2010年08月03日
あと一歩、というあなたへ・・・・苦手なボール
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あと一歩、というあなたへ・・・苦手なボール
ゆるいボールは結構打ち返す事が出来るようになった。
でも、苦手なボールが来たらミスしてしまう・・・・というあなた
誰でも苦手はあります。
でも、「苦手」と思いすぎて、もっと「苦手」になっているのではないですか?
■苦手克服法
簡単なボールが来たら「おっ、行けるぞ!」と思うはず。
苦手なボールが来たら「うわ~やばい!」と逃げ腰。
これではいくらたっても、苦手は克服できないぞ!
私の、苦手克服法を紹介しましょう!
以前私は、バックが苦手でした、というより、フォアが得意だったので、バックが余計に苦手み見えたのかも・・・・
そこで、「あいつはバックが苦手だ!あいつのバックを狙え!」なんてやられたものです。
みんな、バックばかりを狙ってきました。
しかし!私は、先天的なポジティブ人間で、相手がバックに打ってくれる度に「ありがとう!バックの練習させてくれて」って思ってました。
おかげで、今はバックのスライスは、得意の武器になりました!
だから、苦手と思わず、練習だと思えば良いのです!
「苦手が練習できるぞ!」とね。
しかし、ポジティブだけで上達するほど甘くはない!
そりゃそうだ!
でも、原因が分かれば意外やそうでもない。
一概には決めつけは出来ないものの、という前置きをしておいて~
失敗する時は、だいたい決まっているんです。
ボールを見ていない。最後まで。
ラケットに当たるまで見ていれば、あたるはずでしょう!
でも、当たらない、なぜ?
それは、簡単!苦手意識が焦らせるだけです!
焦らず、しっかりボールを見る。
「苦手ボールが練習できてラッキー!」
「落ち着いて、最後まで、ボールを見よう!」
これでOK!?
いや、まだ、まだ、
「早いボールが来たら?」
あわててやみくもの振り回す、あなた!
それでは、当たりませんよ!
早いボールを返すには、壁になるんです!
振り回さずに、打ちたい方向へラケット向けて、壁を作るんです!
焦らず、ボールを見て、ラケットを合わせるだけで飛んでいきます!
ここで算数のお勉強!
ボールのスピードを最大、マックスが、10として考え、11だと、コートの外へ出る、オーバーのボールと考えます。
ゆるいボール、3の力のボールだと、返す力は、5~7必要になります。
しかし、早いボールが、7の力だとすると、3の力で、相手のコートにかることになります。
分かりますか~
早いボールほど、こちらの力は少なくて済むのです、
相手の力を利用して、合わせるだけでボールは、飛んで行くんです!
早いボールが来ても、焦らず、余裕を持って、ラケットを飛んでくるボールに合わせる、それだけで、今までより少ない力で、ボールは、飛んでいきます。
さあ、やってみよう!
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ゆるいボールは結構打ち返す事が出来るようになった。
でも、苦手なボールが来たらミスしてしまう・・・・というあなた
誰でも苦手はあります。
でも、「苦手」と思いすぎて、もっと「苦手」になっているのではないですか?
■苦手克服法
簡単なボールが来たら「おっ、行けるぞ!」と思うはず。
苦手なボールが来たら「うわ~やばい!」と逃げ腰。
これではいくらたっても、苦手は克服できないぞ!
私の、苦手克服法を紹介しましょう!
以前私は、バックが苦手でした、というより、フォアが得意だったので、バックが余計に苦手み見えたのかも・・・・
そこで、「あいつはバックが苦手だ!あいつのバックを狙え!」なんてやられたものです。
みんな、バックばかりを狙ってきました。
しかし!私は、先天的なポジティブ人間で、相手がバックに打ってくれる度に「ありがとう!バックの練習させてくれて」って思ってました。
おかげで、今はバックのスライスは、得意の武器になりました!
だから、苦手と思わず、練習だと思えば良いのです!
「苦手が練習できるぞ!」とね。
しかし、ポジティブだけで上達するほど甘くはない!
そりゃそうだ!
でも、原因が分かれば意外やそうでもない。
一概には決めつけは出来ないものの、という前置きをしておいて~
失敗する時は、だいたい決まっているんです。
ボールを見ていない。最後まで。
ラケットに当たるまで見ていれば、あたるはずでしょう!
でも、当たらない、なぜ?
それは、簡単!苦手意識が焦らせるだけです!
焦らず、しっかりボールを見る。
「苦手ボールが練習できてラッキー!」
「落ち着いて、最後まで、ボールを見よう!」
これでOK!?
いや、まだ、まだ、
「早いボールが来たら?」
あわててやみくもの振り回す、あなた!
それでは、当たりませんよ!
早いボールを返すには、壁になるんです!
振り回さずに、打ちたい方向へラケット向けて、壁を作るんです!
焦らず、ボールを見て、ラケットを合わせるだけで飛んでいきます!
ここで算数のお勉強!
