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ジェイ

テニス初心者の為のブログ

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ダブルスでシングル?

ダブルスでシングル? ブログランキング

前回の基本セオリーは、本当に理想です。

しかし、初心者や初級者にはまだ、難しいし・・

そう思うようには、いかないでしょう~なんて声があちらこちらから、聞こえてきそう・・・・


今回のテーマ ダブルスでシングルスをするな! です

図6、で、ポーチに失敗、そこまでは、しょうがないとしましょう、(失敗は誰にでもある)

066

ここからが問題です!

ポーチに失敗した Bは、コートの真ん中に立ったまま、相手と対応
まさに!ダブルスのコートで2対1で、ダブルス対シングルスをやっているようなものです。

よくいますね~こういうタイプ、
自分で決めてやろうと、決まるまで、そこで粘るタイプ!  (ははっ昔の私でした)
自分で失敗したので、挽回しようという気持ちはよくわかるんですが、ドツボにはまるとはこの事、

こうなっては、どうすることもできない状況です!
両サイドは、ガラ空き、A は、どこを守って良いか戸惑うばかり・・・・図7

07

こういうタイプの人は、シングルスに行けばいいのです、(ハイ、私はそうしました~苦笑)

自己批判はこのくらいにして・・・・対処法に行きましょう!

対処法

この場合、B のポーチの後が問題です。
中央で立ち止まらず、コートの右か左か、明確する。
ここでは、ポーチに出た勢いもあるので、右に移動

そこで、A は、左の空きスペースのカバーに行きやすくなります。

08

ポイントは?
1、ボレーヤーは、中央に止まらない。
2、失敗しても、陣形を縦に取らず左右に取る。
3、空きスペースは、頭に入れておく 

3、は大事ですよ!

いつも言いますが、出来る出来ないは、二の次にして、
まずは、頭に入れておくことが大事、
この場合、自分たちの空きスペース、相手の空きスペースを、頭に入れておいたほうが良い
そういう、頭の使い方をしましょう!

まとめ

やはりダブルスは、二人で戦うのだから、陣形を整えたほうが有利
陣形を崩して、空きスペースを作ったほうが有利となります。

ま~理想を言うと、ポーチで決めてくれると 楽だけど・・・・
それをいっちゃ~ねぇ~・・・

それでは、また次回まで・・・・

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 01:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブからの基本セオリー

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サーブからの基本セオリー

今回は、教科書のお手本のような、サーブからの基本セオリーを紹介しましょう。

今回は、サーブ側の立場から説明します。

前回に説明したように、サーブは、いくら早くても、入らなければ話にならない、
いやゲームにならない、いや、ゲームになるけど、負ける!

基本中の基本

相手の、バック側(S)に入れ、レシーバーが、バックハンドでリターンしたところを
(B)が、ポーチで(D)のバックサイドへ決めるパターン

1、まずは、サーブを相手のバックサイド(S)に入れる。(図 4)
2、リターンを、(B)がポーチで決める。(図5)

(図4)
04

(図5)
06
ポイント!

サーバー(A)のチェックポイント

1、サーブは、バック側(S)へ確実に
2、サーブの後は、すぐに構え、ボレーヤーのポーチミスに備える。
3、(C)のストレートのリターンに気をつける。
4、ロブのあることを、頭に入れておく(緑部分ケア)

ボレーヤー(B)のチェックポイント

1、(B)のボレーは、横ではなく、少しネット側に詰める
2、(C)が打つ前から、早く動きすぎない!
3、サーブが甘くなった場合は、ストレートケアは頭に入れておいたほうが良いが、
  きっちり(S)の緑の部分に入れば、ストレートは「ない」と思っても良いだろう。
4、ストレートはないが、バックでロブを上げられる可能性もないとは言えないで、
  十分頭には入れておく!
5、決めようと、あまりワイドは狙いすぎない、(黄色の部分)はリスクが高い
  無理して(黄色)を狙わなくても、十分決められる!
  ボレーは、振り過ぎない。相手のボールのスピードを利用して
  面を合わせるだけで十分です。


だいたい、これくらいは、気をつけときましょう!
来るボールには、集中しないといけませんが、それ以外にも、頭には入れておく!!
出来るできないは、別にして、頭に入れとかないと、頭の中空っぽじゃダメ!

