんだろう?

逆にどんな人が、書いているんだろう?
なんて、思っているのかな~

考えたら、きりがないので、今回のテーマは?

失敗を恐れないで!

どんな事でも失敗はつき物、
恐れることはない!
ただベストを尽くした結果、失敗をしろ!ということ!
何回も同じ失敗をくり返す人は、???
どこかに原因があるはず、
それを、追求しないで、練習しても無駄なことをくり返すばかりでしょう。
失敗、ミスから学ぶものは多いのです!

試合なんかで一番出てきます。

勝っている時は、なんとなく勝っている時が、多いもの、

負けた時に、自分の弱いところ、足りないところが見えてくるものです。

大いに、負けてよし!
失敗してよし!

しかし

あくまで、結果の後に考えてください!
失敗するためにやっているのではないのですから・・・・
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 08:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

スライス

ご訪問ありがとうございます。人気blogランキングもみてね

今日は、スライスについて

スライスって、必要?
状況によってひ必要かもしれません、が、今、必要でしょうか?

もっと、わかりやすく言えば、フラットで満足に当たらないのに、スライスは難しいでしょう?

でも、やりたいんですよね~

わかるわかる、自分もそうだったから・・・

でも実際、うまくいかないでしょう?

うまくいかない理由は、いきなり完成系のスライスをやろうとするからです、

まずは、フラットに当てて、少しずつ、スライス回転をかけていけばいいのでは、いきなり、ぐい~と伸びるスライスを打つのは苦難の技です。

ここで、ダウンスイングをススメする人もいるとは思いますが、私は、ダウンスイングは、オススメではなく、少し前いに押し出すフォロースルーをオススメします。
ちょうど、大きな中華なべのそこをすくうような感じで!山なりと逆です。
これは、神尾米さんも言っていました。

たぶん初心者にとって、スライスで打つのは、かっこよく見えるのかもしれませんね~

でも、
アウトになりやすい。
ネットにかかりやすい。
ボールが浮きやすい、
などの、リスクもあることを忘れないで下さい!

先ほど言ったように、いきなりではなく、フラットから徐々に、回転をかける練習をしたらどうでしょうか?

グリップもあんまり厚いと難しいかも~
私は、コンチネンタルでやっています。
スライスはバックで打つほうが多いかな~人気blogランキングもみてね
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 22:52 | コメント(1)| トラックバック(0)

バックストローク苦手克服法

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明日は、いい天気だし、テニス頑張るぞ~という方の為のテニス講座

バックストローク苦手克服法

前回は、ストロークだったんだけど、同じストロークでも、フォアとバックでは、かなりの違いがあるとお思いの方もいると思いますが、あんまり難しく考えることはありません。

バックハンドストロークの打ち方には、いろいろあると思いますが、バックストロークが苦手な方は、一度試してみてください。

右利きの人は、
フォアハンドが右手の主導に対して、バックハンドは、手の甲側で打つ動きをするので、人間の関節の動きから、バックは難しくて当然だと思います。

左利きの人も同じことですよね。

そこで、右も左もフォアで打てばいいのです。

どういうことかといえば・・

右利きの人が、バックを打つ場合、左手でフォアを打つイメージで打てばいいのです!
両手打ちの人も、始めは、左手だけで打ってみて、右手は、添えるだけにしておくのです。

「バックを左手で打つのは、難しいよ~」という方も多いと思いますが、思い出してください!

あなたも、超初心者の頃は、右もへたくそだったはずですよ、今でこそ、やったまともに当たるようになったのでは?

最初は難しくても、すぐになれますよ!
右手でフォアは打てるのですから、右手を先生にして、左手を生徒にするんです!

これなら、コーチもいらない!

運動はまったく同じですから、鏡で映したようにすればいいのです。

ここでの注意点は、基本動作ですが、フォアを打った後には、必ず、左手をグリップに添えるクセをつけましょう!
そして、左手でラケット面をコントロールするようにするのです。

バックハンドを苦手意識ばかり持たないで、超初心者に戻って、こんな練習もしてみたらどうですか?
案外面白いよ~   人気blogランキングもみてね
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 20:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストローク

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最近少しレベルが高くなってきたので、基本に戻しますね。

よく、初心者のレッスンで、ストロークをやるとき、コーチが声をかけている時があります。
1,2,3,4と

確かに、ラケットがボールにどうしても当たらない場合い多少は有効かもしれませんが、あれを続けていると、どうなるかというと・・・・早いボールには対応できなくなります。

