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テニス初心者の方の為のブログ作りました~結構ためになるぞ~初心者~初中級対象です!

ジェイ

テニス初心者の為のブログ

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スピン

ご訪問ありがとうございます。   ブログランキングに参加しています ブログランキング                            ためになったり、面白かった!と思ったらクリックをお願いします

少し間があいてしまいましたが、前回は、うちのネコちゃんを登場させてすみません、書くことがなかったわけではありません、ただ、ちょっと紹介してみたかったのです。

今回は、

2、スピン です。

あまり難しく考えないで下さいね。

ボールに順回転を与えるものです。スピン


上を参照してくださいね。

ラケットがボールの下から入り、上に向かっているのがわかります。そうすることによって、ボールに回転をかけることができます。

よく聞くと思いますが、スピンを強くかけたものがトップスピンです。

上級者はもう少し、ラケットをかぶせたりします。

ただ、ネットにかかりやすくなるので、皆さんは、こちらからやってみて下さい。

多少のスイングスピードは必要です!

スピンというほかに、ドライブ、と表現する場合もあります。
違いは、ボールの回転量の意識の違いではないでしょうか
(私の解釈ですが)

あまり回転をかけすぎない順回転のボールで、普通に打ては、だいたいがドライブ回転となります。

トップスピンとに違いは、トップスピンのように、放物線を描かないので、目的場所に早く到達します。

パッシングなどによく使われます。
*パッシング、ボレーヤーの横を抜くショットの事

アウトの多い人は、この回転を練習すれば、アウトは少なくなると思いますが、すっぽ抜けに注意!

すっぽ抜けというのは、回転を掛け損なって、ホームランになることです。

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 11:50 | コメント(1)| トラックバック(0)

うちのネコです

リニューアルしました

記事を書く幅が狭いので、少し広いテンプレートに変えました。

結構、ちょくちょく見るテンプレートなので、個性がないかな~とも思ったのですが、内容で個性を出せば良いかな~と思い変えてみました。

ついでなので、うちのネコちゃんの宣伝もさせてください!

アッキーです
aki
デカっ!
その他 | 投稿者 ジェイ 00:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

ボールの回転について

ご訪問ありがとうございます。  人気blogランキングへ

今回はボールの回転について・・

ボールの回転には、大きく分けて4つあります。

1、フラット

2、スピン

3、アンダースピン

4、サイドスピン


まずは、
1、フラット 

フラットですが、テニス以外でも使われますが、それぞれ意味は違います、音楽では、♭(フラット)とか、フラットはたいらにするという意味もあります。

皆さんは、テニスでよくフラットという言葉を耳にすると思いますが、どういうボールか、知っていますか?

一番初めに習うとは思うのですが、フラットとは、意外と勘違いして伝わっている事も多いのです。

フラットといえば、よく、ボールの回転のないもの、という表現をする場合がありますが、それだけでは正解ではありません。

回転のない、ボール って、意外と難しいのです!

やってみてください!

ボールに回転がかかってないボールを打つのは、簡単のようで、かなりの技術がいります。


正確には、ラケット面がボールの進行方向に、垂直にあたるボールが、フラットボールで、多少の回転は、かかっていても、フラットとは呼んでいます。
故意に回転をかけようとしなければ、フラットになるんでしょう。

フォロースルーをすれば、だいたいは、フラットというか、ドライブ回転がかかると思いますが、

フラット

結構しっかりあたってない人も多いですね~

前にも出ましたが、スイートスポットに当たってないと、フラットに当たるのは、難しいのです。

たぶん皆さん何気なく打っていると思いますが、
フラットでしっかり当たると、ぱこ~んっといい音しますよ!

でも、あんまりいい音、出ていないんじゃないの?

それは、回転をかけようと意識しすぎて、真に当たっていないからです!

回転を意識しすぎないで、フラットで、ぱこ~んっと、いい音出してみては~

明日あたり、全国的に「ぱこ~ん」と鳴り響いたりして・・・      人気blogランキングへ

テニス講座 | 投稿者 ジェイ 11:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

ひとりごと

いろいろ他のブログも見てみたのですが、テニス以外のこと書いてるブログも多いね~

テニスだけにこだわらなくていいのかな?

それに、アクセスランキングのシステムだけど、多くアップするほうが、やはり見られる確立が高いね~

新着記事をこまめに書いてる人が上位にいるって感じですね~内容も、テニスじゃなくほかの事も多い~

私は、私のペースで更新していきます。

ランキングだけにこだわらず、(できれば応援が多いほうが良いけど・・・)皆さんの役に立つ、共感できるような話題と、新鮮な話題、考えさせるような話題、いろいろ投げかけてみたいと思います。

他のブログと比べると、ちと記事が長いようにも思ったのですが・・・・・どうでしょう?

ひとりごとでした。
その他 | 投稿者 ジェイ 00:57 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニススクールのお悩みについて

少し間が開いたけど、お元気ですか? まずはランキングをチェック

いつもご訪問ありがとうございます。

今回は、windさんからテニススクールについてのお悩みを頂いたのでご紹介したいと思います。

windさんからのお悩みは、こちら↓

はじめまして。
テニススクールに通いはじめて2年になるものです。
わたしにとって、とっても興味深くて為になる事がいっぱいです。

今少し悩んでいる事があります。
今まで2年間感じたことがなかったのですが、困った方が入会されてきました。
コーチの前では言わないのですが、人の批判ばかりされます。皆が気をつっかています。
今までは湧き合いあいと、失敗しても笑顔が飛び交っていました。
いろんな方がおられるのは重々承知していますが、自分の上達よりも人を見に来ている感じです。

大人ですから眼中にいれないことが1番ですよね。
1年間一緒だった方も辞められてショックで落ち込んでいます。


深刻なお悩みだと思います!

