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ある、テニスサークルの話です。

中級くらいの人が、初心者にボレーを教えているところを見た時の話しで、
年配の方にボレーを、教える時に、上から下へ、ダウンスイングで教えていたのですが、これは、初心者のとってかなり難しいと思いますし、私は、この指導法は、推奨していません！
確かに、ボールには、スライス回転がかかって、ボールはあまり弾まず滑るというボールにはなり、取りにくいボールではありまが、その分、大変難しいいショットなのです！

中級以上になったら、多少は打てるとは思いますが、まだ、初心者の段階で、これをやるのは、非常に難しいかとおもいます。

中級暗いの方でも、本当にしっかり打っているのを、あまり見かけませんね～

いい時は、良いけど、ネットにかかったり、ボールがオーバーしたりすることが多いように思います。

誰でも、自分のプレイスタイルで教えると思いますが、指導経験のない人は、特に、自分のスタイルや、自分の出来るショットしか教えません。というか、教えられないといったほうが、正しいかもしれません。

では、どういった教え方が良いかといえば～

相手の年齢やレベルに合った指導方法でやらないと、間違ってはいなくても、その人に合っていなければ、正しいとはいえないのです。

初心者の場合は、ダウンスイングではなく！
ラケットがボールに当たった後も、ラケットは、ボールの方向へ押し出すような、面を安定させて打つショットを、オススメします。

ラケットがボールに当たった後、極端に、ラケットを下げたり、すると、ネットにかかる方が多くなります。
コーチにも多いですね、教える時は、違うけど、自分が打つときは、違う打ち方をするコーチも少なくはありませんね！

生徒は、知らずしらずのうちに、コーチの真似をしているものです。

◆　ボレーの苦手な人、うまく打てない人は、ラケット面を安定させるように意識して、ボールが離れた後も、ボールを打ちたい方向へ、ラケット押し出してみて下さい。

そのとき、前回の、アドバイスも忘れずに・・・・

あなたも、気をつけて見てみて下さい！
ボレーをして、フィニッシュは、ラケットが、ネットより、下に下がっていませんか？　
ボレーでネットにかかりやすい人は、それが原因の事が多いですよ～ボレーをした後、ラケットを止めて、見てみるとよ～くわかりますね！

次回は、ボレーのコントロールについて・・・

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