イチ、レディポジション
ニイ、テイクバック
サン、足を出す(体重移動)
シイ、打点(ヒット)
ゴウ、フォロースルー

全部同じ間隔で声をかけて打っているのです。

これだと超スローボールしか打てないのでは?
確かに初歩の初歩の段階では有効ですが、これをずっと信じ込んでやっている人は結構多いかもしれませんね~

他にもありますよ~
初歩の段階で、目の前で、コーチが手に持ったボールを上から落として、バウンドさせて打つ、という練習がありますが
だいたいは、ボールがバウンドしてラケットを引かせているのを見かけますが、これもそうですね!

多少ましなコーチは、ラケットを引かせたままから、ボールを落とすようにしていますが、いざ、レディポジションからやると、ばらばらになっています。
コーチが上から落とすボールは打てても、前から来るボールに対応できなくなります。

少しずつ、離れてボールを出していけばいいのですが、初心者の10人いるクラスでは時間的に不可能でしょう。


ボールを落として打つ練習は有効ですが、バウンドしてラケットを引く癖がここでついたまま、ボールを打てた満足感だけで納得してしまうのです。
「当たった~」なんてね。
それで、生徒同士のラリーではぜんぜん続かない減少になるのです。

要するに、練習内容を理解させないで、
ハイ、これやりましょう!
ハイ、次はこれえを・・なんて進めているスクールが多いですね~

ストレス解消の人にはいいかも知れないけど、じっくり教えて欲しい人には、不満が残るかも・・・不満が残る人はやがてやめていくでしょうが、よくわからなくて、言われるがままやっている人がほとんどでしょう。

グループレッスンでは、いたしかたないのかも・・・
しかし、その中で、理解できないことは、そのままにしないで、しっかり聞いたほうが良いですね!
ただ、グループレッスンだと、聞くタイミングが難しいし、
マニュアル通りの答えしか言えないコーチも多いかも?
書きた足りないのです、次にまた書きます。
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 11:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

ポーチについて

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pirorin さん、いつもコメントありがとうございます。
pirorin さんの「ポーチ」についての質問ですが、

私の予定では、ポーチはずっと後から出る予定でしたのでしたが、ご質問頂いたので説明しておきます。

ここから見られた方は、初心者のブログにしては、難しいな~と思われるかもしれませんが、始めのほうも見てみてくださいね!

ポーチとは? 簡単に言えば、前衛が相手のリターンボールを横取りして決めることです。

pirorinさんの質問はこちら
今はポーチに出るチャンスをうかがっていますが、
常にウロチョロウロチョロして無駄な動きが多いようです。
ベテランコーチに以前ポーチに出る時を
自分でこの時とこの時とこの時って感じで予め決めておくのが良いですと教わったのですが・・・
自分で決めた時」は、どういった場合を決めておけばよいでしょうか??


まず、pirorinさんのプレイを見たことがないので、なんともいえないのですが・・・

ウロチョロするのは、出ようかな~と思い、出かけてみるが間に合わない、届かないので、アタフタするのだと思います。
レベルが上がるにつれて、相手もそう簡単にはポーチをさせてはくれないと思います。

自分で決めた時、とは、レベルによって自分で出るタイミングとかあるとは思いますが、やはり、ボールが浮いた時とか、相手のミスショットとかですが、
相手が、完璧なリターンをしたときなんかは、難しいですよね~
その前に、やはり、ポーチに出遅れる場合が多いのではないではないでしょうか?

まず、ポーチに出遅れる理由はわかっていますか?

これは、ボールの認識が遅い事も理由のひとつです。
初心者、初級者の場合、ボールがネット付近に来てから、認識していますが、それでは遅すぎます。

じゃ~どうすれば?

それは、また次回・・・

冗談です・・・

初心者、初級者はボールを認識するのが遅い、
だいたい、ボールが目の前に急に現れる感じではないでしょうか?
それだから、間に合わないのです。

自分のパートナーが打ったボールがネットを越えて相手のコートに入り、相手がボールを打つ瞬間、ボールがラケットかた離れた時から、ボールをずっと追い続けるのです。

すぐにはできないと思うので訓練が必要です。

これは、ポーチに限らず、ショット全体に通じるものです!