私も経験がありますよ!
レッスンしている時も、他の人に教えたり、口を出したりする人は、たま~にいます。

コーチに聞こえないように、こそこそ言うんでしょうね!

放っておくのもひとつではあるのですが・・・・

レッスンの曜日とか時間帯を変えられる人は、まだ、いいのですが、どうしても、その時間帯しかレッスンを受けられない人もいるのです、そう場合は、辞めていく人も少なくはないのです!

まったく頭に来る話ですよね~

やはり、コーチが気がつくべきとは思いますが、気がつかない場合と、さほど深刻に考えていない場合もあります。

そういうときは、まずはコーチに直接、相談するとか、フロントに相談したほうがいいと思いますよ!

このようなケースは、少なくはないのです!
しかし、フロントも知らないまま、終わっているケースが多いのです。「都合が悪くなったんだろう」くらいにしか思わないのです。言いにくいとは思いますが、いったほうが、スクール側も対処しやすいのではないかと思います。

「こんなこと言ったら、後がやりにくい」とご心配もあるとは思いますが、このままいけば、その人のせいで皆さんが面白くなくなりますし、テニスまで面白くなくなるかもしれませんね!

やはり、第一は、コーチが雰囲気を察知しなければいけないのかもしれませんね~
なんでも言いやすい環境を作るのもコーチの仕事ですからね~

技術を教えるばかりが、コーチの仕事ではないのですが、最近は、生徒の内面までフォローしてくれるコーチは少ないのでしょうか。

時間の制限もあるし~難しい面も否めませんが、

私のレッスンは、雰囲気が大事です!
一人ひとりの顔をみて、楽しんでるかな~?とかいつもアンテナを張り巡らせていますが、それでも時々は、よくわからに時もあります。そういう時は、話しかけるようにしていましたが。

windさんも、落ち込まないで、他の人たちと団結して、良い雰囲気作りをしましょうよ!

声とか出して!「ナイスショット!」「おしい~」とか
たった一人のせいで、雰囲気をぶち壊されたら、悔しいじゃないですか!

がんばれ~
テニスは楽しいもんだ~ 人気blogランキングもみてね
 
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 22:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

よくボールがオーバーする方へ

ご訪問ありがとうございます。 まずはランキングをチェック

ボールがアウトばかりする人の講座 です。

ボールがアウトする理由をラケットとかガットのせいにしている人が多いですが、まったく頓珍漢です!(とんちんかんってこんな字だったの?と変換してびっくりしています)

アウトばかりする人は?

足し算が出来ない人です!

強いボールが来たら、ムキになって、力んで無駄な力が働いているだけです!

例えば?

10を、最高として、

7の力のボールが来た時に、7の力でもって、打ち返そうとすると?

7+7=14 で、オーバーになってしまうのです。

テニスは、コートがあるので、コートから出れば、当然アウト!

7の強い力のボールが来たら、2か3で返せばいいのです。要するに、相手の力を利用して打つわけです。

これは、ボクシングでもよく使う手で、相手で向かって来るときの力を利用して、カウンターで相手を倒すというものと、よく似ています。

だから、強いボールが来てもあわてることはないのです、ラケット面を合わせて、カウンターで返せばイイだけです。

これだけではないとは思います、他にも理由はあるとは思いますが、頭に入れておくのも良いのではないでしょうか?

私は、いつも力んだり、オーバーするときは、このことを考えながら、プレーすると、無駄な力が入らず、良いショットが打てます。

一度、お試しあれ!  人気blogランキングもみてね
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 00:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

焦らないでボールを見よう!

ご訪問ありがとうございます。   人気blogランキングもみてね

よく失敗する理由として、「あせりすぎる」ということがあります。

あせる、というより、打ち急ぐ、といって方がわかりやすいかもね?

打ち急いで失敗する理由としては、その名の通り、打ち急ぎすぎて、ボールをよく見ていない!

ボールは、よく見ているんだけど・・・

途中で見失っていることがよくあると思います。

ちょっと、早いボールが来るとそれだけで舞い上がったりして・・・

打つ瞬間を見失っていませんか?

私の場合ですが、調子のいいとき、集中している時は、ボールが止まって見えます!

一瞬ですが、打つ前に「止まって見えるんです!」本当です!ボールを番号まで見える勢いです!(あくまで勢い)

今度、やってみてください。
ボールがバウンドした後、打点に入る前に、「ここだ!」というところで、集中すると、止まって見える はずです!

実際には、止まってはいないわけですが、集中すると、そう見えるんですよ~いやホント!

ラケットで打つのではなく、素手でチャッチしてみたら、いいと思います。左手とか、右手とかで・・・

そうすることによって、焦って打ち急ぐことが少なくなり、余裕を持って打てるようになると思います。

例えば、ちょっと、「うまくミートできないな~」と思ったときに、ラケット置いて、素手でキャッチしたり、キャッチボーりをしたりするのもいい練習になりますよ!

ラケットで打つより、素手で取るほうが、集中するはずです
その集中こそ、スイートスポットに当たる練習につながると思いますよ!
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 19:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

失敗を恐れないで!

いつも見てくれてありがとう!  まずはランキングをチェック
  ↑     ↑
ちょっと、フレンドリーにしてみたんだけど、どう?