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 19:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブとリターンの基本

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今回は、ゲームでのフォーメーション サーブとリターンの基本です。 

まずは、Aのサーブから、はじめましょう。

ここでは、基本的な、サーバーとレシーバーの位置から説明しましょう。

ファーストサーブ (図1参照)

サーバー側のボレーヤーは、少しネットより立っています。
ファーストサーブなので、ボレーなので、少しネットに詰めています。

レシーバー側のボレーヤーは、少し後ろに下がっています。
ファーストサーブは、Bのポーチを警戒して少し下がる。
前に詰めると、CとDの間に空きスペースが出来る。

ファーストサーブ (図1参照)
ファーストサーブ


-------------------------------------------------------------------

セカンドサーブ (図2参照)

セカンドサーブをミスすれば、即相手のポイント大事なところです。
安全に入れるためには、多少スピードは落としても、入ることが優先。

Bは、Cのリターンを警戒して、多少下がります。
C、D は、セカンドサーブは、多少前に出ます。

セカンドサーブ
セカンドサーブ (図2参照)
これが、基本的なパターンです。
-----------------------------------------------------------

*たまに、セカンドサーブも思いっきり打つ人がいますが、例外です!・・が、
まぐれにしても、たまに入ることがあるので始末が悪い、ここで、勘違いしないように!
あくまでも、セカンドサーブは、入れることを優先しましょう。



ただし・・・・(図3参照)
レシーバーが右利きの場合は、相手のバック(図S)に入れるようにしないと、
(図K)に入ると、フォアでリターンエースになる可能性大!

03(図3参照)


これは、ファーストサーブにも言えることで、単にサーブが早くても、相手のフォアに入れば
ある程度の、ボールが返ってくることくらいは、予測しておこう!

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 00:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダブルスのフォーメーション

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今回は、ダブルスのフォーメーションについてです。

ダブルスのフォーメーションには、主に2種類あります。
下図を参照

フォーメーション

左が雁行陣 ゲームを始める時の陣形
右が平行陣 二人とも前に出てネットに平行

一般的に 平行陣が有利だと言われているそうだが、私は一概には言えないと思います。
それは、向き不向きもあるだろうし、その場、その場にもよりますし、パートナー同士のコンビネーションもあり、力量も大いに関係しているわけです。

しかし、平行陣が好きな人は、やたらと「前に出ろ!」と指示したがりますが、状況を理解出来ないまま前に出ても餌食になるだけの場合が多い。

私はそちらのタイプですから、前に出てくる人の横をパッシングでバンバン抜くのが病み付きです!面白いように決まるので、テニスが楽しくて仕方がないのです!

それに、平行陣だからといって、上記図右側のように、ネットに平行にいくのが平行陣だと思っている人が多いですね。

これでは、ロブで抜かれ放題です!
平行陣でも、多少の前後差はつけたほうがいいのです。
きっちり平行でなくても良いのです!
フォーメーション2
上図のように、相手の陣形に合わせて平行陣をとれば、よりカバーしやすいし、センターに来たボールに対して、お互いがかち合うことが少ないのです!

ただ、状況にもよるので一概には、これが絶対の形だと思い込まないで下さい。

フォーメーションとは?

プレー中は生き物です!常に動いている、それも0.何秒の世界に生き物だということを忘れないで下さい。

どうですか~ためになった~?
では また・・・・

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 08:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボレー苦手意識をなくす?

ご訪問ありがとうございます。

今回は、ボレーです。苦手なショットのアンケートでもボレーが苦手な人が多いですね! 結果はこちら

ボレーが苦手だといわれる理由はたくさんあるとは思いますが、やはり、ネットに近いので、怖い!という恐怖心、ボールに当たらない?という不安感から来るものだと思います。

ある一説によると、レッスン、又は、練習の仕方の問題がある、という説があります。

なぜなら、初心者が習う時、必ずといっていいほど、ストロークから始めます。

これは、古い習慣ではないかと思います。
ワンバウンドしたほうが、簡単という解釈ではないでしょうか?

でも、ホント?

スクールとかでやるからそう思わせれているだけじゃないの?と思ってしまします。

意識が意識して、ボレーは苦手だと思っているだけですよ!