いいですか~

皆さんは、ボールがネットを越えるあたりかしか、集中していないのです!いくら、集中力があってもそれでは無理があります、もっと以前から、相手のラケットからしかボールは飛んでこないのですから、相手のラケットを見ましょう、そして、ラケットから離れたボールを追い続けるように集中しましょう、そうすれば、もっと余裕が出るのでは?

たぶん今までのクセがついているので、すぐにはできないかもしれませんが、他の人が打っているときにも見て訓練しましょう。相手側のボールが離れる瞬間からみるクセをつければ、できるようになるのではないでしょうか?

そうすれば、甘いボールは、簡単に出れるようになると思います。

後は、ラケットが立っていない場合も多いので注意したほうがいいですね。

後は、チャンス!だからといって、力まない!
しかし、これは、誰でもやるよね!やるやる!うん

チャンス!

もらった!

バシッツ

ネット

ガッカリ!

超恥ずかしい~       穴があったら入りたいとはこのこと。。。

でも、すぐに気持ちを立て直すクセをつけましょう!
打つまでも、ひきずらない!
テニスは、1ポイントでは終わりません!

次に集中しましょう!

まだ、書き足りないのですが、長くなったので、パート2はまたの機会に・・・

いつもランキング応援ありがとうございます
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 10:47 | コメント(1)| トラックバック(0)

グリップのお悩みについて・・・

いつもご訪問ありがとうございます。 まずはランキングをチェック

いつもコメントやご質問ありがとうございます。

順番にお答えしたいと思います。
まずは、少し前に頂いた、なだるくんのパパからのお悩みはこちら↓

私は 少々親指が 短めです。
ラケットを握ったとき、
お店の人がG3を薦めてくれるのですが、
G2が しっくりきていました。
(中略)
太いGのメリット。
細いGのメリットを教えていただくとありがたいです。

また 細いGは Gテープで調整しやすいですが、
太いG⇒細くかえるのに
良い方法をアドバイスいただきますと幸いです


まずは、太いG⇒細くかえるのに から

グリップテープで変える方法
グリップテープには、大まかに2種類あって、
買った時にはじめから巻いてある、リプレイスメントグリップと上から巻くオーバーグリップがあります。

さらに微妙に分けると、両方とも厚めと薄めがあります。

これを組み合わせて使ったらどうですか?
G3で少し太いのなら、リプレイスメントグリップの薄めなものを探してみるとか?たぶん、薄めとか厚めとか明記してあったと思います。
リプレイスメントグリップは結構高いよ!
1000円くらいか、それ以上かも~

次の太いグリップと、細いグリップのメリットについてですが・・・・
どちらも特にメリットとかではなく、好みとあとはそれを叶えるだけの握力があるか?という事につきます。

太いグリップが好みでも、長時間にわたるとやはりグリップ力が落ちてきます。
握力の弱い人は細目がいいのではないかと思いますが・・・
メリットという前に、まずは、少し、握力を強化してはいかがでしょうか?
ハンドグリップとか言うものがあります、
私もつかっていますが、これよりソフトなものを使っています。

ハンドグリップ

これなんかも面白いかも? ソルボエッググリップ



待ち時間とかに、ちょっとプチトレーニングにはいいのでは?

他にもボールなんかでも応用できるし、探せばいろいろあると思いますよ~

私の気をつけていることは、前にも書きましたが、あまり、グリップの六角形が崩れないよう厚めにあまり巻き過ぎないようにしています。
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 20:30 | コメント(1)| トラックバック(0)

ラケット選びについて パート2

ご訪問ありがとうございます。 まずはランキングをチェックして

たくさんのコメント頂きましてありがとうございます。

中でも、オススメのトップライトのラケットについてのご意見を頂きましたのでそれに基づいたお話しをいたします。

内容は、
一般的には初心者向けの軽いラケットはトップヘビーになっていると思いますよ。なぜなら、ラケットが軽いとボールの勢いに負けるからボレーを続けていると指や肘が痛くなってくる(省略)というものでした。


確かに、トップヘビーの初心者用のラケットもたくさんあるでしょう。

私がトップライトのラケットをオススメをした理由は、以前のスクールで、初心者、初級者、初中級者を対象に、試打をしてもらった感想も参考にオススメをしたわけです。

初中級の人は、半々でしたが、初心者、初級者は、8対2の割合でトップが軽い方が良い、という評価でした。

トップが重たいほうのラケットが良いと評価した人は、以前スポーツをやっていた人や比較的腕力のある人で、スポーツ経験がなく初めてテニスをした初心者、初級者は、振りやすいトップの軽い、ラケットを評価しました。

テニス経験のある方には、降りやすいラケットでも、初心者の人には、やはり重たく感じるようでした。

次にこちらの
ラケットが軽いとボールの勢いに負けるからボレーを続けていると指や肘が痛くなってくる

こちらは、ちょっと違うのではないかと思います!
では、軽いラケットを使っている人は、みんな肘が痛くなるのでしょうか?