やっぱり、ブログって難しいよね~
相手の顔が見えないものね!
どんな人が見てるんだろう?

逆にどんな人が、書いているんだろう?
なんて、思っているのかな~

考えたら、きりがないので、今回のテーマは?

失敗を恐れないで!

どんな事でも失敗はつき物、
恐れることはない!
ただベストを尽くした結果、失敗をしろ!ということ!
何回も同じ失敗をくり返す人は、???
どこかに原因があるはず、
それを、追求しないで、練習しても無駄なことをくり返すばかりでしょう。
失敗、ミスから学ぶものは多いのです!

試合なんかで一番出てきます。

勝っている時は、なんとなく勝っている時が、多いもの、

負けた時に、自分の弱いところ、足りないところが見えてくるものです。

大いに、負けてよし!
失敗してよし!

しかし

あくまで、結果の後に考えてください!
失敗するためにやっているのではないのですから・・・・
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 08:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

スライス

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今日は、スライスについて

スライスって、必要?
状況によってひ必要かもしれません、が、今、必要でしょうか?

もっと、わかりやすく言えば、フラットで満足に当たらないのに、スライスは難しいでしょう?

でも、やりたいんですよね~

わかるわかる、自分もそうだったから・・・

でも実際、うまくいかないでしょう?

うまくいかない理由は、いきなり完成系のスライスをやろうとするからです、

まずは、フラットに当てて、少しずつ、スライス回転をかけていけばいいのでは、いきなり、ぐい~と伸びるスライスを打つのは苦難の技です。

ここで、ダウンスイングをススメする人もいるとは思いますが、私は、ダウンスイングは、オススメではなく、少し前いに押し出すフォロースルーをオススメします。
ちょうど、大きな中華なべのそこをすくうような感じで!山なりと逆です。
これは、神尾米さんも言っていました。

たぶん初心者にとって、スライスで打つのは、かっこよく見えるのかもしれませんね~

でも、
アウトになりやすい。
ネットにかかりやすい。
ボールが浮きやすい、
などの、リスクもあることを忘れないで下さい!

先ほど言ったように、いきなりではなく、フラットから徐々に、回転をかける練習をしたらどうでしょうか?

グリップもあんまり厚いと難しいかも~
私は、コンチネンタルでやっています。
スライスはバックで打つほうが多いかな~人気blogランキングもみてね
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 22:52 | コメント(1)| トラックバック(0)

バックストローク苦手克服法

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明日は、いい天気だし、テニス頑張るぞ~という方の為のテニス講座

バックストローク苦手克服法

前回は、ストロークだったんだけど、同じストロークでも、フォアとバックでは、かなりの違いがあるとお思いの方もいると思いますが、あんまり難しく考えることはありません。

バックハンドストロークの打ち方には、いろいろあると思いますが、バックストロークが苦手な方は、一度試してみてください。

右利きの人は、
フォアハンドが右手の主導に対して、バックハンドは、手の甲側で打つ動きをするので、人間の関節の動きから、バックは難しくて当然だと思います。

左利きの人も同じことですよね。

そこで、右も左もフォアで打てばいいのです。

どういうことかといえば・・

右利きの人が、バックを打つ場合、左手でフォアを打つイメージで打てばいいのです!
両手打ちの人も、始めは、左手だけで打ってみて、右手は、添えるだけにしておくのです。

「バックを左手で打つのは、難しいよ~」という方も多いと思いますが、思い出してください!

あなたも、超初心者の頃は、右もへたくそだったはずですよ、今でこそ、やったまともに当たるようになったのでは?

最初は難しくても、すぐになれますよ!
右手でフォアは打てるのですから、右手を先生にして、左手を生徒にするんです!

これなら、コーチもいらない!

運動はまったく同じですから、鏡で映したようにすればいいのです。

ここでの注意点は、基本動作ですが、フォアを打った後には、必ず、左手をグリップに添えるクセをつけましょう!
そして、左手でラケット面をコントロールするようにするのです。

バックハンドを苦手意識ばかり持たないで、超初心者に戻って、こんな練習もしてみたらどうですか?
案外面白いよ~   人気blogランキングもみてね
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 20:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

ランキング上がってきました~

ご訪問ありがとうございます。

テニス365のランキング39位まで上がってきました!

これもいつも見てくださる皆さんのおかげです!

ありがとうございます!

これからも頑張りますので、応援お願いします。

ちなみに、人気ブログランキングのほうも、21位で、急上昇中です!
こちらもチェックお願いします。

これからも、コメントとか質問とかあれば、お願いします。

明日は、午後から天気くずれる予報なんだけど、こればっかりは、ハズレてほしいものです!

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その他 | 投稿者 ジェイ 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストローク

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最近少しレベルが高くなってきたので、基本に戻しますね。

よく、初心者のレッスンで、ストロークをやるとき、コーチが声をかけている時があります。
1,2,3,4と

確かに、ラケットがボールにどうしても当たらない場合い多少は有効かもしれませんが、あれを続けていると、どうなるかというと・・・・早いボールには対応できなくなります。

イチ、レディポジション
ニイ、テイクバック
サン、足を出す(体重移動)
シイ、打点(ヒット)
ゴウ、フォロースルー

全部同じ間隔で声をかけて打っているのです。

これだと超スローボールしか打てないのでは?
確かに初歩の初歩の段階では有効ですが、これをずっと信じ込んでやっている人は結構多いかもしれませんね~

他にもありますよ~
初歩の段階で、目の前で、コーチが手に持ったボールを上から落として、バウンドさせて打つ、という練習がありますが
だいたいは、ボールがバウンドしてラケットを引かせているのを見かけますが、これもそうですね!