確かにワンバウンドしたほうが、ボールのスピードは落ちますが、ボールの球道も変わるし、イレギュラーもありますよね~

まずは苦手意識をなくすことから始めましょう!
苦手なものはしょうがない!とお思いでしょうね?

では、苦手意識をなくす方法をこっそり教えましょう!

例えば、ゲームをしていて、初めて対戦する人には、何にもデータがないわけですから、苦手意識はないですよね~

しかし、何度も負けている相手には、「この人、いやだな~」苦手意識が勝手に付いて来るのが苦手意識ですよね。

ボレーもそうです!

「あつ、ボレーが来た!」「イヤだな~」「えい!」またネット~やっぱりか~ こんな感じではないでしょうか?

知らず知らずのうちに、力んでいるんだと思います。

力まない方法は以外に簡単です。

1、相手を、自分より相当下手な相手と思い、
2、相手のうちやすい、ボールを返してあげる。

これだけです!

こうすることによって、無駄な力みが取れてきます。

取れてきたところで、オープンコートか相手の足元に打てばいいわけです


やってみてください!

ストロークに比べ、ボレーは、決まる確立が高いのですが、それが逆に「決めなければ!」という無駄な意識を生み出しているのです。

それで、出てこなくてもいい、無駄な力みが顔を出すのです

しかし、相手が自分より相当下手な相手だと、力みなく打てるはずです!

むしろ、打ちやすい所へ返してあげようと、思いやりさえ持てるようになります、それは、余裕です!自分より上手い人には絶対にもてない余裕です。

余裕を持てるようになれば、自然と力みは無くなると思いますよ!

私もよく力んで失敗するので、そのときこうして、立ち直ります。

だから、下手な人ととやるときは、これを思い出して、やさしく相手をしてあげてください!

そして、余裕を持って相手をしている自分を想像しながら、打ってあげてください。そこには、リキはないはずです!

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テニス講座 | 投稿者 ジェイ 12:45 | コメント(1)| トラックバック(0)

ダブルスのゲームをしよう

ご訪問ありがとうございます。

ダブルスのゲームをしよう                    ブログランキング

ダブルスのゲームにチャレンジ!

A、B ペア 対 C,Dペア

(ウォーミングアップは省略)

1、トス (選択権を決める)
  

(チームの代表が)相手コートにラケットのグリップを上にして(ウィッチ)と言いながら、ラケットを回し、相手チームは、表か裏を言い、勝った方に選択権が与えられる。
  
例)Aが、ラケット回す。ラケットが止まるまでにCがスムース(表)かラフ(裏)をコ  ールする。当たったほうに下記の選択権が与えられる。(アップ、ダウンでも良い)

1、サービス
2、レシーブ
3、コートの選択

例)Aがトスに勝ち、サービス、又はレシーブを選んだ場合、Cは、コートサイドの選択が出来る。
  


A、がサーブ権をとった場合

A,Bどちらがサーブを行っても良いが、以後順番の変更はできない。
C,Dは、レシーブとなり、フォアサイド、バックサイドを決める。
レシーブは、1度決めるとそのゲームが終わるまでは、レシーブサイドは変更はできない

2、ゲーム開始

A、サーブは、相手コートの対角線上のサービスエリアに入れる。

1

サーブは2球でき、失敗したらフォルト、2度失敗したらダブルフォルトで相手のポイントになる。

フォルトになる場合

サービスエリアに入らない場合
ネットにかかった場合
ネットに当たり、サービスエリアに入らなかった場合。

やり直しの場合、

サーブのボールがネットの当たり、サービスエリアに入った場合。

失点の場合、

サーバーの失点、
サーブが2本失敗した時、
打ったボールが、アウトになった場合、

レシーバーの失点
レシーブがネットにかかった、
レシーブがアウトになった。
サーブをワンバウンドでとれなかった場合。
サーブのボールが、レシーバーに直接当たった場合。
(ラケット、衣類でも失点)



次は、左サイドからのサーブ

22

Bは、右に移動、

レシーバーは、Dがレシーブ、Cは前に移動(後ろのままでも違反ではない)

1ゲーム終わりで、コートチェンジ(奇数ごと)