ヒジが痛くなる原因は、

1、十分な準備運動をしていない。
2、ガットの硬さが合っていない。
3、スイートスポットをはずして打っている。
4、打点が悪い


上から続けてみてください!

十分な準備運動をしていない人が、
ガットの硬さの合っていないラケットで
スイートスポットをはずして、
打点が合っていないボールを打つ
これを続けていると、肘を痛めます、

これが、テニスエルボーといいます。
単にラケットのせいにしたら、ラケットが可愛そうです!

「ラケットが軽いと勢いに負ける」よく聞く言葉ですが、
最近のラケットを試打してみましたが、最近はすごくよくなっていて、打ち負けるなどという事はないと思います。

だいたい、こういう方のほとんどは、打点が後ろ過ぎているか、スイートスポットをはずしている人です。いくらラケットが軽くても、真に当たれば、打ち負けることはないと思います。
よく、ボールが重たい!とか言っている人を見かけますが、単に真に当たっていないだけで、真をはずせば、重たく感じるのは当たりまえだと思います。
早いボールが来ても、ジャストミートすれば、振らなくても飛んでくれます。逆に相手のスピードを利用すればいいのです。(ま~そう簡単にはいかないとも思いますが、)

他にガットのテンションを少し下げれば、ボールは楽に飛ぶと思います。

しかし、人によってそれぞれ違いますから、ラケット選びは、実際に、振ってみて、打ってみて、選んだほうがいいのではないでしょうか?

注意点は!
店頭に並んでいるラケットを振ってみてもわかりませんよ~
なんとなくのフィーリングはわかるとは思いますが、店頭のラケットは、ガットが張っていない状態なので、ガットがある場合と、かなり違います。

ラケットの表示の重さより、数グラムは多くなります。
それに、振動止めもバランスに左右してきますので、参考にして下さい。

トップライトとかヘビーとかは、握って振ってみて、打った感じで、人それぞれ、感じ方が違うものですので、一概には決め付けられないですね。
あまり表示にこだわらず、自分で試してみて、いい感じのラケットを選べばいいと思いますし、このブログを見てくださる方が、どちらが良いか判断するのがいいと思いますが、よくわからない人の為に、ラケット選びの目安と考えて頂ければと思います。

スイートスポットについては、スイートスポットってどこ?を参考にして下さい。
振動止めについては、こちら

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 20:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

スイートスポットってどこ?

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スイートスポットってどこ?

よくスイートスポットにボールを当てなさい!とか、
スイートスポットに当たらない!とか言いますが、

スイートスポットてどこ?

下記の図で、ほとんどの人が、緑の部分だと思っているのではないでしょうか?

公式のテニス用語には、スイートスポットって言う言葉は、たぶん載ってないと思います。
語源は、はっきりしないのですが、テニスメーカーが作った造語ではないかと思っています。

私なりの解釈でお話します。

皆さんが理解している、スイートスポットとは、緑の部分だと思いますが、それは、スイートエリアであって、スポットは、黄色の部分の事をいいます。
(ラケットの形状によっては、微妙に変わる場合もあります。)

スイートスポット

昔、私も実際には、緑の部分がスイートスポットと教わり、疑問もなくこの言葉を使っていましたが、最近は、スイートエリアという表現に変えています。
スイートエリアに当たれば、だいたいのところへは飛んでいくと思いますが、ピンポイントの思ったところにはいかないはずです、やはり、思ったところに近いところへ打つには、スイートスポットに当たらなければなりません。(ガットの張り具合とかも関係しますが・・・)

しかし、なかなか、難しいのです!
1ゲームで、しっかりスイートスポットに当たる事は、ほんの数回ではないのかな~
打ったとき、もっとも振動の少なく、スコ~ンという感じ、心当たりあるでしょう?それが、スイートスポットで、真ん中に辺に当たっているのだけど、どうもしっくりいかない?という場合は、このスイートエリアか、又は微妙にずれている場合です。

