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スクールのうまい使い方

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「スクールのうまい使い方」

前回のテーマの
「大人で、褒められても喜びを表に出してもいいものなんでしょうか?」でした
(ここから読んだ人は、前回も見てみてください)

3、ゲームに勝ちたい

ゲームに勝ちたい!と思っている場合は、お世辞のようなほめられ方で、喜んでいたのでは、ゲームに勝てません。

明らかにお愛想で褒めてる場合は、あまり嬉しくないのでは?
自分の目標を決めて、そのがうまくいった場合だけ、喜んだらいいのではないでしょうか?

たとえば、ストロークでも、ボレーでも、サーブでも、自分の打つ場所を明確に決めるんです。
例えば、ストロークの球出しで、目標を作ると思うのですが、目標がなければ、コートのコーナー1m以内とか、50cm以内とか決めて、うまくいったら、自分で喜ぶなど、いろいろ楽しみ方があります。

■コーチにもプレッシャーをかける。
あまりにも歯の浮くような褒め方をするコーチには、本当にナイスショットの時だけ、喜びを表現して、お愛想で褒めたときは、ムスっとしておけば、だんだん気付くと思いますよ。
または、はっきり言った方が効果的な場合もあります。
ボール拾いの時などに「ゲームに出て勝ちたいのですが~」とか自分の意思をはっきり言うことも効果的ではないかと思います。

■大人より学生の方がシビア
中学1年生とかだとまだ、小学生気分の子もいますが、中学2年の後半、3年生あたりにあると、試合に出始めるてる子はシビアです。
大人は、それなりに褒めると嬉しいもんですが、試合を前提でスクールに通っている学生は、褒めてもあまり喜びません。それは、自分の思ったショットでない時に褒められても嬉しくないからです。

厳しいボールを出して、それを決めた時だけ「ナイスショット!」と一言だけ言うと、「ニヤッ」と一瞬だけ喜びます。

学生は、コーチを選びます。
大人だと、慣れたコーチが良い、やりやすいと思うのですが、学生は、今はほとんどのスクールが振替ができるので、振替でいろいろなクラスを回り、コーチを選んで、自分の合ったコーチ、自分をうまくしてくれそうなコーチを選びそのクラスに決めます。
そこらは、大人よりかなりシビアです。
「あの子、最近来なくなったな~」と心配しているコーチがいましたが、あんたのレッスンが下手だから来ないんだよ!
って反対にコーチを心配したくなります。

スクールでお金を払う以上、「上手くしてもらおう」と思わず、「上手くさせよう!」くらいの気持ちは持っていいのではないかと思います。

■生徒も、うまくコーチを働かさなきゃ!
雰囲気作りだけに気を配っているコーチもいますが、スクールに通う以上、上達は大前提です、うまくコーチにもプレッシャーをかけ、働かすことです。
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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 11:41 | コメント(2)| トラックバック(0)

褒められ方

前回の荒い熊 さんのコメントで、    人気blogランキング参加中です


私はもう立派な大人なんですが、やはり褒められると嬉しいです。
でも大人なので、コーチに褒められてもつい平静を装ってしまいます。
内心はめちゃめちゃ嬉しいから、我慢できず口の端がニヤニヤと・・・ガハハ
素直に喜びを表に出してもいいものなんでしょうか


今回のテーマは「褒められ方です」
これも、反感をかうといけないので、「すべてではない」を前提としてお話します。

やはり、人間ですから、上手くいった時はうれしいです!
褒められるとうれしいですよね!
素直に喜びを表現するのは、コーチなどにとってもうれしいものです。

が。。。しかし!

コーチは商売ですので、当然褒めます!
よく見かけるのは、やたら褒めるコーチ、
ボールがネットにかかっても、逢うとしても、やたら褒めるコーチがいます。
これは、コーチマニュアルみたいのものがあるところもあり、生徒のいいところを探して「褒めてあげる」というのがあるんです。(あるんだと思います、ないところもあるかも ^_^;)

上手く打てない時など、たまにいい当たり、ジャストミートした時、たままたネットした時など、「ボールのあたりは良かった」と褒めるのはアリとしましょう。

しかし、何も言わないで、「ナイスショット」ばかり連発するコーチがいます。

そうなってくると、生徒たちもだんだんと「無理やり褒めているな?」と感じ始めてきて、褒められても、心から喜べなくなるんです。
モチベーションを上げるために褒める事は大事ですが、やたらと褒めまくるのもどうかと思いますが、個人の能力差、上達差などあるので、それがダメかとは言い切れないのも確かです。

これからが本題!

大人で、褒められても喜びを表に出してもいいものなんでしょうか?

