2007年07月22日
ボレー、コントロール 打ち分け
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前回の、ボレーのコントロールについて どうでしたか?
前回で、だいたい、ミスの原因が理解できたところで、その練習もやってくださいね!
ボレー、コントロール 打ち分け
今回は、さらに、レベルアップしましょう!
だいたいの、ミスがわかり、思ったところより、あまり、逆の方向へは行かなくなったところでさらに、レベルアップするには、思ったところに、ボールを運ぶことです。
これは、かなりハイレベルです!が、ココでは、初心者レベルで簡単に出来る方法を紹介しましょう。
まずは、コートの真ん中に立って、コートの、左と右へ打ち分ける方法です。
右利きの場合は、右と左だと、左へ打つほうが、比較的簡単ではないかと思います、
しかし、左と右を交互に打つとなったら、なかなか難しいのではないでしょうか?
こういう場合、テニススクールとかでは、
たぶん、打ちたい方向へ、左足を向けなさい!とか言われていると思いますが、
でも、出来ていますか?
スクールで教えていることは、わかりきったことしか教えてないので、出来る人は、出来るけど出来ない人、出来ないままに、なっています。
やはり、この場合は、足より、ラケット優先です。
ラケットが、打ちたい方向を、向いていないのに、足だけ出しても、ボールは思うところへ飛んでくれません。
他には、グリップは、コンチネンタルとか、いろりろ言われますが、最終的には、ボールの当たるのは、ラケット面ですから、ラケット面を安定させることが、正確なコントロールにつながるのです!
グリップは大事ですが、そう神経質になるほどではないと思います。
グリップに気をとられると、打つ前から手首が硬くなり、ラケット面の操作が柔軟にできなくなる場合が多いのです!
コートで試してみて下さい!
左、右、と、ラケット面を、しっかり向ける!そうすれば、足は、あとからでもついてくるはずです!
と、思ってやってみたら~~~~ 簡単にいくのは、左側へ打つと時だけでしょうね。
そもそも、左へ打つのは、簡単なのは、構えの時(レディポジション)ラケットは、左へ向いているので、左は簡単なのは、当たり前です。
ここで、右側に打つには、ラケット面を90度、右へ向けなければ、右に飛んでいかない。
左へ打った後、右に打つときは、右肩を引き、さらに、捕縄動作として、左手のヒジを打ちたい方向へ向けるといいでしょう、そうすると、かなり上体は右に向いているはずです!
明日、試してみましょう!
では、また
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