黄色の部分がスイートスポットで、よく見ると、真ん中ではなく、少しグリップよりなんです。
(これはメーカーの人に聞いたので、そうだと思います)

勘違いしている人も多いんじゃないかと思います。

よく、ニューラケットで、スイートスポットが、なん%拡大とかありますが、スイートエリアという表現が正しいのではないかと思います。スイートスポットという言葉が、一般化しているので、そう表現しているのだとおもいます。

だから、本当に芯でボールを捉えるように、お互いに頑張りましょうね!

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 10:41 | コメント(3)| トラックバック(0)

準備運動をしよう!

ご訪問ありがとうございます。

準備運動について、

どんなスポーツでも準備運動は必要です!
身体を動かす前には、必ずやりましょう。

よく、テニススクールで時間に遅れてきて、準備運動をしないでコートに入る人も多いようです、時間がもったいないか面倒かどちらかだと思います。
すべてとは言い切れませんが、だいたい、サポーターとかヒジとか痛めている人は、準備運動しないですぐに始める人が多いように思います。

ここで、少し勘違いしているひとも多いようです。

準備運動と、ウォーミングアップの違い

テニススクールで、ウォーミングアップするから、準備運動は少しで良いだろう、などと考えている人がかなり多いです。これは、間違いですよ!

準備運動は、運動をする前に行い予備運動であり、ウォーミングアップは、運動を始めて急激な運動を避けるために、徐々に身体を動かすことです。

車の運転でもそうでしょ?
急ハンドル、急ブレークは、事故のもと、

スポーツも急にすることは大変身体にとって負担が多いのです。
これは、年齢に関係ないと思います。
若いから良いとか、いっているとそのうち、ボロボロになりますよ!

プロは、30分~60分以上、準備運動とクールダウンはやりますよ!!

こういうところをプロの真似をしたら良いと思います。

やり方ですが、心臓に遠いところからゆっくり始めるのがベストです、
足首、膝、腰、上体、腕、手首、首など、順番はとくにはありませんが、ひとつのパーツで10秒以上やるほうが良いと思います。

よくコートにいって、人数が足りないので、すぐにゲーム、ということもよくあるとは思いますが、勇気を持って、準備運動をしましょう。
自分の身体は、自分で守ることしかできないのですから・・・人気blogランキングもみてね

テニス講座 | 投稿者 ジェイ 09:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

グリップの選び方

ゴールデンウィークいかがお過ごしですか~ まずはランキングをチェックして

グリップのテーマが出たところで、選び方について
グリップには、太さがあり、1,2,3,4まである。
女性は、1、か2、男性は、3か4くらいが平均ですが、特に決まりはありません。

私の選び方は、握った感じで決めます。
目安は、握って、親指が中指の第一関節くらいに当るくらいが、ちょうど良い感じです。
少し、小さい感じでもグリップテープを巻けばちょうど良い感じになる場合もあるので、グリップテープを巻いて調節する場合もあります。

巻き方は、オーバーグリップテープといって、重ねて巻く場合と、元のグリップテープを取って巻く場合があります。

私は、オーバーグリップをつかいますが、ラケットによっては、巻くと丸くなりすぎて、握りにくくなる場合もあるので気をつけています。

グリップは、八角形なので、あまり巻きすぎると、丸みが出て、持ちにくい場合も出てきます。

握力のない人は、少し握力をつけると良いかもしれませんね
一度にたくさんやっても効果は少なく、毎日少しずつやるほうがいいでしょう。
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 09:38 | コメント(1)| トラックバック(0)

グリップについて

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さて、ゴールデンウィークも真っ盛りテニスしてますか~
今日は、雨でコートが濡れていてできませんでした、ガッカリ~こういう時は、インドアが良いんだよね~

今回は、グリップについて

いろいろ習うと思うんだけど・・・
私的には、グリップは好き好きで良いと思うんだ!
私はほとんど、コンチネンタル((包丁の握りに似ている持ち方)でやっています。

スクールなどでは、イースタンか、セミウエスタンを習うのと思います。
薄い・厚いについて
ラケット握って、やや右に回すと厚いグリップ、やや左にまわすと薄いグリップになる。
いろいろ試してみて自分に合うものが良いと思います。
重要なのは、グリップではなく、ラケット面が打ちたい方向に向いているかだと思います。