多少ましなコーチは、ラケットを引かせたままから、ボールを落とすようにしていますが、いざ、レディポジションからやると、ばらばらになっています。
コーチが上から落とすボールは打てても、前から来るボールに対応できなくなります。

少しずつ、離れてボールを出していけばいいのですが、初心者の10人いるクラスでは時間的に不可能でしょう。


ボールを落として打つ練習は有効ですが、バウンドしてラケットを引く癖がここでついたまま、ボールを打てた満足感だけで納得してしまうのです。
「当たった~」なんてね。
それで、生徒同士のラリーではぜんぜん続かない減少になるのです。

要するに、練習内容を理解させないで、
ハイ、これやりましょう!
ハイ、次はこれえを・・なんて進めているスクールが多いですね~

ストレス解消の人にはいいかも知れないけど、じっくり教えて欲しい人には、不満が残るかも・・・不満が残る人はやがてやめていくでしょうが、よくわからなくて、言われるがままやっている人がほとんどでしょう。

グループレッスンでは、いたしかたないのかも・・・
しかし、その中で、理解できないことは、そのままにしないで、しっかり聞いたほうが良いですね!
ただ、グループレッスンだと、聞くタイミングが難しいし、
マニュアル通りの答えしか言えないコーチも多いかも?
書きた足りないのです、次にまた書きます。
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 11:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

ポーチについて

ご訪問ありがとうございます。まずはランキングをチェック

pirorin さん、いつもコメントありがとうございます。
pirorin さんの「ポーチ」についての質問ですが、

私の予定では、ポーチはずっと後から出る予定でしたのでしたが、ご質問頂いたので説明しておきます。

ここから見られた方は、初心者のブログにしては、難しいな~と思われるかもしれませんが、始めのほうも見てみてくださいね!

ポーチとは? 簡単に言えば、前衛が相手のリターンボールを横取りして決めることです。

pirorinさんの質問はこちら
今はポーチに出るチャンスをうかがっていますが、
常にウロチョロウロチョロして無駄な動きが多いようです。
ベテランコーチに以前ポーチに出る時を
自分でこの時とこの時とこの時って感じで予め決めておくのが良いですと教わったのですが・・・
自分で決めた時」は、どういった場合を決めておけばよいでしょうか??


まず、pirorinさんのプレイを見たことがないので、なんともいえないのですが・・・

ウロチョロするのは、出ようかな~と思い、出かけてみるが間に合わない、届かないので、アタフタするのだと思います。
レベルが上がるにつれて、相手もそう簡単にはポーチをさせてはくれないと思います。

自分で決めた時、とは、レベルによって自分で出るタイミングとかあるとは思いますが、やはり、ボールが浮いた時とか、相手のミスショットとかですが、
相手が、完璧なリターンをしたときなんかは、難しいですよね~
その前に、やはり、ポーチに出遅れる場合が多いのではないではないでしょうか?

まず、ポーチに出遅れる理由はわかっていますか?

これは、ボールの認識が遅い事も理由のひとつです。
初心者、初級者の場合、ボールがネット付近に来てから、認識していますが、それでは遅すぎます。

じゃ~どうすれば?

それは、また次回・・・

冗談です・・・

初心者、初級者はボールを認識するのが遅い、
だいたい、ボールが目の前に急に現れる感じではないでしょうか?
それだから、間に合わないのです。

自分のパートナーが打ったボールがネットを越えて相手のコートに入り、相手がボールを打つ瞬間、ボールがラケットかた離れた時から、ボールをずっと追い続けるのです。

すぐにはできないと思うので訓練が必要です。

これは、ポーチに限らず、ショット全体に通じるものです!

いいですか~

皆さんは、ボールがネットを越えるあたりかしか、集中していないのです!いくら、集中力があってもそれでは無理があります、もっと以前から、相手のラケットからしかボールは飛んでこないのですから、相手のラケットを見ましょう、そして、ラケットから離れたボールを追い続けるように集中しましょう、そうすれば、もっと余裕が出るのでは?

たぶん今までのクセがついているので、すぐにはできないかもしれませんが、他の人が打っているときにも見て訓練しましょう。相手側のボールが離れる瞬間からみるクセをつければ、できるようになるのではないでしょうか?

そうすれば、甘いボールは、簡単に出れるようになると思います。

後は、ラケットが立っていない場合も多いので注意したほうがいいですね。

後は、チャンス!だからといって、力まない!
しかし、これは、誰でもやるよね!やるやる!うん

チャンス!

もらった!

バシッツ

ネット

ガッカリ!

超恥ずかしい~       穴があったら入りたいとはこのこと。。。

でも、すぐに気持ちを立て直すクセをつけましょう!
打つまでも、ひきずらない!
テニスは、1ポイントでは終わりません!

次に集中しましょう!