この質問について

これは、あなたがこのスクールとどう付き合っていくかによります。
1、エンジョイテニスで楽しむため。
2、フィットネス感覚で運動目的でやりたい
3、ゲームで勝ちたい

1,2なら、喜びを表に出して表現されると、コーチはうれしいですし、やりやすい生徒と思われるでしょう。
楽しいテニスライフが送れるのではないでしょうか。
さらに、「○○コーチのレスンは楽しい」などと逆にコーチを褒めてあげると、さらにコーチは気持ち良くなり、良い雰囲気でレスンができるのではないでしょうか。

3、ゲームに勝ちたい、

こちらは、長くなりそうなので、次回にします。

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スクール 他 | 投稿者 ジェイ 11:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

オススメ練習テニスボール

オススメのテニスボール

■DUNLOP(ダンロップ)プラクティス1箱120球

テニスボールでは、ダンロップフォートが有名ですが、安くはありません。

日ごろの練習ボールには、、あまり高すぎると予算の関係もあり、でも、ボールの質は落としたくない!~と考えている方には、ピッタリではないでしょうか!

ボールの質と価格ともお勧めです。
サークルなどの練習ボールに最適です!

練習ボールだと、セントジェームスをお使いの方が多いとは思います。
私も今までは、ダンロップのセントジェームスを使っていたのですが、いまいち打球感が軽く、消耗も早い気がしたので、変えてみましたが、プラクティスはいいです。

ダンロップフォートに近い打球感で、これから試合などに出るようになれば、試合球に近い打球感のボールで日ごろから練習をするのがいいと思います。




投稿者 ジェイ 17:01 | コメント(1)| トラックバック(0)

伸びるジュニア、伸びないジュニア   パートⅡ

ご訪問ありがとうございます。        人気blogランキング参加中です

■伸びるジュニア、伸びないジュニア   パートⅡ

前回の宿題

特に低学年の、キッズやジュニアで伸びる子と伸びない子で差が出てきます。

たくさんの理由があるでしょう?

・個人の資質
・努力
・やる気
・コーチの実力
・練習方法など、
・他にもあくさんあるでしょう。

たくさんある中で、もっとも私が重要視していることがあります。

それは!何でしょう?


答え

これがすべてではないかもしれませんが、ということを前提にお話しします。

これは、私が実際に見て感じたことです。

それは・・・親の態度です!

小学高学年、中学、高校以上になれば、また違ってくるとは思いますが、低学年当たりでは、親の態度が大きくかかわってきます。

A君とB君の場合

A君 運動能力が高いほう
B君 運動能力はふつう

A君の親
他の親たちといろいろおしゃべりをしています。レッスン中もずっとおしゃべりをしていて、親たちの社交場となっています。
レッスンは、コーチに任せきり、子供のプレイを見向きもせず、ずっとおしゃべりしています。

B君の親
レッスンが始まると、わが子をずっと見ています。失敗した時も、うまくいった時もずっと見守っています、失敗した時は、優しく微笑んで、上手くいった時はガッツポーズで喜んでいます。

ある時、A君とB君とも、すごくいいプレイをして、コーチがほめた時

A君は、お母さんの方をを見ると、お母さんは、他の親たちとずっとおしゃべり中。

B君のお母さんは、ガッツポーズで大喜び!

A君の親は、たまたま、A君が失敗した時だけ見ていた。

レッスン後

A君の親、「この子、失敗ばかりですみません、他にも習わせているんですが、ちっともうまくならないんです~」

B君の親、「B君、コーチに褒められてよかったね!」

--------------------------------------------
あなたは、どっちのタイプですか?
--------------------------------------------
ほとんどが、A君の親タイプが多いですね。
テニススクールは、親の社交場ではありません!
親同士で話をするな!と言っているのではなく、話をするなら、レッスン前後の時間はあるはずです!

勘違いの親が増えてます!

良いプレイは見ないで、悪いところだけ見て、そこだけを子供に指摘すると、子供のモチベーションは下がり、楽しささえ見失うでしょう!

*****どうしたらいいの?*******************
気のきいたことなど、言わなくてもいいんです!
ずっと、我が子を見てやってください。

すると、子供は、「見てくれている」と意識します。
意識しながらプレイする子は、メンタルも強くなり、集中力もついてきます。

失敗しても、上手くいっても、ずっと親が見てくれている。
上手くいったら、褒めてくれる。一緒に喜んでくれる!
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もし、あなたが、子供だったら、どちらの親がいいですか?
どっちのほうが、やる気が出ますか?
----------------------------------------------------
どうですか?
思い当たる節はありませんか?

たぶん、ほとんどの人の答えは、想像と違っていたのではないかと思いますが・・・・

私は、親にたくさんの注文はつけません。
ただ一言!
「しっかり子供を見てやってください!」と

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 12:54 | コメント(4)| トラックバック(0)