グリップの握り方について

よく初心者、初級者に多いのですが、緊張してか、硬く握りすぎている人が多い!
はじめから打ち終わるまで、ガンガンに握っていると、肩に力が入りすぎて、力んで、うまくコントロールできにくいし、疲れるよ!
コツは、ラケットが離れない程度に軽く握っておいて、ボールが当たる、瞬間だけ、ギュッと握ったら良いのです。

すぐに出来ない人は、こういう練習もあります。

ボールをラケットで上について、地面に落とす、これを繰り返します、そして、ボールを上に打つ瞬間だけグリップをギュッと握る練習をすれば、できるようになると思います。
これが、できるようななったら、地面に落とさないで、やってみる。
要点は、ボールがラケットに当たるときだけ少し強く握り、あとはかる~く握っておくと肩に力が入り過ぎないと思いますよ。
解ったかな~やってみてね!
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 07:58 | コメント(3)| トラックバック(0)

スタンスについて

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いよいよゴールデンウィークに入りどうですか?
雨が各地で降りそうなので心配しています。
テニスは雨が一番の敵ですね~

今回は、テニスのスタンスのについての説明をしましょう。

私的にはスタンスはあまり気にしないほうですが、スクールなどではやはり重要になってきますので、基本的なことは知っておきましょう。

スタンスは、足の幅と位置を言います。

下図を参照

①オープンスタンス
ネットに対して、正面を向いています。
初心者ではあまり教えませんが、ストレートとクロスを打ち分ける時に使います。初心者はまだ難しいので、スクールなどでは、早くからやらせないところもあるでしょう。

②スクエアースタンス
スクールなどでよく使うスタンスです。
ストレートに打ちやすいスタンスです。

③クローズスタンス
逆クロスなどに使うスタンスですが、気がついたらこうなっていることも多いと思います。逆クロスは打ちやすいのですが、クロスは打ちにくいかも。

基本は、後ろ足と前足の延長線上が打つコースと考えればわかりやすいと思います。
オープンスタンスだけは例外で、オープン(開いたまま)ストレートもクロスも打ちます。



ゴールデンウィーク雨にならないように祈っています!
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 06:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

打つコースについて

こんにちは、ご訪問ありがとうございます。人気blogランキングもみてね
テニスをするにあたって用語は大切です!
今回は、コールについての説明です。
スクールであっても、サークルであっても、また仲間どうしでやるにも、テニスの用語は必要になってくるので、少しずつ覚えていきましょう。

コートや基本的なことは、テニスの基本的知識を身につけよう!に書いていますのでそちらをみてください。

*ファアハンドのストレート
まっすぐに打つ事をストレートといいます。(以下ストレート)
*ファアハンドのクロス
対角線上に打つ事をクロスといいます。(以下をクロス)

言い方は、ほとんど略して、フォアのストレートバックのストレートといい、「ストレートでラリーしよう」となった場合は、ファア、バック関係なく、まっすぐに返せばよい。
クロスも同じ。(ボレーも同じ)




バックハンドストレート
バックハンドでストレートに打つ事

バックハンドクロス
バックハンドで、クロスに打つ事


図はストロークになっていますが、ボレーも同じです!

ここまではそう難しくないと思いますが、わかりましたか?

次は少し難しいのでよく見て下さい!

*フォアの逆クロス
コート左側からフォアで対角線上に打つ事を逆クロスといいます。
まっすぐ打つときは、ストレート



*バックの逆クロス
コート右から、バックで対角線上に打つ事をバックの逆クロスといいます。



ちょっと難しかったかな?
図を見ればわかりやすいと思います。
初めての初心者では、逆クロスは、まだ習わないけど、覚えておいたほうが良いと思います。

*打点 
ラケットとボールが当たる時の事を打点をいいます。
例「もっと打点を高く」「打点を前に」とかに使います。
*テイクバック
ラケットを引くこと
例「もっとテイクバックを早く」「テイクバックを大きく」
*スタンス
足の幅 例「もっとスタンスを広く」
*フォロースルー
ラケットにボールが当たった後のスイング
例「フォロースルーを大きく」など
*インパクト
ラケットとボールの当たる瞬間
例「インパクトの時、ボールを見ていない」