ボールのスピードを最大、マックスが、10として考え、11だと、コートの外へ出る、オーバーのボールと考えます。
ゆるいボール、3の力のボールだと、返す力は、5~7必要になります。
しかし、早いボールが、7の力だとすると、3の力で、相手のコートにかることになります。
分かりますか~
早いボールほど、こちらの力は少なくて済むのです、
相手の力を利用して、合わせるだけでボールは、飛んで行くんです!
早いボールが来ても、焦らず、余裕を持って、ラケットを飛んでくるボールに合わせる、それだけで、今までより少ない力で、ボールは、飛んでいきます。
さあ、やってみよう!
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2010年08月02日
あと一歩、というあなたへ・・・・
あと一歩、というあなたへ・・・・
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初心者からテニスを初めて、最近やっと少しだけど・・
楽しくなってきた!
以前は、
ゲームをしていても、サーブ恐怖症だったあなた。
「出来るなら、サーブはやりたくない」そう思ったこともしばしばでは?
あんまり、ダブルフォルトをしていたら、ペアを組んでる人に申し訳ない・・・「ペアを組みたくない」なんて言われたらどうしよう~なんて、ビビっているうちに、やっぱりダブルフォルト~
ラリーもないままゲームを取られた。
コートチェンジの時の憂鬱な事・・・・・
最近・・・
ゲームをしても以前より、ゲームになってきた。
リターンも返るようになった。
サーブも、以前よりはグ~ンと入るようになってきた。
「なんだかテニスが楽しくなってきた」
という、あなた!
あと、一歩で、もっと楽しくなるんじゃない!と、思っているあなた
そんなあなたへアドバイス
■サーブ編
サービスコートへ入れる、というのではなく、しっかり狙って打ってください。
入る、入らないは別として、「ここに打つんだ」と思うことです。
例えば
相手が、右利きだったら、相手の立っている、左手あたりを狙って打つ。
■ボールの軌道をイメージする
ボールを軌道を線でイメージするとこうなる
◆どうしても相手のフォア側に打ってしまう
サーブが入らない時は、「とりあえず入ればいい」だったと思うが、相手のフォア側に入った場合、相手のいいリターンが返ってくる。
そんな時、「せっかくサーブが入ったのに~」なんて事になっていませんか?
どんな時の対処法
サーブが相手のフォア側に入る場合、「センターバンド」が大きく関係してきます。
人間の正常な感覚では、コートが縦に半分に区切られた時、センターバンドの左側を通そうという無意識が働き、結果、相手のフォア側に行ってしまうのです。
だから、簡単
デュースサイドから、サーブを打つ時、センターバンドの上、または少し、右上を通るようにサーブを打てば、相手の正面かバック側に入ります。
すぐには出来ないかもしれないけど、練習次第では、出来るようになります。
ポイントは、身体の向きに注意、相手に正面に向くようにするのではなく、横向き。左肩側を向けるようにするのがいいでしょう。
細かい事を言えばまだまだ沢山はありますが、これだけ注意すれば、少しはうまくいくようになるのではないでしょうか?
参考にやってみてください。
では、次回まで
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楽しくなってきた!
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ゲームをしていても、サーブ恐怖症だったあなた。
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あんまり、ダブルフォルトをしていたら、ペアを組んでる人に申し訳ない・・・「ペアを組みたくない」なんて言われたらどうしよう~なんて、ビビっているうちに、やっぱりダブルフォルト~
ラリーもないままゲームを取られた。
コートチェンジの時の憂鬱な事・・・・・
最近・・・
ゲームをしても以前より、ゲームになってきた。
リターンも返るようになった。
サーブも、以前よりはグ~ンと入るようになってきた。
「なんだかテニスが楽しくなってきた」
という、あなた!
あと、一歩で、もっと楽しくなるんじゃない!と、思っているあなた
そんなあなたへアドバイス
■サーブ編
サービスコートへ入れる、というのではなく、しっかり狙って打ってください。
入る、入らないは別として、「ここに打つんだ」と思うことです。
例えば
相手が、右利きだったら、相手の立っている、左手あたりを狙って打つ。
■ボールの軌道をイメージする
ボールを軌道を線でイメージするとこうなる
◆どうしても相手のフォア側に打ってしまう
サーブが入らない時は、「とりあえず入ればいい」だったと思うが、相手のフォア側に入った場合、相手のいいリターンが返ってくる。
そんな時、「せっかくサーブが入ったのに~」なんて事になっていませんか?
どんな時の対処法
サーブが相手のフォア側に入る場合、「センターバンド」が大きく関係してきます。
人間の正常な感覚では、コートが縦に半分に区切られた時、センターバンドの左側を通そうという無意識が働き、結果、相手のフォア側に行ってしまうのです。
だから、簡単
デュースサイドから、サーブを打つ時、センターバンドの上、または少し、右上を通るようにサーブを打てば、相手の正面かバック側に入ります。
すぐには出来ないかもしれないけど、練習次第では、出来るようになります。
ポイントは、身体の向きに注意、相手に正面に向くようにするのではなく、横向き。左肩側を向けるようにするのがいいでしょう。
細かい事を言えばまだまだ沢山はありますが、これだけ注意すれば、少しはうまくいくようになるのではないでしょうか?
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