まだ、書き足りないのですが、長くなったので、パート2はまたの機会に・・・

いつもランキング応援ありがとうございます
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 10:47 | コメント(1)| トラックバック(0)

グリップのお悩みについて・・・

いつもご訪問ありがとうございます。 まずはランキングをチェック

いつもコメントやご質問ありがとうございます。

順番にお答えしたいと思います。
まずは、少し前に頂いた、なだるくんのパパからのお悩みはこちら↓

私は 少々親指が 短めです。
ラケットを握ったとき、
お店の人がG3を薦めてくれるのですが、
G2が しっくりきていました。
(中略)
太いGのメリット。
細いGのメリットを教えていただくとありがたいです。

また 細いGは Gテープで調整しやすいですが、
太いG⇒細くかえるのに
良い方法をアドバイスいただきますと幸いです


まずは、太いG⇒細くかえるのに から

グリップテープで変える方法
グリップテープには、大まかに2種類あって、
買った時にはじめから巻いてある、リプレイスメントグリップと上から巻くオーバーグリップがあります。

さらに微妙に分けると、両方とも厚めと薄めがあります。

これを組み合わせて使ったらどうですか?
G3で少し太いのなら、リプレイスメントグリップの薄めなものを探してみるとか?たぶん、薄めとか厚めとか明記してあったと思います。
リプレイスメントグリップは結構高いよ!
1000円くらいか、それ以上かも~

次の太いグリップと、細いグリップのメリットについてですが・・・・
どちらも特にメリットとかではなく、好みとあとはそれを叶えるだけの握力があるか?という事につきます。

太いグリップが好みでも、長時間にわたるとやはりグリップ力が落ちてきます。
握力の弱い人は細目がいいのではないかと思いますが・・・
メリットという前に、まずは、少し、握力を強化してはいかがでしょうか?
ハンドグリップとか言うものがあります、
私もつかっていますが、これよりソフトなものを使っています。

ハンドグリップ

これなんかも面白いかも? ソルボエッググリップ



待ち時間とかに、ちょっとプチトレーニングにはいいのでは?

他にもボールなんかでも応用できるし、探せばいろいろあると思いますよ~

私の気をつけていることは、前にも書きましたが、あまり、グリップの六角形が崩れないよう厚めにあまり巻き過ぎないようにしています。
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 20:30 | コメント(1)| トラックバック(0)

ラケット選びについて パート2

ご訪問ありがとうございます。 まずはランキングをチェックして

たくさんのコメント頂きましてありがとうございます。

中でも、オススメのトップライトのラケットについてのご意見を頂きましたのでそれに基づいたお話しをいたします。

内容は、
一般的には初心者向けの軽いラケットはトップヘビーになっていると思いますよ。なぜなら、ラケットが軽いとボールの勢いに負けるからボレーを続けていると指や肘が痛くなってくる(省略)というものでした。


確かに、トップヘビーの初心者用のラケットもたくさんあるでしょう。

私がトップライトのラケットをオススメをした理由は、以前のスクールで、初心者、初級者、初中級者を対象に、試打をしてもらった感想も参考にオススメをしたわけです。

初中級の人は、半々でしたが、初心者、初級者は、8対2の割合でトップが軽い方が良い、という評価でした。

トップが重たいほうのラケットが良いと評価した人は、以前スポーツをやっていた人や比較的腕力のある人で、スポーツ経験がなく初めてテニスをした初心者、初級者は、振りやすいトップの軽い、ラケットを評価しました。

テニス経験のある方には、降りやすいラケットでも、初心者の人には、やはり重たく感じるようでした。

次にこちらの
ラケットが軽いとボールの勢いに負けるからボレーを続けていると指や肘が痛くなってくる

こちらは、ちょっと違うのではないかと思います!
では、軽いラケットを使っている人は、みんな肘が痛くなるのでしょうか?

ヒジが痛くなる原因は、

1、十分な準備運動をしていない。
2、ガットの硬さが合っていない。
3、スイートスポットをはずして打っている。
4、打点が悪い


上から続けてみてください!

十分な準備運動をしていない人が、
ガットの硬さの合っていないラケットで
スイートスポットをはずして、
打点が合っていないボールを打つ
これを続けていると、肘を痛めます、

これが、テニスエルボーといいます。
単にラケットのせいにしたら、ラケットが可愛そうです!

「ラケットが軽いと勢いに負ける」よく聞く言葉ですが、
最近のラケットを試打してみましたが、最近はすごくよくなっていて、打ち負けるなどという事はないと思います。

だいたい、こういう方のほとんどは、打点が後ろ過ぎているか、スイートスポットをはずしている人です。いくらラケットが軽くても、真に当たれば、打ち負けることはないと思います。
よく、ボールが重たい!とか言っている人を見かけますが、単に真に当たっていないだけで、真をはずせば、重たく感じるのは当たりまえだと思います。
早いボールが来ても、ジャストミートすれば、振らなくても飛んでくれます。逆に相手のスピードを利用すればいいのです。(ま~そう簡単にはいかないとも思いますが、)

他にガットのテンションを少し下げれば、ボールは楽に飛ぶと思います。

しかし、人によってそれぞれ違いますから、ラケット選びは、実際に、振ってみて、打ってみて、選んだほうがいいのではないでしょうか?

注意点は!
店頭に並んでいるラケットを振ってみてもわかりませんよ~
なんとなくのフィーリングはわかるとは思いますが、店頭のラケットは、ガットが張っていない状態なので、ガットがある場合と、かなり違います。

ラケットの表示の重さより、数グラムは多くなります。
それに、振動止めもバランスに左右してきますので、参考にして下さい。

トップライトとかヘビーとかは、握って振ってみて、打った感じで、人それぞれ、感じ方が違うものですので、一概には決め付けられないですね。
あまり表示にこだわらず、自分で試してみて、いい感じのラケットを選べばいいと思いますし、このブログを見てくださる方が、どちらが良いか判断するのがいいと思いますが、よくわからない人の為に、ラケット選びの目安と考えて頂ければと思います。

スイートスポットについては、スイートスポットってどこ?を参考にして下さい。
振動止めについては、こちら

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 20:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