私の所属していたテニススクールでは、あまり初心者や初級者に難しい言葉は言わないようにと!言われていました。例えば、ストレートなら、「まっすぐに打ってください」クロスはカラーコーンを置いて、「あのコーンの方向へ打って下さい」とか言わされてましたが、私は、教えていました。これくらいは、テニスをやる上で常識程度です、知っておいたほうが良いからです。そこは、特別変なスクールだったかもしれせんが、他にもこういうところあるかも知れないな~
あまりにも初心者や初級者をなめていますよね!しっかり説明する義務があると思います。
しかし、誤解して欲しくないのは、全部が全部変なスクールばかりではないことを付け加えておきます。

できるだけ、解りやすく書いたつもりですが、もし、解らないことなどあれば、コメント下さい。
では、また・・・ためになったり、良かったな~と思ったらクリックしてくださいね!人気blogランキングへ
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 01:04 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニスの基本的知識を身につけよう!

今回は、テニスの基本的知識について書きましょう。
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はじめにな~にも知らないで、コートに行くのは不安だという人に、最低限の知識です。

コート名称

クレーコート
土のコート、足には負担は少ないが、滑る。
ハードコート
硬質の素材でできたコート、硬い、ボールがよく跳ねる、足、腰の負担が大きい。雨が降っても、水はけをすればすぐに使える利点がある。
オムニコート 
人工芝に砂をまいたコートで、手入れが簡単で、雨の後も比較的早くできる。市の施設などに多くなっている。
室内コート 
最近の主流はカーペットコートが多くなってきた、インドアスクールなどに多い、慣れるまで時間がかかる結構捻挫とか多い、値段が高すぎるのが最大の欠点だ!

シングルス
緑のところ、1対1でするゲーム
ダブルス
全部 2対2でするゲーム
サーブ
ゲームを始めるときに初めてうつ事、ノーバウンドで打つ、ネットにかかったり、ボールがコートからでたら、フォルトといいアウトで失点になる。コート右半分から打ち相手コートの対角上の手前の四角のエリアに入れる。2回までできる
リターン
サーブを打ち返すこと、ワンバウンドで返球すること。
ストローク
ワンバウンドで打つこと。
ラリー
ボールを打ち合うこと、ワンバウンドだと、ストロークラリー
ボレー
ノーバウンドで打つこと、ただし、ネットに触れたり、超えて打つと失点になる。サービスラインあたりからネット近くで打つ事が多いが、どこで打ってもいい。

ラケット

次はラケット
1、フェイス
フレーム大きさは規定はない、100インチ以上が主流
2ガット
ストリングスともいう。張り具合を、テンションといい、硬いとコントロールは良いが振動が大きい、やわらかいと、よく飛ぶ。
3スロート 
三角の部分、手を添えたりする。
4グリップ 
手で持つところ、グリップテープが巻かれている、片手打ちと両手打ちがある。

打ち方について

フォアハンド
利き手側の手のひら側で打つ事、
ワンバウンドだと、フォアハンドストローク
ノーバウンドだとフォアハンドボレー
フォア だけで略す事がほとんどだ。

フォア


バックハンド

利き手の手の甲側で打つ事
片手打ちと両手打ちがあり、規定はなく好き好きだ、

バック

どちらも、フォアバック と略して呼ぶ

スマッシュ
相手の高~く上がったボールを、のバウンドで打つショット
結構ミスが多いので、苦手な人が多いが、決まる確立は高い

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 12:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスを始める前の準備

テニスを始める準備 人気blogランキングへ今回は、テニスを始める前の準備について・・・
道具も大事だけど、道具と同時にしておいたほうが良いことを書くことにしよう。

それは、準備! 何をやるにしても準備が必要ですね!
テニスも同じ、まずは、体の準備、いきなりコートへ出ても体力が続かない、そこで、コートへデビューする前に少しづつでも体力アップしておきましょう。

できれば、毎日、ウォーキングとかジョキングとかがいいんだけど、なかなか時間も取れない時の為に、簡単に出る体力アップを教えましょう。私がやっている誰にもできる、ぐーたら体力アップです!

