2009年10月31日
スクールのうまい使い方
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「スクールのうまい使い方」
前回のテーマの
「大人で、褒められても喜びを表に出してもいいものなんでしょうか?」でした
(ここから読んだ人は、前回も見てみてください)
3、ゲームに勝ちたい、
ゲームに勝ちたい!と思っている場合は、お世辞のようなほめられ方で、喜んでいたのでは、ゲームに勝てません。
明らかにお愛想で褒めてる場合は、あまり嬉しくないのでは?
自分の目標を決めて、そのがうまくいった場合だけ、喜んだらいいのではないでしょうか?
たとえば、ストロークでも、ボレーでも、サーブでも、自分の打つ場所を明確に決めるんです。
例えば、ストロークの球出しで、目標を作ると思うのですが、目標がなければ、コートのコーナー1m以内とか、50cm以内とか決めて、うまくいったら、自分で喜ぶなど、いろいろ楽しみ方があります。
■コーチにもプレッシャーをかける。
あまりにも歯の浮くような褒め方をするコーチには、本当にナイスショットの時だけ、喜びを表現して、お愛想で褒めたときは、ムスっとしておけば、だんだん気付くと思いますよ。
または、はっきり言った方が効果的な場合もあります。
ボール拾いの時などに「ゲームに出て勝ちたいのですが~」とか自分の意思をはっきり言うことも効果的ではないかと思います。
■大人より学生の方がシビア
中学1年生とかだとまだ、小学生気分の子もいますが、中学2年の後半、3年生あたりにあると、試合に出始めるてる子はシビアです。
大人は、それなりに褒めると嬉しいもんですが、試合を前提でスクールに通っている学生は、褒めてもあまり喜びません。それは、自分の思ったショットでない時に褒められても嬉しくないからです。
厳しいボールを出して、それを決めた時だけ「ナイスショット!」と一言だけ言うと、「ニヤッ」と一瞬だけ喜びます。
学生は、コーチを選びます。
大人だと、慣れたコーチが良い、やりやすいと思うのですが、学生は、今はほとんどのスクールが振替ができるので、振替でいろいろなクラスを回り、コーチを選んで、自分の合ったコーチ、自分をうまくしてくれそうなコーチを選びそのクラスに決めます。
そこらは、大人よりかなりシビアです。
「あの子、最近来なくなったな~」と心配しているコーチがいましたが、あんたのレッスンが下手だから来ないんだよ!
って反対にコーチを心配したくなります。
スクールでお金を払う以上、「上手くしてもらおう」と思わず、「上手くさせよう!」くらいの気持ちは持っていいのではないかと思います。
■生徒も、うまくコーチを働かさなきゃ!
雰囲気作りだけに気を配っているコーチもいますが、スクールに通う以上、上達は大前提です、うまくコーチにもプレッシャーをかけ、働かすことです。
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前回のテーマの
「大人で、褒められても喜びを表に出してもいいものなんでしょうか?」でした
(ここから読んだ人は、前回も見てみてください)
3、ゲームに勝ちたい、
ゲームに勝ちたい!と思っている場合は、お世辞のようなほめられ方で、喜んでいたのでは、ゲームに勝てません。
明らかにお愛想で褒めてる場合は、あまり嬉しくないのでは?
自分の目標を決めて、そのがうまくいった場合だけ、喜んだらいいのではないでしょうか?
たとえば、ストロークでも、ボレーでも、サーブでも、自分の打つ場所を明確に決めるんです。
例えば、ストロークの球出しで、目標を作ると思うのですが、目標がなければ、コートのコーナー1m以内とか、50cm以内とか決めて、うまくいったら、自分で喜ぶなど、いろいろ楽しみ方があります。
■コーチにもプレッシャーをかける。
あまりにも歯の浮くような褒め方をするコーチには、本当にナイスショットの時だけ、喜びを表現して、お愛想で褒めたときは、ムスっとしておけば、だんだん気付くと思いますよ。
または、はっきり言った方が効果的な場合もあります。
ボール拾いの時などに「ゲームに出て勝ちたいのですが~」とか自分の意思をはっきり言うことも効果的ではないかと思います。
■大人より学生の方がシビア
中学1年生とかだとまだ、小学生気分の子もいますが、中学2年の後半、3年生あたりにあると、試合に出始めるてる子はシビアです。
大人は、それなりに褒めると嬉しいもんですが、試合を前提でスクールに通っている学生は、褒めてもあまり喜びません。それは、自分の思ったショットでない時に褒められても嬉しくないからです。
厳しいボールを出して、それを決めた時だけ「ナイスショット!」と一言だけ言うと、「ニヤッ」と一瞬だけ喜びます。
学生は、コーチを選びます。
大人だと、慣れたコーチが良い、やりやすいと思うのですが、学生は、今はほとんどのスクールが振替ができるので、振替でいろいろなクラスを回り、コーチを選んで、自分の合ったコーチ、自分をうまくしてくれそうなコーチを選びそのクラスに決めます。
そこらは、大人よりかなりシビアです。
「あの子、最近来なくなったな~」と心配しているコーチがいましたが、あんたのレッスンが下手だから来ないんだよ!
って反対にコーチを心配したくなります。
スクールでお金を払う以上、「上手くしてもらおう」と思わず、「上手くさせよう!」くらいの気持ちは持っていいのではないかと思います。
■生徒も、うまくコーチを働かさなきゃ!
雰囲気作りだけに気を配っているコーチもいますが、スクールに通う以上、上達は大前提です、うまくコーチにもプレッシャーをかけ、働かすことです。
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