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トスはだいたいお解かりいただけたと思うので、いよいよ、サーブを打つ、というところに入って行きますが、その前に！

スクールや、いろいろなところ、本などを読んでいると、「ラケットを担ぎなさい！」　とよく言われると思いますが、これは、あまりオススメできません！
絶対悪い！というわけではありませんが、「担ぐ」という表現に問題があるのです。

単に「担ぐ」といっても、個人個人いろいろな解釈をしているのではないでしょうか？

よくスクールなどでは、ラケットを肩に担ぐとか、が背中に付く位、とかいろいろな表現していると思います。
よく見ると人それぞれバラバラになっているのをよく見ます。

ここで、大事なことは、ラケットを担ぐということではなく、「ヒジを下げない！」ということに気をつけてください！

ラケットを肩に担いだ場合、ほとんどの人のヒジは下がっています。

では、どこを基準に下がってはいけないのか？
それは、肩のラインから、ヒジを下げないようにすればいいのです。

実際、上げているつもりでも、下がっている場合がよくありますね～

ここで、対処法を教えしましょう！

自分の思っているより少し、上にヒジを上げればいいのです！
それで、ちょうどいいくらいです。
誰か友達とかにチェックしてもらえば、わかると思いますよ！
「ええ～こんなに～」と思うでしょうが、それくらいです！
後は、ヒジを曲げないで、ヒジは９０度くらいがいいでしょう！

ハイ、ココまで練習です。

トスを上げて、ラケットを上げると同時にヒジは肩のライン意９０度、ココまで、練習してみてください。

家でやる時は、右手には、ペットボトルで練習してみてください！
少し肩が窮屈なと感じる人は、体が硬い人で、肩こりなどする人でしょうね。
肩に筋肉をやわらかくしておく必要がありますね！
お家でも出来るので、暇があったらやってみてくださいね！

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