プリンスO3試打しました

プリンスのラケット試打しました! まずはランキングをチェックして

Prince O3 スピードポート シルバー

■評価
個人的な評価です。
ガットは不明、テンションは、55ポンド、でしたが、48ポンドかそれ以下に感じました。

操作性はよく、扱いやすいラケットです。
ボールの飛びもよく、スピンのかかりも良いし、フラットも良い感じです、ボレーもしやすく、軽い分振り遅れしにくいかも。
ただ、気になる点ですが、打球時の音がいまいち、スカ~としない感じ、「ポヨ~ン」って感じで、打球感がぼやけている気がしたが、振動吸収はよく、多少スイートエリアをはずしても、それほど、振動は少ない感じでした。
性能としては良いラケットでしょう。

初心者、初級者、初中級、中級くらいまで、テンションを変えれば、十分いけるのではないでしょうか。


スペック
■フェイス面積:118SQ.IN.
■平均ウェイト(フレーム):245g
■フレックス:硬め
■長さ:27.5inch
■フレーム厚:27~30mm
■平均バランス:360mm
■ストリングパターン:16x19
■素材:グラファイテキストリーム+カーボン+チタン
■カラー:シルバー
■カバー付き
■振動吸収材:バリアブルダンパー
■プレースタイル:オールラウンド
■グリップ:クッションフィット
■推奨テンション:53~63

□推奨使用者:初級
□ラケット特性:パワー

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ラケット | 投稿者 ジェイ 11:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

コメントについて

いつもご訪問ありがとうございます、

皆様から頂いた、コメントについてですが、

今までは、承認後アップにしていたので、すぐにアップできなかったのだと思います。

今回から、頂いたコメントは、すぐにアップできるように設定しなおしましたので、お気軽にコメントをお願いします。

尚、不適切なコメントと判断をした場合は、削除させて頂きます。

今後ともよろしくお願いします。

テニス初心者の為のブログ より
その他 | 投稿者 ジェイ 00:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

スイートスポットってどこ?

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スイートスポットってどこ?

よくスイートスポットにボールを当てなさい!とか、
スイートスポットに当たらない!とか言いますが、

スイートスポットてどこ?

下記の図で、ほとんどの人が、緑の部分だと思っているのではないでしょうか?

公式のテニス用語には、スイートスポットって言う言葉は、たぶん載ってないと思います。
語源は、はっきりしないのですが、テニスメーカーが作った造語ではないかと思っています。

私なりの解釈でお話します。

皆さんが理解している、スイートスポットとは、緑の部分だと思いますが、それは、スイートエリアであって、スポットは、黄色の部分の事をいいます。
(ラケットの形状によっては、微妙に変わる場合もあります。)

スイートスポット

昔、私も実際には、緑の部分がスイートスポットと教わり、疑問もなくこの言葉を使っていましたが、最近は、スイートエリアという表現に変えています。
スイートエリアに当たれば、だいたいのところへは飛んでいくと思いますが、ピンポイントの思ったところにはいかないはずです、やはり、思ったところに近いところへ打つには、スイートスポットに当たらなければなりません。(ガットの張り具合とかも関係しますが・・・)

しかし、なかなか、難しいのです!
1ゲームで、しっかりスイートスポットに当たる事は、ほんの数回ではないのかな~
打ったとき、もっとも振動の少なく、スコ~ンという感じ、心当たりあるでしょう?それが、スイートスポットで、真ん中に辺に当たっているのだけど、どうもしっくりいかない?という場合は、このスイートエリアか、又は微妙にずれている場合です。

黄色の部分がスイートスポットで、よく見ると、真ん中ではなく、少しグリップよりなんです。
(これはメーカーの人に聞いたので、そうだと思います)

勘違いしている人も多いんじゃないかと思います。

よく、ニューラケットで、スイートスポットが、なん%拡大とかありますが、スイートエリアという表現が正しいのではないかと思います。スイートスポットという言葉が、一般化しているので、そう表現しているのだとおもいます。

だから、本当に芯でボールを捉えるように、お互いに頑張りましょうね!

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 10:41 | コメント(3)| トラックバック(0)

雨で残念~

今日は一日中テニスをする予定だったのですが、雨で残念!

雨が一番の敵ですね~

でも、少し晴れたので、1時間くらいできました~

といっても、30分は、雨で濡れたコートの水はけでつぶれて、1ゲームがやっと・・・

また、すぐに雨になり、終了・・・

でも、時間が短い分だけ、集中できたかな~

でもうれしいことに、人気ブログランキングがどんどん上がってきました。

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スクール 他 | 投稿者 ジェイ 22:50 | コメント(1)| トラックバック(0)

準備運動をしよう!

ご訪問ありがとうございます。

準備運動について、

どんなスポーツでも準備運動は必要です!
身体を動かす前には、必ずやりましょう。

よく、テニススクールで時間に遅れてきて、準備運動をしないでコートに入る人も多いようです、時間がもったいないか面倒かどちらかだと思います。
すべてとは言い切れませんが、だいたい、サポーターとかヒジとか痛めている人は、準備運動しないですぐに始める人が多いように思います。

ここで、少し勘違いしているひとも多いようです。

準備運動と、ウォーミングアップの違い

テニススクールで、ウォーミングアップするから、準備運動は少しで良いだろう、などと考えている人がかなり多いです。これは、間違いですよ!