超簡単!寝る前に、布団の(ベット)の中で、腹筋と腕立てをするだけ、疲れたらすぐに寝れるし、一石二鳥、
ただ、はじめから、たくさんやるのは面倒な人は、1日何回とか決めてやるのもいいし、
私のやったのは、まず、1日目は、1回、二日目は、2回、3日目は、3回、とだんだん増やしていく、簡単そうだが、
3ヶ月もすれば、90回くらいになっているぞ~
かなりいい感じになりますよ~

それをやったからといって、筋肉痛にならない、ということは絶対にないとはいえませんが、やったほうがいいと思います。

それは、使う筋肉が違うから!毎日、トレーニングジムで、鍛えている人で、筋肉モリモリの人でも、テニスをやれば、あくる日筋肉痛になる、それくらいテニスの筋肉は違うのです。他のスポーツも同じです。

だから、毎日、何か少しでもやっておくほうが良い。
他に、ラケットを振ったりするので、ペットボトルなんかに水を入れて、振り回すのも大変良いトレーニングになる!
階段なんかもいいね~
できるだけ歩くようにすればいいともいます。

何でもいいから、毎日やることが大事です!
後は、ヒジとか、手首を伸ばす、手のひらも伸ばしたほうがいいな!恐ろしいテニスエルボーという関節の故障の予防にも大変良いのだ。
少しづつでいいので、何かやると良いよ!

さあ~今日からやろう!寝る前に、腕立てと腹筋1回、から
指のトレーニングで、まずクリック↓
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 00:32 | コメント(1)| トラックバック(0)

テニスを始めようとしている人へ・・・

テニスを始めようとしている人へ・・・

テニスに興味を持って頂き、これからテニスを始めてみようかな~と思っている方の為のブログです。
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テニスを始めようと思っても、まずは、何から始めたらいいのか?分からない方もたくさんいると思うので、私の経験も含めて、アドバイスいたしましょう!

まずは、テニスのいい所

1、手軽にはじめられる、
2、運動不足解消
3、年齢に関係なく楽しめる
4、ゲームでも楽しめる
5、少人数からでもできる

書けば、きりがないくらいたくさんありますよ!

いい所は、たくさんあるのだけど、はじめるきっかけがなくて、はじめられない人も多い?

そんな方の為に、このブログを見て、もっとテニスを知ってもらいたいですね!

まずは、きっかけ作りから・・・・
テニスをはじめるきっかけは、次の3つくらいでしょうね。

1、テニスやってる友達に教えてもらう。
2、テニスサークルかクラブに入る。
3、テニススクールに入る。


1のテニスをやっている友達が近くにいればラッキー!
テニスに連れって行ってもらうように頼む。
できるだけ、面倒見の良い、友達がいればいいね。
もし、近くにいなくても大丈夫!

手っ取り早いのは、どこかのテニススクールを探してお試しレッスンに行ってみる。
シューズからラケットまでタダで貸してくれる。費用も1000円くらいじゃないかな?
ただし、相手もも商売だから、タダでは返してくれないぞ、
お試しレッスンが終わったら、スクールへの勧誘が始まる、
そこで流されて即入会しないほうが無難だ!
「よく、考えて見ます」と言って、一度は引き上げよう。

そうして、よ~く考えてみることだ!
何を目的にテニスをするかだ!
友達が欲しい?恋人探し?運動不足解消?ストレス解消?くらいかな、お金に余裕のある人は、テニススクールがいいでしょうね。丁寧に教えてくれるし、お客様だから、優しくしてくれるし、でも、いい事ばかりではない、中には、ひどいスクールもあるので、注意!

テニスサークルはというと、また、いろいろあって、まじめに練習しているサークルもあれば、ナンパ主体のサークルも多い。だけど、テニススクールに比べ料金が安いのが、メリットだ。サークルを探すのなら、女の子は、女の子が多いサークルを探すのが良いと思いがちだが、あながちそうでもないぞ、女の子が少ないサークルの方が、大事にされるかもね!

ま~どっちも、お試しとか体験とかで一度入ってみることだな!それから、道具など考えたほうが良い!

しかし、サークルにいく場合、最低限ラケット、シューズ、は必要、ラケットは聞けば貸してくれるところもあると思うが、シューズに関しては、レンタルはないので、自分で買うしかない。その場合の注意は、テニスコートによって、シューズの種類が違うので、何でもいいわけではない、無難なのはオールコート用を買えばいいでしょう。値段は4000円台くらいからあるだろう。そうなると、ラケットもシューズも貸してくれるテニススクールが手っ取り早いことになるかな~
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 02:14 | コメント(1)| トラックバック(0)