2007年06月25日
サーブからの基本セオリー
ご訪問ありがとうございます。
サーブからの基本セオリー
今回は、教科書のお手本のような、サーブからの基本セオリーを紹介しましょう。
今回は、サーブ側の立場から説明します。
前回に説明したように、サーブは、いくら早くても、入らなければ話にならない、
いやゲームにならない、いや、ゲームになるけど、負ける!
基本中の基本
相手の、バック側(S)に入れ、レシーバーが、バックハンドでリターンしたところを
(B)が、ポーチで(D)のバックサイドへ決めるパターン
1、まずは、サーブを相手のバックサイド(S)に入れる。(図 4)
2、リターンを、(B)がポーチで決める。(図5)
(図4)
(図5)
ポイント!
サーバー(A)のチェックポイント
1、サーブは、バック側(S)へ確実に
2、サーブの後は、すぐに構え、ボレーヤーのポーチミスに備える。
3、(C)のストレートのリターンに気をつける。
4、ロブのあることを、頭に入れておく(緑部分ケア)
ボレーヤー(B)のチェックポイント
1、(B)のボレーは、横ではなく、少しネット側に詰める
2、(C)が打つ前から、早く動きすぎない!
3、サーブが甘くなった場合は、ストレートケアは頭に入れておいたほうが良いが、
きっちり(S)の緑の部分に入れば、ストレートは「ない」と思っても良いだろう。
4、ストレートはないが、バックでロブを上げられる可能性もないとは言えないで、
十分頭には入れておく!
5、決めようと、あまりワイドは狙いすぎない、(黄色の部分)はリスクが高い
無理して(黄色)を狙わなくても、十分決められる!
ボレーは、振り過ぎない。相手のボールのスピードを利用して
面を合わせるだけで十分です。
だいたい、これくらいは、気をつけときましょう!
来るボールには、集中しないといけませんが、それ以外にも、頭には入れておく!!
出来るできないは、別にして、頭に入れとかないと、頭の中空っぽじゃダメ!
面白かったとか、良かった!と思ったら、クリックお願いします。
人気blogランキング
サーブからの基本セオリー
今回は、教科書のお手本のような、サーブからの基本セオリーを紹介しましょう。
今回は、サーブ側の立場から説明します。
前回に説明したように、サーブは、いくら早くても、入らなければ話にならない、
いやゲームにならない、いや、ゲームになるけど、負ける!
基本中の基本
相手の、バック側(S)に入れ、レシーバーが、バックハンドでリターンしたところを
(B)が、ポーチで(D)のバックサイドへ決めるパターン
1、まずは、サーブを相手のバックサイド(S)に入れる。(図 4)
2、リターンを、(B)がポーチで決める。(図5)
(図4)
(図5)
ポイント!
サーバー(A)のチェックポイント
1、サーブは、バック側(S)へ確実に
2、サーブの後は、すぐに構え、ボレーヤーのポーチミスに備える。
3、(C)のストレートのリターンに気をつける。
4、ロブのあることを、頭に入れておく(緑部分ケア)
ボレーヤー(B)のチェックポイント
1、(B)のボレーは、横ではなく、少しネット側に詰める
2、(C)が打つ前から、早く動きすぎない!
3、サーブが甘くなった場合は、ストレートケアは頭に入れておいたほうが良いが、
きっちり(S)の緑の部分に入れば、ストレートは「ない」と思っても良いだろう。
4、ストレートはないが、バックでロブを上げられる可能性もないとは言えないで、
十分頭には入れておく!
5、決めようと、あまりワイドは狙いすぎない、(黄色の部分)はリスクが高い
無理して(黄色)を狙わなくても、十分決められる!
ボレーは、振り過ぎない。相手のボールのスピードを利用して
面を合わせるだけで十分です。
だいたい、これくらいは、気をつけときましょう!
来るボールには、集中しないといけませんが、それ以外にも、頭には入れておく!!
出来るできないは、別にして、頭に入れとかないと、頭の中空っぽじゃダメ!
面白かったとか、良かった!と思ったら、クリックお願いします。
人気blogランキング
コメント
この記事へのコメントはありません。