準備運動は、運動をする前に行い予備運動であり、ウォーミングアップは、運動を始めて急激な運動を避けるために、徐々に身体を動かすことです。

車の運転でもそうでしょ?
急ハンドル、急ブレークは、事故のもと、

スポーツも急にすることは大変身体にとって負担が多いのです。
これは、年齢に関係ないと思います。
若いから良いとか、いっているとそのうち、ボロボロになりますよ!

プロは、30分~60分以上、準備運動とクールダウンはやりますよ!!

こういうところをプロの真似をしたら良いと思います。

やり方ですが、心臓に遠いところからゆっくり始めるのがベストです、
足首、膝、腰、上体、腕、手首、首など、順番はとくにはありませんが、ひとつのパーツで10秒以上やるほうが良いと思います。

よくコートにいって、人数が足りないので、すぐにゲーム、ということもよくあるとは思いますが、勇気を持って、準備運動をしましょう。
自分の身体は、自分で守ることしかできないのですから・・・人気blogランキングもみてね

テニス講座 | 投稿者 ジェイ 09:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットの表と裏って?

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今回もラケットの話題でいきたいと思います。

ラケットの表と裏ってあるの?

答え、あります。

プリンスのラケットで説明しましょう。


ラケット面に、Pってあるほうが、表です。
当然反対が裏です。
これは、メーカーによって違います。

もうひとつ、グリップエンドで見分ける事ができます。
表はこちら


裏は、こちら(ピンボケですみません!)




これは、覚えておいてください。
ゲームをするとき、先行、後攻を決める時これを使います。
これは、また、後で出てきます。

ラケット面は表という意味のほかに、宣伝に使われます。
トッププロが使うラケットは売れるんです。
シャラポアなんかがいい例ですね、
シャラポアが出てきて、もうプリンスのラケットの売れ行きも良いらしいし・・・でも、ラケット選び方も参考にしてくださいね・・・
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小物、用具 | 投稿者 ジェイ 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットの選び方

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前回、グリップが出たところで、ラケットにも触れておきましょう   ラケット選びは、慎重にしたほうが良いですよ!
一度買えば結構長く使えるので・・

注意点!
男性の場合・・((女性も同様)
トッププロの使っているラケットと同じものを選ばないほうが良い場合が多い。
トッププロのラケットは硬く、重いものが多く、シンでしっかり獲れえる技術もありますが、初心者や初級者には硬く、重たすぎる場合が多く、また、シンから外れた場合、ヒジがしびれ、ひじのケガのテニスエルボーになりやすい。

女性の場合・・

特に多いのが、色で選ぶ場合が圧倒的に多い、
ピンクなどの色に飛びつきやすい・・・
確かに、自分の好きな色のラケットだと、モチベーションも上がるのはわかるけど・・・

テニスの場合、ラケットがなければ始まらないスポーツで、長い付き合いにもなるので、じっくり自分に合うものを選びましょう。

肝心の選び方の前に、ラケットを知る勉強

ラケットには、重さがあり、標準的には、男性300g~320g、女性は、270g~300gくらいが平均だと思います。
そして、重さだけではなく、バランスというもがあり、
(下記のラケットを参考に説明すると)
赤い部分をトップ、又はヘッドという、
水色の部分をグリップエンドといいます。

ラケットを振ってみて、トップが重たいな~と感じたら、そのラケットは、トップヘビー、軽いな~と思ったら、トップライトとなります。




ラケットの表示には、バランスというもがあり、バランスの数字が大きいほうがトップへビートなります。

初心者や初級者はトップが軽く振りやすい、トップライトが良いと思います(あくまで目安です)

では、違いがわからない?という方の為に、
トップヘビーは、ストローク派の方に多く、トップスピンや、威力のあるボールを打ちやすい、

トップライトのほうは、ラケットヘッドが軽い分、操作しやすいので、ボレーなどの向いて、ダブルスなどは、おそらく軽いラケットを使う人が多くなっているのではないかと思います。また、素材も年々よくなっているので、軽くても打ち負けるようなこともないと思いますが、これは、目安と考えてください。

実際、打ってみて、感じのいいほうを選んだら良いと思います。
迷っている方は、トップの軽い、振りやすいトップライトのラケットをオススメします。
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小物、用具 | 投稿者 ジェイ 08:03 | コメント(2)| トラックバック(0)

グリップの選び方

ゴールデンウィークいかがお過ごしですか~ まずはランキングをチェックして

グリップのテーマが出たところで、選び方について
グリップには、太さがあり、1,2,3,4まである。
女性は、1、か2、男性は、3か4くらいが平均ですが、特に決まりはありません。

私の選び方は、握った感じで決めます。
目安は、握って、親指が中指の第一関節くらいに当るくらいが、ちょうど良い感じです。
少し、小さい感じでもグリップテープを巻けばちょうど良い感じになる場合もあるので、グリップテープを巻いて調節する場合もあります。

巻き方は、オーバーグリップテープといって、重ねて巻く場合と、元のグリップテープを取って巻く場合があります。

私は、オーバーグリップをつかいますが、ラケットによっては、巻くと丸くなりすぎて、握りにくくなる場合もあるので気をつけています。

グリップは、八角形なので、あまり巻きすぎると、丸みが出て、持ちにくい場合も出てきます。

握力のない人は、少し握力をつけると良いかもしれませんね
一度にたくさんやっても効果は少なく、毎日少しずつやるほうがいいでしょう。
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 09:38 | コメント(1)| トラックバック(0)

グリップについて

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さて、ゴールデンウィークも真っ盛りテニスしてますか~
今日は、雨でコートが濡れていてできませんでした、ガッカリ~こういう時は、インドアが良いんだよね~

