2007年05月01日
打つコースについて
こんにちは、ご訪問ありがとうございます。人気blogランキングもみてね
テニスをするにあたって用語は大切です!
今回は、コールについての説明です。
スクールであっても、サークルであっても、また仲間どうしでやるにも、テニスの用語は必要になってくるので、少しずつ覚えていきましょう。
コートや基本的なことは、テニスの基本的知識を身につけよう!に書いていますのでそちらをみてください。
*ファアハンドのストレート
まっすぐに打つ事をストレートといいます。(以下ストレート)
*ファアハンドのクロス
対角線上に打つ事をクロスといいます。(以下をクロス)
言い方は、ほとんど略して、フォアのストレート、バックのストレートといい、「ストレートでラリーしよう」となった場合は、ファア、バック関係なく、まっすぐに返せばよい。
クロスも同じ。(ボレーも同じ)
バックハンドストレート
バックハンドでストレートに打つ事
バックハンドクロス
バックハンドで、クロスに打つ事
図はストロークになっていますが、ボレーも同じです!
ここまではそう難しくないと思いますが、わかりましたか?
次は少し難しいのでよく見て下さい!
*フォアの逆クロス
コート左側からフォアで対角線上に打つ事を逆クロスといいます。
まっすぐ打つときは、ストレート
*バックの逆クロス
コート右から、バックで対角線上に打つ事をバックの逆クロスといいます。
ちょっと難しかったかな?
図を見ればわかりやすいと思います。
初めての初心者では、逆クロスは、まだ習わないけど、覚えておいたほうが良いと思います。
*打点
ラケットとボールが当たる時の事を打点をいいます。
例「もっと打点を高く」「打点を前に」とかに使います。
*テイクバック
ラケットを引くこと
例「もっとテイクバックを早く」「テイクバックを大きく」
*スタンス
足の幅 例「もっとスタンスを広く」
*フォロースルー
ラケットにボールが当たった後のスイング
例「フォロースルーを大きく」など
*インパクト
ラケットとボールの当たる瞬間
例「インパクトの時、ボールを見ていない」
私の所属していたテニススクールでは、あまり初心者や初級者に難しい言葉は言わないようにと!言われていました。例えば、ストレートなら、「まっすぐに打ってください」クロスはカラーコーンを置いて、「あのコーンの方向へ打って下さい」とか言わされてましたが、私は、教えていました。これくらいは、テニスをやる上で常識程度です、知っておいたほうが良いからです。そこは、特別変なスクールだったかもしれせんが、他にもこういうところあるかも知れないな~
あまりにも初心者や初級者をなめていますよね!しっかり説明する義務があると思います。
しかし、誤解して欲しくないのは、全部が全部変なスクールばかりではないことを付け加えておきます。
できるだけ、解りやすく書いたつもりですが、もし、解らないことなどあれば、コメント下さい。
では、また・・・ためになったり、良かったな~と思ったらクリックしてくださいね!人気blogランキングへ
テニスをするにあたって用語は大切です!
今回は、コールについての説明です。
スクールであっても、サークルであっても、また仲間どうしでやるにも、テニスの用語は必要になってくるので、少しずつ覚えていきましょう。
コートや基本的なことは、テニスの基本的知識を身につけよう!に書いていますのでそちらをみてください。
*ファアハンドのストレート
まっすぐに打つ事をストレートといいます。(以下ストレート)
*ファアハンドのクロス
対角線上に打つ事をクロスといいます。(以下をクロス)
言い方は、ほとんど略して、フォアのストレート、バックのストレートといい、「ストレートでラリーしよう」となった場合は、ファア、バック関係なく、まっすぐに返せばよい。
クロスも同じ。(ボレーも同じ)
バックハンドストレート
バックハンドでストレートに打つ事
バックハンドクロス
バックハンドで、クロスに打つ事
図はストロークになっていますが、ボレーも同じです!
ここまではそう難しくないと思いますが、わかりましたか?
次は少し難しいのでよく見て下さい!
*フォアの逆クロス
コート左側からフォアで対角線上に打つ事を逆クロスといいます。
まっすぐ打つときは、ストレート
*バックの逆クロス
コート右から、バックで対角線上に打つ事をバックの逆クロスといいます。
ちょっと難しかったかな?
図を見ればわかりやすいと思います。
初めての初心者では、逆クロスは、まだ習わないけど、覚えておいたほうが良いと思います。
*打点
ラケットとボールが当たる時の事を打点をいいます。
例「もっと打点を高く」「打点を前に」とかに使います。
*テイクバック
ラケットを引くこと
例「もっとテイクバックを早く」「テイクバックを大きく」
*スタンス
足の幅 例「もっとスタンスを広く」
*フォロースルー
ラケットにボールが当たった後のスイング
例「フォロースルーを大きく」など
*インパクト
ラケットとボールの当たる瞬間
例「インパクトの時、ボールを見ていない」
私の所属していたテニススクールでは、あまり初心者や初級者に難しい言葉は言わないようにと!言われていました。例えば、ストレートなら、「まっすぐに打ってください」クロスはカラーコーンを置いて、「あのコーンの方向へ打って下さい」とか言わされてましたが、私は、教えていました。これくらいは、テニスをやる上で常識程度です、知っておいたほうが良いからです。そこは、特別変なスクールだったかもしれせんが、他にもこういうところあるかも知れないな~
あまりにも初心者や初級者をなめていますよね!しっかり説明する義務があると思います。
しかし、誤解して欲しくないのは、全部が全部変なスクールばかりではないことを付け加えておきます。
できるだけ、解りやすく書いたつもりですが、もし、解らないことなどあれば、コメント下さい。
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