次は、C,Dのどどちらかがサーブ、

レシーブのC、Dは、この時点では、まだ一度もレシーブをしていないので、どちらがしても良いが、一度決めると、以後ゲームが終了するまで、変更はできない。

セルフジャッジ

審判がいない場合、選手が審判をすること。


フォルトのコールをしなかった場合は、インとみなす。
フォルトのコールは、サーバー側はできない。
アウトのコールも、ない場合は、インとみなす。
アウトのコールも、ボールがあるサイドがコールする。
ミスジャッジの場合、試合のレスリーが目撃した場合は、オーバーコールが出来る
線上はイン、少しでも線にかかっていれば、すべてインとみなす。
コート上に落ちてるフォルトボールに当たった場合でも、取れなかったほうの失点となる。
ペアのジャッジが食い違った場合は、相手に有利なジャッジを優先する。

まだまだ、抜けているところもあるかもしれませんが、だいたいこんなところでしょう。

ルールを守って楽しいテニスをしましょう。

注意!以上のルールは、私の地区のテニス協会でのルールを参照いたしました。だいたいは、正確だと思いますが、
ルールについては、お住まいのテニス協会で微妙に違う場合もございます。
ご不明の点がありましたら、各地区の所属のテニス協会へお問い合わせ下さい。


何か、質問、や、違っているところがありましたら、コメント頂ければありがたいです!
コメントは、認証後の表示となりますので、すぐにアップになりませんので、ご了承下さい。人気blogランキングもみてね
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 17:08 | コメント(2)| トラックバック(0)

ボレーのお悩み募集!

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前回のアレーの練習はやってみましたか?
今日もアレーへ打つ練習をやりましたが、簡単そうで難しい感じでしたね~

こういう地味な練習したほうが、上達の近道かも?!!
ある事をアドバイスしたら、驚くような上達をしました!!すごい!
これは、また今度・・・

ところで、アンケートのほうご協力ありがとうございます。
結果の見かたは、b をクリックしたら見れますよ!

やはりボレーが多いですね~
バックボレーが苦手という方が多いみたいです。

このアンケートを元に、次回は、ボレーに関した講座にしましょう!

ボレー関しての、お悩みをどしどしコメント下さい!

コメントは、こちらで認証後に、アップしますので、すぐにはアップになりませんので、コメントを書いた後は、しばらくお待ち下さい。

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次回から、ボレーに入っていきましょう!
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 18:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

サイドスピン

ご訪問ありがとうございます。                        ブログランキング

しばらくです。

今回は、回転系の最終のサイドスピンです。

サイド

初心者には、難しいように思えますが、実はそうでもないのです。
実際、初心者、初級、初中級位でもこのサイドスピンは使っています。正確には、使っているのではなく、そうなっているだけなんですけど・・・

スピンをかっけるのは、結構難しいのですが、サイドスピンは意識をしなくても、なっている場合が非常に多いのです!

皆さんは、気づいていなだけかもしれませんね。

では、検証です。今度、コートに行ったら試してみてくださいコート

上のコートの A のところにたって、B に向かってボールを打ちます。白い線に沿って打って下さい、自分で投げて打ってもいいです。
ほとんど、右か左へそれると思います。

難しい過ぎると思ったら、今度は、CとDの色の変わっているところを、アレー といいます。(シングルコートとダブルスコートの間です。

ここで、CからDに向かって打って、アレーの中に入ればOKです。

たぶんほとんどの人が、右か左にそれると思います。

一度、やってみてください!
では、また、結果をコメントして下さい、

お願い、苦手なショットのアンケートもお願いします。    人気blogランキングもみてね
テニス講座 | 投稿者 ジェイ 01:54 | コメント(4)| トラックバック(0)

テニス初心者のブログ初めての方へ・・・

テニス初心者のブログ   初めての方へ・・  ブログランキング     

最近 「テニス初心者のブログ」 のわりに、内容のレベルが高くなってきましたので、はじめての方にもわかりやすいように、目次を作りました。

「テニス初心者のブログ」を 始めての方は、1からお読み下さい!