今回は、グリップについて

いろいろ習うと思うんだけど・・・
私的には、グリップは好き好きで良いと思うんだ!
私はほとんど、コンチネンタル((包丁の握りに似ている持ち方)でやっています。

スクールなどでは、イースタンか、セミウエスタンを習うのと思います。
薄い・厚いについて
ラケット握って、やや右に回すと厚いグリップ、やや左にまわすと薄いグリップになる。
いろいろ試してみて自分に合うものが良いと思います。
重要なのは、グリップではなく、ラケット面が打ちたい方向に向いているかだと思います。

グリップの握り方について

よく初心者、初級者に多いのですが、緊張してか、硬く握りすぎている人が多い!
はじめから打ち終わるまで、ガンガンに握っていると、肩に力が入りすぎて、力んで、うまくコントロールできにくいし、疲れるよ!
コツは、ラケットが離れない程度に軽く握っておいて、ボールが当たる、瞬間だけ、ギュッと握ったら良いのです。

すぐに出来ない人は、こういう練習もあります。

ボールをラケットで上について、地面に落とす、これを繰り返します、そして、ボールを上に打つ瞬間だけグリップをギュッと握る練習をすれば、できるようになると思います。
これが、できるようななったら、地面に落とさないで、やってみる。
要点は、ボールがラケットに当たるときだけ少し強く握り、あとはかる~く握っておくと肩に力が入り過ぎないと思いますよ。
解ったかな~やってみてね!
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 07:58 | コメント(3)| トラックバック(0)

スタンスについて

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いよいよゴールデンウィークに入りどうですか?
雨が各地で降りそうなので心配しています。
テニスは雨が一番の敵ですね~

今回は、テニスのスタンスのについての説明をしましょう。

私的にはスタンスはあまり気にしないほうですが、スクールなどではやはり重要になってきますので、基本的なことは知っておきましょう。

スタンスは、足の幅と位置を言います。

下図を参照

①オープンスタンス
ネットに対して、正面を向いています。
初心者ではあまり教えませんが、ストレートとクロスを打ち分ける時に使います。初心者はまだ難しいので、スクールなどでは、早くからやらせないところもあるでしょう。

②スクエアースタンス
スクールなどでよく使うスタンスです。
ストレートに打ちやすいスタンスです。

③クローズスタンス
逆クロスなどに使うスタンスですが、気がついたらこうなっていることも多いと思います。逆クロスは打ちやすいのですが、クロスは打ちにくいかも。

基本は、後ろ足と前足の延長線上が打つコースと考えればわかりやすいと思います。
オープンスタンスだけは例外で、オープン(開いたまま)ストレートもクロスも打ちます。



ゴールデンウィーク雨にならないように祈っています!
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 06:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

打つコースについて

こんにちは、ご訪問ありがとうございます。人気blogランキングもみてね
テニスをするにあたって用語は大切です!
今回は、コールについての説明です。
スクールであっても、サークルであっても、また仲間どうしでやるにも、テニスの用語は必要になってくるので、少しずつ覚えていきましょう。

コートや基本的なことは、テニスの基本的知識を身につけよう!に書いていますのでそちらをみてください。

*ファアハンドのストレート
まっすぐに打つ事をストレートといいます。(以下ストレート)
*ファアハンドのクロス
対角線上に打つ事をクロスといいます。(以下をクロス)

言い方は、ほとんど略して、フォアのストレートバックのストレートといい、「ストレートでラリーしよう」となった場合は、ファア、バック関係なく、まっすぐに返せばよい。
クロスも同じ。(ボレーも同じ)




バックハンドストレート
バックハンドでストレートに打つ事

バックハンドクロス
バックハンドで、クロスに打つ事


図はストロークになっていますが、ボレーも同じです!

ここまではそう難しくないと思いますが、わかりましたか?

次は少し難しいのでよく見て下さい!

*フォアの逆クロス
コート左側からフォアで対角線上に打つ事を逆クロスといいます。
まっすぐ打つときは、ストレート



*バックの逆クロス
コート右から、バックで対角線上に打つ事をバックの逆クロスといいます。



ちょっと難しかったかな?
図を見ればわかりやすいと思います。
初めての初心者では、逆クロスは、まだ習わないけど、覚えておいたほうが良いと思います。

*打点 
ラケットとボールが当たる時の事を打点をいいます。
例「もっと打点を高く」「打点を前に」とかに使います。
*テイクバック
ラケットを引くこと
例「もっとテイクバックを早く」「テイクバックを大きく」
*スタンス
足の幅 例「もっとスタンスを広く」
*フォロースルー
ラケットにボールが当たった後のスイング
例「フォロースルーを大きく」など
*インパクト
ラケットとボールの当たる瞬間
例「インパクトの時、ボールを見ていない」

私の所属していたテニススクールでは、あまり初心者や初級者に難しい言葉は言わないようにと!言われていました。例えば、ストレートなら、「まっすぐに打ってください」クロスはカラーコーンを置いて、「あのコーンの方向へ打って下さい」とか言わされてましたが、私は、教えていました。これくらいは、テニスをやる上で常識程度です、知っておいたほうが良いからです。そこは、特別変なスクールだったかもしれせんが、他にもこういうところあるかも知れないな~
あまりにも初心者や初級者をなめていますよね!しっかり説明する義務があると思います。
しかし、誤解して欲しくないのは、全部が全部変なスクールばかりではないことを付け加えておきます。

できるだけ、解りやすく書いたつもりですが、もし、解らないことなどあれば、コメント下さい。
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 01:04 | コメント(2)| トラックバック(0)