43、目次
42、質問コーナー「ロブ」
41、スピン
40、うちのネコです
39、ボールの回転について
38、ひとりごと
37、テニススクールのお悩みについて
36、よくボールがオーバーする方へ
35、焦らないでボールを見よう!
34、失敗を恐れないで!
33、スライス
31、ランキング上がってきました~
30、ストローク
29、ポーチについて
28、グリップのお悩みについて・・・
27、ラケット選びについて パート2
26、プリンスO3試打しました
25、コメントについて
24、スイートスポットってどこ?
23、雨で残念~
22、準備運動をしよう!
21、ラケットの表と裏って?
20、ラケットの選び方
19、グリップの選び方
18、グリップについて
17、スタンスについて
16、打つコースについて
15、テニススクールについて
14、UV対策には
13、サークルについて
12、スクールでのアドバイス
11、テニススクールの選び方
10、ボールについて
09、オススメラケット
08、初心者テニス質問コーナー 作りました
07、ルールを覚えよう
06、ポイントの数え方
05、テニスの基本的知識を身につけよう!
03、ラケットについて
02、テニスシューズの選び方
01、テニスを始めようとしている人へ・・・

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コメントのお願い!

コメントを頂いた場合、認証後にアップとなりますので、コメントして頂いた方は、アップまでしばらくお待ち下さい!(理由、コメントの内容が、まったく違う場合が多いため)
目次 | 投稿者 ジェイ 13:06 | コメント(1)| トラックバック(0)

質問コーナー「ロブ」

ご訪問ありがとうございます。   ブログランキング      

今回は、質問コーナーについてお答えします。

YoneYone君さんからのご質問はこちら↓

楽しく見させていただいています。
まだ初心者テニスのレベルで、悩む日々ですが、よろしくお願いします。

質問→試合中、ロブをあげるのが好きなのですが、あげた後、『前にでなさい』と言う方と『ロブ合戦』と言う方・・・大きくわけて2パターンあるように思います。前に出て・・たたく! という意味もわかりますし、出たらまたロブが帰ってきて、結局、さがるのなら、相手が打ってから様子みて、前とか・・・そのまま・・・とかでいいんじゃないかっ という意味もわかります。 結局ウロウロしてしまうので 下がったままの事が多いのですが、いいタイミングってありますか? 良かったら教えて下さい。


ロブについては、好き好き、得意不徳があり、

ロブ合戦に持ち込みたい方は、ロブが好きな方じゃないんですか~

ロブをあげるのが好き」とありますが、ロブをあげると言うことは、そちらから、ロブで仕掛けたわけですよね?

その後の状況で前に出るか?どうするかを判断しなくてはなりません。

ただ、たんにロブが好きだからあげているのだけなら、そのロブは有効なロブとは言えません。

ロブが好きだから、とりあえず上げとけ!で、後の戦略がないのなら、ウロウロするのは、当然だと思いますよ!

相手が打ってから様子みてもこの時点で、相手のペースになっていませんか?

状況を判断しないで、ノープランでロブを上げても、ロブが得意な人なら、格好の餌食になりますよ!

結局、下がったままで、自分が仕掛けたロブなのに、相手のパースに巻き込まれ、ロブに付き合い、ウロウロして、ミスをする、というお決まりのパターンになってませんか?~

今の状況では、タイミングを探しても見当たらないのではないですか?

ロブというのは、多用しても効果は少ないと思います。(初級は仕方ないかもしれないけど・・・・・)

ロブは、単に上げるのではなく、不意をついたほうが効果的です。
相手がネットにつめて、ボレーで決めようと前に出たところに「スコ~ン」と上げなきゃ~

1回、良いロブが決まれば、相手は、うかつには出て来れなくなる、そうすれば、もう、こっちのペースでしょ!

ま~そう上手くいかないのもテニスですが・・・・

私もロブは好きな方ですが、ロブは多用しません。
1ゲームで、1~2回使えばいいとこです、
チャンスに「すこ~ん」と上げればいいんです。

ロブが得意な相手なら、自分から仕掛けて、ロブを崩していきます。

崩し方は、企業秘密ですが・・・・ウソウソ

いろんな方法があると思いますので、次回まで、自分で考えてみてください。
宿題です。
では。

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質問コーナー | 投稿者 ジェイ 10:00 | コメント(0)| トラックバック(0)